カメレオンの塗り絵

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カメレオンの特徴(とくちょう)

へんしんのめいじん!カメレオン!

カメレオンは、周(まわ)りの色(いろ)に合(あ)わせて体(からだ)の色(いろ)を変(か)えることができる、とってもふしぎな生(い)き物(もの)だよ。まるで忍者(にんじゃ)みたいだね!トカゲの仲間(なかま)で、木(き)の上(うえ)で生活(せいかつ)するのが得意(とくい)なんだ。昆虫(こんちゅう)や小(ちい)さなトカゲ、鳥(とり)のヒナなどを食(た)べるよ。

いろいろな種類(しゅるい)のカメレオン

カメレオンには、たくさんの種類(しゅるい)がいて、それぞれ大(おお)きさや形、色(いろ)もさまざまなんだ。いくつか代表的な仲間(なかま)を紹介(しょうかい)するね。

  • パンサーカメレオン:虹(にじ)のようにカラフルで、とっても美(うつく)しいカメレオンだよ。住(す)んでいる場所(ばしょ)によって、赤(あか)、青(あお)、緑(みどり)など、体(からだ)の色(いろ)が違(ちが)うんだ。大(おお)きさは大体(だいたい)30cm~50cmくらいだよ。
  • エボシカメレオン:頭(あたま)に烏帽子(えぼし)という日本(にほん)の古(ふる)い帽子(ぼうし)みたいな、大(おお)きなトサカがあるのが特徴(とくちょう)だよ。エボシカメレオンが暮(く)らしている場所(ばしょ)は乾燥(かんそう)していて、水分(すいぶん)を摂取(せっしゅ)するために葉(は)や果物(くだもの)を食(た)べることが多(おお)いんだ。大(おお)きさは30cm~60cmくらいだよ。
  • ジャクソンカメレオン:まるで小(ちい)さな恐竜(きょうりゅう)のトリケラトプスみたいに、顔(かお)に3本(ほん)のツノが生(い)えているんだ(ツノがあるのは主(おも)にオスだよ)。このツノを使って、オス同士で戦(たたか)うこともあるんだよ。大(おお)きさは20cm~35cmくらいだよ。
  • コノハカメレオン:大人(おとな)の指(ゆび)の先(さき)に乗(の)ってしまうくらい、6cmから最大(さいだい)でも9cmほどの、とっても小(ちい)さいカメレオンだよ。体(からだ)の色(いろ)は茶色(ちゃいろ)っぽくて、見(み)た目(め)も枯(か)れ葉(は)そっくり!森(もり)の地面(じめん)に隠(かく)れて、敵(てき)から身を守(まも)っているんだ。

どうして色(いろ)が変(か)わるの?

カメレオンが色(いろ)を変(か)えるのは、周(まわ)りの木(き)や葉(は)っぱの色(いろ)に隠(かく)れて、敵(てき)から見(み)つからないようにするためだけじゃないんだ。実は、自分(じぶん)の気持ちを伝(つた)えるためにも色(いろ)を変(か)えるんだよ。びっくりしたとき、うれしいとき、怒(おこ)っているとき、体(からだ)の色(いろ)で仲間(なかま)にお知らせしているんだ。太陽(たいよう)の光(ひかり)を浴(あ)びて体(からだ)を温(あたた)めたいときは、黒(くろ)っぽい色(いろ)になって熱(ねつ)を吸収(きゅうしゅう)しやすくすることもあるんだよ。

すごい目(め)をもっている!

カメレオンの目(め)は、右(みぎ)と左(ひだり)をべつべつに動(うご)かすことができるんだ!右目で前(まえ)を見(み)ながら、左目で後(うし)ろを見(み)る、なんていう器用(きよう)なことができるんだよ。だから、体(からだ)を動(うご)かさなくても、周(まわ)りの景色(けしき)をぐるりと360度見(み)わたせるんだ。これで、敵(てき)やエサをすぐに見(み)つけることができるんだね。

びっくりするくらい長(なが)い舌!

カメレオンは、自分(じぶん)の体(からだ)の1.5倍から2倍もの長さになる、ながーい舌をもっているよ。この舌をロケットみたいに素早く伸ばして、遠くにいる昆虫(こんちゅう)などのエサをペタッとくっつけて捕まえるんだ。その速(はや)さは、目(め)で追(お)えないほどなんだって!

木登(きのぼ)りがとくい!

カメレオンの足(あし)の指(ゆび)は、まるでペンチのように、内側(うちがわ)と外側(そとがわ)に分(わ)かれているんだ。前足(まえあし)は内側(うちがわ)に3本(ほん)ずつと外側(そとがわ)に2本(ほん)ずつ、後(うし)ろ足(あし)はその逆(ぎゃく)で内側(うちがわ)に2本(ほん)ずつと外側(そとがわ)に3本(ほん)ずつに分(わ)かれているよ。この特別な足(あし)で、木(き)の枝(えだ)をがっちりとつかむことができるんだよ。しっぽもとっても器用(きよう)で、くるんと枝(えだ)に巻(ま)きつけて、体(からだ)をしっかりと支(ささ)えることができるんだ。ちなみに、ディズニーの映画(えいが)「ラプンツェル」に登場(とうじょう)するカメレオンの、パスカルの尻尾(しっぽ)は外巻(そとま)きになっているけれど、実際(じっさい)のカメレオンの尻尾(しっぽ)は内巻(うちま)きだよ。

どこにすんでいるの?

