ひらがな「ろ」の塗り絵
ひらがな「ろ」の特徴
「ろうそく」の「ろ」
この塗り絵の文字は、ひらがなの「ろ」だよ。
ことばは「ろうそく」だよ。1枚目の左の絵は、ろうそく立てにのせた、1本のろうそくなんだ。
てっぺんには小さなほのおがゆれていて、とけたろうが少したれているね。
お誕生日のケーキや、停電のときなどに、ろうそくのあかりが活やくするよ。
「ろ」は「呂」から生まれた字
ひらがなの「ろ」は、むかしの人が漢字の「呂」をくずして書いているうちに、今の形になったんだ。
カタカナの「ロ」も、同じ「呂」から生まれた字だよ。
「呂」の上の四角が「ロ」に、全体をくずした形が「ろ」になったんだね。
書き方のポイント
「ろ」は1画で、えんぴつをはなさずに書くよ。
まず、上に短い横の線を書いて、そのまま左下へななめにおりるんだ。
そこから右へ大きくまわって、さいごは左下へ向かって、まるくおさめるよ。
「る」とよくにているけれど、「ろ」にはさいごの小さなわがないんだ。
「ろ」と「る」をならべて書いて、ちがいをたしかめてみてね。
2枚目は「ろ」のつくことばがいっぱい
2枚目の塗り絵は、まん中の大きな「ろ」のまわりに、「ろ」で始まることばの絵が並んでいるよ。
耳の長いろば、宇宙へとび立つろけっと、車輪のついたくつのろーらースケート、数字のろくなどが描いてあるんだ。
山の上へ行くろーぷうぇいや、ろぼっともいるね。
「ろ」で始まることばは少ない
日本にむかしからあることばには、「ろ」で始まるものが、あまりないよ。
2枚目のことばも、ろけっとやろぼっとのように、外国から入ってきたことばが多いんだ。
そのかわり、「いろ」「ふくろ」「どろ」のように、おしりに「ろ」がつくことばはたくさんあるよ。
「ろ」で終わることばを、おうちの人とさがしてみよう。
2枚の塗り絵のたのしみ方
1枚目は、ろうそくと大きな「ろ」をぬって、なぞり書きで「ろ」を練習する塗り絵だよ。
2枚目は、いろいろな「ろ」のことばを見つけながら、ゆっくりぬれる塗り絵なんだ。
数字の「6」も、「ろく」の絵として出てくるよ。数字をぬるのもたのしいね。
ひらがな「ろ」の色を塗るコツ
大きな「ろ」は好きな色で
右上の大きな「ろ」は、ふちどりの中を好きな色でぬってみよう。
1画の字なので、書きはじめは黄色、まん中はオレンジ、書きおわりは赤のように、色をだんだんかえると、ほのおのような「ろ」になるよ。
書く向きにそって、ぬっていくのがポイントだね。
ほのおは、黄色からオレンジへ
ろうそくのほのおは、まん中を白かうすい黄色にして、外がわへいくほど黄色、オレンジとこくしていこうね。
ほのおのまわりを、うすい黄色でふんわりかこむと、あかりがともっているように見えるよ。
ろうそくは、白やクリーム色、うすいピンクなどにして、たれたろうは同じ色で少しこくぬるといいんだ。
ろうそく立ては、金色のつもりで、黄色と黄土色をかさねてみてね。
2枚目は、のりものと動物をぬり分けて
2枚目のろけっとは、白と赤でぬって、ふん出するほのおをオレンジと黄色にするとかっこいいよ。
ろばは灰色やうすい茶色、鼻先とおなかは白っぽくすると、本物のろばに近くなるんだ。
ろーらースケートは、すきな色を2つえらんで、くつと車輪をぬり分けてね。
なぞり書きは1こずつていねいに
右下のますには、うすい灰色の「ろ」が8こならんでいるよ。
えんぴつを正しく持って、灰色の線の上をはみださないように、ゆっくりなぞろう。
ますのまん中の、たてと横の線を目じるしにすると、字のバランスがとりやすいんだ。
さいごは、わをつくらずに、まるくおさめて止めてね。
1こ書くごとに、お手本の大きな「ろ」とくらべてみてね。
ひらがな「ろ」の豆知識
和ろうそくは植物から
日本にむかしからある和ろうそくは、ハゼノキという木の実からとった、ろうで作られているよ。
まん中のしんも、和紙や草などの植物でできているんだ。
今、よく使われている白いろうそくは、石油からとれるろうでできているものが多いよ。
ほのおのいちばん熱いところ
ろうそくのほのおは、明るく光っているまん中より、外がわのほうが熱いよ。
外がわは、空気にたくさんふれて、よくもえているからなんだ。
ほのおはとても熱いので、さわったり、近づきすぎたりしないでね。
ろうそくがもえるしくみ
ろうそくに火をつけると、しんのまわりのろうがとけて、液になるよ。
その液が、しんをつたって上へのぼり、熱で気体になって、もえているんだ。
火をつかうときは、かならず大人の人といっしょにしてね。
ろばは力持ち
2枚目にいるろばは、うまのなかまの動物だよ。
うまより体は小さいけれど、力が強く、重い荷物を運ぶことができるんだ。
長い耳が、ろばのいちばんの目じるしだね。
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「ろ」のなぞり書き(ろうそく)
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「ろ」から はじまる ことば
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