イルカの塗り絵

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イルカの塗り絵

イルカの特徴とくちょう

からだつき
イルカは、つるんとした流線形りゅうせんけいからだをしています。これは、水中すいちゅうはやおよぐのに役立っています。背びれが1つ、胸びれが2つ、そしておおきな尾びれがあります。

いろ
一般的に、イルカの背中せなか灰色はいいろくろっぽいいろで、おはらしろっぽいいろをしています。このいろわせは、うみなかでカモフラージュするのに役立ちます。

はな
イルカのはなあたまのてっぺんにあり、「噴気孔(ふんきこう)」とばれます。ここから息をします。あたまの横にあり、とてもよくえます。

かしこ
イルカはとてもあたまの良い動物どうぶつで、仲間なかまとコミュニケーションをとったり、協力きょうりょくしてりをしたりします。

イルカのいろるコツ

からだのグラデーション
背中せなかからおはらにかけて、いろすこしずつえてみましょう。あお灰色はいいろから、水色みずいろしろへと、グラデーションをつけると立体感りったいかんます。

・水の表現ひょうげん
イルカがおよぐ水のいろも大切です。青色あおいろだけでなく、すこ緑色みどりいろを混ぜたり、ひかりたっている部分ぶぶんるくしたりすると、うみ様子ようすがリアルに表現ひょうげんできます。

あわや水しぶき
イルカがジャンプしたり、はやおよいだりすると、まわりにあわや水しぶきができます。しろいクレヨンやいたり、うす水色みずいろ表現ひょうげんすると、うごきがつたわります。

背景はいけい
サンゴや海藻かいそうさかななどをき足すと、もっとにぎやかなうみ景色けしきになりますよ。