カメレオンは、主(おも)にアフリカやマダガスカル、南(みなみ)ヨーロッパ、アジアなどの、あたたかい場所(ばしょ)にすんでいるよ。森(もり)や林(はやし)の木(き)の上(うえ)で、葉(は)っぱの間(あいだ)に隠(かく)れて生活(せいかつ)していることが多(おお)いんだ。

カメレオンの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方

カメレオンは「へんしんのめいじん」だから、きみの好きな色(いろ)で自由(じゆう)に塗(ぬ)ってみよう!どんな色(いろ)のカメレオンにしたいか、想像(そうぞう)してみてね。

  • 基本(きほん)の体(からだ)の色(いろ):森(もり)の中にいるカメレオンなら、緑色(みどりいろ)や茶色(ちゃいろ)を基本(きほん)にすると、本物(ほんもの)みたいになるよ。でも、きみのオリジナルのカメレオンなら、虹色(にじいろ)や水玉模様(もよう)、しましま模様(もよう)にするのも、とっても面白(おもし)いね!
  • 模様(もよう)の色(いろ):カメレオンには、いろいろな模様(もよう)があるよ。黄色(きいろ)、青(あお)、赤(あか)、オレンジなど、カラフルな色(いろ)を使って、素敵(すてき)な模様(もよう)を描(か)き加(くわ)えてみよう。
  • おなかの色(いろ):おなかは、体(からだ)の色(いろ)より少(すこ)し薄(うす)い色(いろ)で塗(ぬ)ると、立体的(りったいてき)に見(み)えるよ。
  • 目(め):目(め)は、黒色(くろいろ)や黄色(きいろ)でくるんと塗(ぬ)ってみよう。まぶたの部分は、体(からだ)の色(いろ)と同(おな)じにするといいね。

カメレオンの質感(しつかん)を表現(ひょうげん)しよう!

カメレオンの体(からだ)は、少(すこ)しゴツゴツ、ざらざらした感じがするよ。ぬりえの線(せん)にそって、その感じを出(だ)してみよう。

  • 色鉛筆(いろえんぴつ)で塗(ぬ)る場合:短(みじか)い線(せん)を重(かさ)ねるように塗(ぬ)ったり、点(てん)の模様(もよう)を描(か)き加(くわ)えたりすると、皮膚(ひふ)の質感(しつかん)が表現(ひょうげん)できるよ。
  • クレヨンで塗(ぬ)る場合:少(すこ)し力(ちから)を入(い)れて塗(ぬ)ると、ゴツゴツした感じが出(だ)せるね。違(ちが)う色(いろ)を少(すこ)しだけ重(かさ)ねて塗(ぬ)ると、深(ふか)みのある色(いろ)になるよ。

立体感(りったいかん)を出(だ)す塗(ぬ)り方:「かげ」と「ひかり」を意識(いしき)しよう!

カメレオンは丸(まる)みのある体(からだ)をしているから、光(ひかり)が当たるところと、かげになるところを考えて塗(ぬ)ってみよう。

  • かげになる場所(ばしょ):おなかの下側(したがわ)、足(あし)やしっぽの内側(うちがわ)、あごの下(した)などを、少(すこ)し濃(こ)い色(いろ)で塗(ぬ)ってみよう。
  • ひかりが当たる場所(ばしょ):背中(せなか)や頭(あたま)の上(うえ)、しっぽの盛り上(うえ)がっている部分などは、色(いろ)を塗(ぬ)らずに白(しろ)く残(のこ)したり、薄(うす)い色(いろ)で塗(ぬ)ったりすると、ひかっているように見(み)えて、ぷっくりと立体的(りったいてき)に見(み)えるよ。

背景(はいけい)を描(か)き加(くわ)えよう!

カメレオンがどこにいるのか想像(そうぞう)して、背景(はいけい)も塗(ぬ)ってみよう。

  • 木(き)の枝(えだ)や葉(は)っぱ:茶色(ちゃいろ)やいろいろな緑色(みどりいろ)を使って、カメレオンが隠(かく)れる森(もり)を描(か)いてみよう。葉(は)っぱの色(いろ)を一枚一枚変えてもきれいだね。
  • 花(はな)や果物(くだもの):カメレオンの周(まわ)りに、赤(あか)やピンク、黄色(きいろ)のカラフルな花(はな)や果物(くだもの)を描(か)くと、絵(え)がとっても華(はな)やかになるよ。
  • 空(そら):葉(は)っぱの間(あいだ)から見(み)える空(そら)を、水色(みずいろ)や青色(あおいろ)で塗(ぬ)ってみよう。

ぬりえを楽(たの)しむためのヒント!

「こんなカメレオンがいたらいいな!」という気持ちを大切(たいせつ)にして、世界(せかい)に一匹(いっぴき)だけの、きみだけのオリジナルカメレオンを完成(かんせい)させてね!