警察官の塗り絵

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警察官の特徴(とくちょう)

みんなの安全(あんぜん)を守る街のヒーロー 警察官(けいさつかん)は、私たちが安心して暮らせるように、犯罪(はんざい)を防いだり、交通(こうつう)ルールを守るように呼びかけたりする「治安維持(ちあんいじ)」を担う公務員(こうむいん)です。事件(じけん)や事故(じこ)が起きたときにいち早く現場(げんば)に駆けつけるだけでなく、困っている人(ひと)を助けるための活動(かつどう)も行(い)っています。

名前(なまえ)と英語名について

警察官(けいさつかん)にはいろいろな呼(よ)び方(かた)や英語(えいご)の表現(ひょうげん)があります。

  • 英語名: 最も一般的なのは Police Officer(ポリス・オフィサー)です。

    • Police: ギリシャ語の「ポリス(都市国家・自治体)」が語源で、共同体の秩序を守るという意味があります。

    • Cop(コップ): 刑事や警官を指(ゆび)すスラングとして有名(ゆうめい)です。犯人(はんにん)を「捕まえる(Capture)」からきたという説や、昔(むかし)の警官のバッジが銅(Copper)でできていたからという説があります。

  • 日本語の呼(よ)び方(かた):

    • お巡りさん: 街の中を「巡回(じゅんかい)」してパトロールすることから親しまれている呼(よ)び方(かた)です。

    • 公僕(こうぼく): 「公のみんなに奉仕(ほうし)する人(ひと)」という意味で使われることもあります。

警察官(けいさつかん)の主な仕事内容

警察官(けいさつかん)の仕事(しごと)は、実はとっても幅が広(ひろ)いです。

  1. 地域警察(ちいきけいさつ)(交番(こうばん)): 交番(こうばん)(KOBAN)に常駐(じょうちゅう)して、パトロールをしたり、落(お)とし物(もの)の対応や道案内(みちあんない)をしたりする、街で一番身近な警察官(けいさつかん)です。

  2. 交通警察(こうつうけいさつ): パトカーや白(しろ)バイに乗って、交通違反(こうつういはん)を取り締まったり、事故(じこ)が起きないように交通整理(こうつうせいり)をしたりします。

  3. 刑事警察(けいじけいさつ): 起きてしまった事件(じけん)を捜査(そうさ)して、犯人(はんにん)を捕まえるための活動(かつどう)を行います。

  4. 警備警察(けいびけいさつ): お祭りなどの大(おお)きなイベントの雑踏警備(ざっとうけいび)や、国内外の大切(たいせつ)な人(ひと)を守る「SP(エスピー)」の仕事(しごと)もここに含まれます。

警察官の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

警察官(けいさつかん)の凛とした姿をかっこよく表現(ひょうげん)するためのポイントを紹介します。

制服(せいふく)の色(いろ)と質感(しつかん)

  • ベースの色(いろ): 日本(にっぽん)の警察官(けいさつかん)の制服(せいふく)は、濃(こ)い紺色(こんいろ)が基本です。

  • 影(かげ)の入(い)れ方: 服のシワに合わせて、さらに濃(こ)い青(あお)や黒(くろ)で影(かげ)を入(い)れると、生地の厚みや立体感(りったいかん)がだせます。

  • 金色(きんいろ)のアクセント: 階級章(かいきゅうしょう)やバッジ、ボタンなどは金色(きんいろ)や黄色(きいろ)で塗(ぬ)りましょう。ここを明るく塗(ぬ)ると、一気に制服(せいふく)が引(ひ)き締まって見えます。

パトカーや白(しろ)バイの表現(ひょうげん)

  • パトカー: 下半分を黒(くろ)、上半分を白(しろ)で塗(ぬ)り分けましょう。屋根の上(うえ)の赤色灯は、鮮やかな赤(あか)で塗(ぬ)り、光(ひかり)っている部分を少(すこ)し白(しろ)く残(のこ)すと、緊急走行中のようなリアルさがだせます。

  • 白(しろ)バイ: その名の通りベースは白(しろ)。タイヤやシートなどの黒(くろ)とのコントラストをはっきりさせると、メカニックなかっこよさが際立(た)ちます。

表情とポーズ

  • 敬礼(けいれい)のポーズ: 「警察官(けいさつかん).jpg」や「警察官(けいさつかん)3.jpg」のように、敬礼(けいれい)をしているときは、指先までピンと伸びている様子(ようす)を意識(いしき)して塗(ぬ)ってみてください。

  • 優しさとかっこよさ: 「警察官(けいさつかん)3.jpg」のようなアニメ調のイラストでは、目(め)の輝きを白(しろ)で少(すこ)し入(い)れると、親しみやすさと正義感にあふれた表情になります。

警察官の豆知識(まめちしき)

なぜパトカーは「白(しろ)と黒(くろ)」なの?

パトカーが日本(にっぽん)で初(はじ)めて作られた頃、日本(にっぽん)の道路(どうろ)を走(はし)る車はほとんどが白色だったんだ。だから、普通の車と間違えないように、車体(しゃたい)の下半分を反対の色(いろ)の黒色(くろいろ)に塗(ぬ)って目立(めだ)つようにしたと言われているよ。

「お巡りさん」と呼ばれる理由(りゆう)

みんなは警察官(けいさつかん)のことを「お巡りさん」と呼ぶことがあるよね。これは、街の中をパトロールして「巡る」仕事(しごと)をしているからなんだ。みんなの安全(あんぜん)を守るために、毎日街を見回ってくれているからついた名前(なまえ)なんだね。

110番はどこにつながる?

事件(じけん)や事故(じこ)があった時にかける「110番」。近くの交番(こうばん)にかかると思っている人(ひと)も多(おお)いけれど、実は「通信指令(つうしんしれい)センター」という大(おお)きな本部(ほんぶ)に一度つながるんだ。そこから、一番近くにいるパトカーや警察官(けいさつかん)にすぐに無線(むせん)で命令(めいれい)が出る仕組みなんだよ。

敬礼(けいれい)は「右(みぎ)の手(て)」でするルール

警察官(けいさつかん)の挨拶といえば、手(て)をおでこの横(よこ)に挙げる「敬礼(けいれい)(けいれい)」だよね。これは必ず右手(みぎて)でする決(き)まりがあるんだ。大昔、武器(ぶき)を右手(みぎて)に持っていたことから、「右手(みぎて)に何(なに)も持っていないよ、あなたと仲良くしたいですよ」という平和(へいわ)の合図(あいず)なんだよ。