カタカナ「コ」の塗り絵

難易度:

カタカナ「コ」の特徴(とくちょう)

「コアラ」の「コ」

「コ」は、カ行のさいご、5番目の文字だよ。
この塗(ぬ)り絵(え)のことばは「コアラ」だよ。オーストラリアにすむ、ぬいぐるみのような動物(どうぶつ)だね。
左(ひだり)がわには、木のみきにつかまっているコアラを1ぴき描いたよ。
黒(くろ)くて大(おお)きな鼻(はな)と、ふさふさの丸(まる)い耳が、コアラのとくちょうなんだ。
木をしっかりつかんでいる手足も、よく見てみてね。

「コ」は漢字の「己」から

カタカナは、漢字の一部分をとってできた文字だよ。
「コ」は、漢字の「己」の上(うえ)の部分から生(う)まれたんだ。
ひらがなの「こ」も、同じ「己」をくずしてできた文字だよ。
ひらがなの「こ」は2本の線(せん)がはなれていて、カタカナの「コ」は線(せん)がかどでつながっているね。
もとは同じ漢字でも、作り方がちがうと、形もちがってくるんだ。

「コ」の書き方

「コ」は2画で書(か)くよ。
1画目は、横(よこ)に引いて、右(みぎ)のかどで折れて、まっすぐ下(した)へおろすんだ。
2画目は、下(した)の横線を、左(ひだり)から右(みぎ)へ書(か)くよ。
2画目の右(みぎ)はしは、1画目のたて線(せん)にくっつけるか、少(すこ)しつき出すくらいにすると、きれいな四角(しかく)になるね。
左(ひだり)がわには線(せん)がないから、四角(しかく)の左(ひだり)があいている形になるよ。

「コ」のつくことば

コアラのように、動物(どうぶつ)の名前(なまえ)は図鑑などでカタカナで書(か)くことが多(おお)いよ。
「コ」で始まることばには、コップ、コーン、コオロギ、コンビニ、コスモスなどがあるね。
コップやコンビニは外国から来たことば、コオロギやコスモスは生(い)き物(もの)の名前(なまえ)だよ。
コアラという名前(なまえ)も、オーストラリアにむかしからすむ人(ひと)たちのことばから来ているといわれているんだ。
「コ」のつくことばで、しりとりをしてみよう。

カ行がそろったよ

「コ」で、カ行の「カ・キ・ク・ケ・コ」の5つがそろったね。
「コ」にてんてんをつけると「ゴ」になって、「ゴリラ」や「ゴール」の「ゴ」になるよ。
カ行の5つの文字を、つづけてなぞってみるのもいい練習になるんだ。
ぜんぶ書けたら、「カキクケコ」と声に出(だ)して読んでみてね。

「コ」と「ロ」

「コ」とよくにた字に、カタカナの「ロ」があるよ。
「ロ」は、左(ひだり)がわにもたて線(せん)があって、四角(しかく)がしっかりとじている形なんだ。
「コ」は左(ひだり)があいているから、ならべて見くらべてみてね。

カタカナ「コ」の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

大(おお)きな「コ」は、2色(いろ)で

大(おお)きな「コ」は、すきな色(いろ)でぬってね。
1画目と2画目で色(いろ)をかえると、どこで線(せん)が分かれているか、よくわかるよ。
コアラの灰色(はいいろ)や、ユーカリの葉の緑(みどり)でぬってもいいね。

コアラは、灰色(はいいろ)でふんわり

コアラの体(からだ)は、灰色(はいいろ)でふんわりとぬろう。
おなかや耳の中、あごの下(した)は、白(しろ)やうすい灰色(はいいろ)にすると、本物(ほんもの)のコアラらしくなるよ。
耳のふちのふさふさした毛は、白(しろ)いまま残(のこ)すと、ふわっとして見えるね。
大(おお)きな鼻(はな)は黒(くろ)かこい灰色(はいいろ)でぬって、目(め)も黒(くろ)くぬろう。
木のみきは茶色(ちゃいろ)でぬって、木の皮のもようを、こい茶色(ちゃいろ)で線(せん)を足(あし)してもいいよ。

なぞり書きのしかた

右下のますの「コ」を、えんぴつでなぞってね。
1画目のかどは、いったん止まるような気持ちで、しっかり折れよう。
上(うえ)と下(した)の横線が、同じくらいの長さになるように書(か)くと、ととのって見えるよ。
8こ書けたら、四角(しかく)のかどがきちんとくっついているか、見てみてね。

仕上(しあ)げに、ことばも読もう

右上には、大(おお)きな「コ」のとなりに、「コアラ」ということばがたて書きで書いてあるよ。
ぬり終わったら、指(ゆび)でなぞりながら「コアラ」と声に出(だ)して読んでみてね。
絵(え)と文字とことばがつながると、文字をぐんとおぼえやすくなるんだ。
できあがった塗(ぬ)り絵(え)は、かべにはったり、ファイルにとじたりして、とっておくのもいいね。

カタカナ「コ」の豆知識(まめちしき)

ユーカリの葉っぱが大すき

コアラは、ユーカリという木の葉を食(た)べてくらしているよ。
ユーカリの葉は栄養が少(すく)ないので、コアラはあまり動かずに、1日の大部分をねむってすごすんだ。
木の上(うえ)で、えだのあいだにすわって、すやすやねむっているよ。

おなかのふくろで子育て

コアラは、カンガルーと同じように、おなかにふくろがある動物(どうぶつ)だよ。
赤(あか)ちゃんは、生(う)まれたときはとても小(ちい)さくて、お母さんのふくろの中で大(おお)きくなるんだ。
ふくろから出てきたあとは、お母さんのせなかにのってすごすよ。

日本(にっぽん)にコアラが来た日

日本(にっぽん)の動物園(どうぶつえん)に、はじめてコアラがやってきたのは1984年だよ。
そのときは、東京(とうきょう)、名古屋、鹿児島の動物園(どうぶつえん)に、コアラがやってきたんだ。
コアラを見に、たくさんの人(ひと)が動物園(どうぶつえん)におしかけたといわれているよ。

コアラの指(ゆび)

コアラの手(て)には、木をしっかりつかむための、するどいつめがあるよ。
さらに、コアラの指(ゆび)には、人(ひと)と同じような指(ゆび)もんがあるんだ。
ふしぎだね。