GSXの塗り絵
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GSXの特徴
スズキのすごいバイク!GSXシリーズ!
GSX(ジーエスエックス)は、日本の会社スズキが作っている、とっても速くてかっこいいバイクのシリーズだよ。レースで活躍するヒーローみたいなバイクから、街の中を元気に走るバイクまで、いろんな種類の仲間たちがいるんだ。
どんな仲間がいるの?
GSXシリーズには、それぞれ得意なことがちがう、いろんな仲間がいるんだ。代表的なものを紹介するね!
- GSX-R(ジーエスエックス アール):レースで勝つために生まれてきた、シリーズの中でも特に速いバイクだよ。風の抵抗を受けにくくするために、「フルカウル」っていうカバーで全体がおおわれているのが特徴。サーキットを走る姿は、まるでロケットみたいなんだ!
- GSX-S(ジーエスエックス エス):GSX-Rのパワフルなエンジンを受けつぎながら、街の中でも乗りやすいように作られたバイクだよ。ハンドルが高めの位置にあって、運転しやすい姿勢がとれるんだ。カウルがないものや、小さいカウルがついているものが多いよ。
- HAYABUSA(ハヤブサ / GSX1300R Hayabusa):「究極のスポーツバイク」を目指して作られた、GSXシリーズの伝説的なバイクだよ。鳥のハヤブサが速く飛ぶ姿をイメージした、独特な丸みのあるカウルが特徴で、一度見たら忘れられないかっこよさなんだ。
- KATANA(カタナ):日本の刀「カタナ」をイメージしてデザインされたバイクだよ。昔、大人気だったバイクを新しくかっこよくしたモデルで、キリッとした直線的なデザインがとってもシャープ!
GSXのすごいところ!
- パワフルなエンジン:GSXシリーズの心臓であるエンジンは、とってもパワフル!だから、すごく速く走ることができるんだ。
- スピードが出るかたち:特にGSX-Rやハヤブサは、空気の抵抗を少なくするツルっとした流線形のデザインをしているよ。速く走るための秘密が形にも隠されているんだね。
- かっこいい顔:モデルによって違うけど、するどい形のヘッドライトは、まるで動物の目のようにかっこよくて、夜道も明るく照らしてくれるよ。
GSXの色を塗るコツ
色の選び方
GSXのぬりえをするときは、スズキのレースでよく使われる色を参考にすると、とってもかっこよくなるよ!
- メインの体の色:スズキのバイクといえば、やっぱり「青」!あざやかな青色や、深い青色を使うと、GSXらしさが出るよ。ほかにも、するどいイメージの「黒」、情熱的な「赤」、きれいな「白」も人気色だね。
- エンジンやマフラー:バイクの心臓部であるエンジンや、排気ガスが出るマフラーは、金属でできているから「シルバー」や「黒」、「ガンメタル(濃い灰色)」で塗ると本物っぽくなるよ。
- タイヤとホイール:タイヤは力強い「黒」でぬろう。地面と接する部分を少しだけ灰色っぽくすると、走っている感じが出るかも!ホイールは、黒や金色、体の色に合わせて塗るとかっこいいね。
- ヘッドライト:ライトの部分は、光っている感じをだすために「黄色」や「うすい水色」で塗り、まわりを黒で引き締めるとキラリとひかって見えるよ。
ツヤツヤで立体的に見せるコツ!
バイクのカウルはツヤツヤしていると、スピード感が出てかっこいいよ。「ひかり」と「かげ」を意識してみよう。
- ひかりが当たる場所:カウルの盛りあがっている部分や、タンクの一番高いところは、色をぬらずに白く残したり、うすい色でぬったりすると、光が当たってピカピカしているように見えるよ。
- かげになる場所:バイクの下のほうや、カウルの内側、エンジンの奥まったところは、少し濃い色や黒色を重ねてぬってみよう。そうすると、バイクがグッと立体的に見えるようになるんだ。
背景も描いてみよう!
- サーキット:赤と白のしま模様の縁石や、まっすぐな道をぬると、レースをしているみたいでかっこいいね!
- 街の景色:ビルや信号、道路の白線をかくと、街の中をツーリングしているみたいだね。
- 山の道:緑の木々や、カーブが続く道をかくと、自然の中を気持ちよく走っている感じが出るよ。
きみだけのオリジナルGSXを作ろう!
本物の色にこだわらなくても大丈夫!きみの好きな色で、世界に一台だけのオリジナルGSXをデザインしてみよう。カラフルなしま模様や、星マークを描き加えても、きっとすてきなバイクになるよ!
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GSX250R ABS
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GSX250R 2023/2024年式
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GSX-R1000R
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GSX-S1000GT
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GSX-S1000S KATANA (カタナ)
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GSX1300R HAYABUSA (ハヤブサ)