カタカナ「タ」の塗り絵

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カタカナ「タ」の特徴(とくちょう)

「タンバリン」の「タ」

「タ」は、カタカナのタ行(いき)のはじめの文字(もじ)だよ。
この塗(ぬ)り絵(え)のことばは「タンバリン」だよ。たたいたりふったりして音(おと)を出(だ)す、打楽器(だがっき)だね。
左(ひだり)がわには、タンバリンを1つ描(えが)いたよ。
まるいわくのところに、小(ちい)さな金(きん)ぞくの円(えん)ばんがいくつかならんでいるんだ。
この円(えん)ばんがゆれて、シャンシャンと音(おと)を出(だ)すよ。

「タ」は漢字(かんじ)の「多(さわ)」から

カタカナは、漢字(かんじ)の一部分(いちぶぶん)をとってできた文字(もじ)だよ。
「タ」は、漢字(かんじ)の「多(さわ)」の上(うえ)の部分(ぶぶん)、「夕(ゆう)」の形(かたち)から生(う)まれたんだ。
ひらがなの「た」は、「太(ふとし)」という漢字(かんじ)をくずしてできたよ。
だから、「タ」と「た」は、同(おな)じ音(おと)でももとの漢字(かんじ)がちがうんだね。
「タ」は、漢字(かんじ)の「夕(ゆう)」ともそっくりだよ。

「タ」の書(か)き方(かた)

「タ」は3画(かく)で書(か)くよ。
1画目(かくめ)は、右上(みぎうえ)から左下(ひだりした)へ、短(みじか)くはらう線(せん)だよ。
2画目(かくめ)は、1画目(かくめ)の書(か)きはじめから横(よこ)へ引(ひ)いて、かどで折(お)れて、左下(ひだりした)へ長(なが)くはらうんだ。
3画目(かくめ)は、まん中(なか)に点(てん)を書(か)くよ。
3画目(かくめ)の点(てん)は、1画目(かくめ)のとちゅうあたりから、右下(みぎした)へ向(む)かって短(みじか)く書(か)くと、形(かたち)がととのうね。

「タ」と「ク」と「夕(ゆう)」

「タ」から3画目(かくめ)の点(てん)をとると、カタカナの「ク」になるよ。
また、「タ」と漢字(かんじ)の「夕(ゆう)」は、ほとんど同(おな)じ形(かたち)をしているんだ。
「夕(ゆう)」は、夕方(ゆうがた)や夕日(ゆうひ)の「夕(ゆう)」だね。
文(ぶん)の中(なか)でどちらなのかは、前後(ぜんご)のことばから考(かんが)えようね。

「タ」のつくことば

タンバリンは、外国(がいこく)から来(き)たことばだから、カタカナで書(か)くよ。
「タ」で始(はじ)まることばには、タコ、タヌキ、タオル、タクシー、タイヤなどがあるね。
タコやタヌキは生(い)き物(もの)の名前(なまえ)、タオルやタクシー、タイヤは外国(がいこく)から来(き)たことばだよ。
「タンバリン」の「バ」は、「ハ」にてんてんをつけた字(じ)なんだ。
「タ」のつくことばで、しりとりをしてみよう。

タ行(いき)のなかま

「タ」「チ」「ツ」「テ」「ト」の5つを、タ行(いき)というよ。
タ行(いき)は、「チ」と「ツ」だけ、ほかの3つと少(すこ)しちがう音(おと)に聞(き)こえるんだ。
声(こえ)に出(だ)して「タチツテト」と読(よ)んで、口(くち)や舌(した)の動(うご)きをたしかめてみてね。

カタカナ「タ」の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

大(おお)きな「タ」は、にぎやかな色(いろ)で

大(おお)きな「タ」は、すきな色(いろ)でぬってね。
3画(かく)それぞれを、赤(あか)、黄色(きいろ)、青(あお)のように、ちがう色(いろ)にすると、楽器(がっき)のようににぎやかになるよ。
3画目(かくめ)の点(てん)だけ色(いろ)をかえると、「ク」とのちがいもよくわかるね。

タンバリンは、わくと円(えん)ばんをぬり分(わ)けて

タンバリンのわくは、赤(あか)や黄色(きいろ)、オレンジなど、明(あか)るい色(いろ)でぬろう。
まん中(なか)の皮(かわ)のところは、白(しろ)やクリーム色(いろ)にすると、本物(ほんもの)らしくなるよ。
金(きん)ぞくの円(えん)ばんは、黄色(きいろ)と黄土色(おうどいろ)で金色(きんいろ)に、または灰色(はいいろ)で銀色(ぎんいろ)にぬってみてね。
円(えん)ばんに白(しろ)いところを少(すこ)し残(のこ)すと、きらっと光(ひか)って見(み)えるんだ。
わくに、ほしやハートのもようを描(か)き足(た)してもかわいいよ。

なぞり書(か)きのしかた

右下(みぎした)のますの「タ」を、えんぴつでなぞってね。
1画目(かくめ)と2画目(かくめ)の書(か)きはじめが、ぴったりくっつくように書こう。
3画目(かくめ)の点(てん)は、さいごにわすれずに書いてね。
8こ書けたら、点(てん)がちゃんとまん中(なか)に書けているか見てみよう。

仕上(しあ)げに、ことばも読もう

右上(みぎうえ)には、大(おお)きな「タ」のとなりに、「タンバリン」ということばがたて書(か)きで書いてあるよ。
ぬり終(お)わったら、指(ゆび)でなぞりながら「タンバリン」と声(こえ)に出(だ)して読(よ)んでみてね。
絵(え)と文字(もじ)とことばがつながると、文字(もじ)をぐんとおぼえやすくなるんだ。
できあがった塗(ぬ)り絵(え)は、かべにはったり、ファイルにとじたりして、とっておくのもいいね。

カタカナ「タ」の豆知識(まめちしき)

タンバリンの円(えん)ばんの名前(なまえ)

タンバリンのわくについている小(ちい)さな金(きん)ぞくの円(えん)ばんは、ジングルとよばれているよ。
2まいが向かい合わせについていて、ゆれるとぶつかり合(あ)って、シャンシャンと鳴(な)るんだ。
円(えん)ばんの数(かず)は、タンバリンによってちがうよ。

いろいろな鳴らし方(かた)

タンバリンは、皮(かわ)を手(て)でたたくと「ポン」と鳴(な)るよ。
ふると、ジングルが「シャラシャラ」と鳴りつづけるんだ。
皮(かわ)のふちを指(ゆび)でこすると、「シャーッ」と、ふるえるような音(おと)が出(で)ることもあるよ。

皮(かわ)のないタンバリンもある

タンバリンには、まん中(なか)に皮(かわ)がはってあるものと、皮(かわ)がなくわくとジングルだけのものがあるよ。
皮(かわ)のないタンバリンは、おもにふって、シャンシャンという音(おと)を楽(たの)しむんだ。
音楽室(おんがくしつ)や、おうちにあるタンバリンはどちらか、見てみてね。

むかしからある楽器(がっき)

タンバリンのような、わくに皮(かわ)をはった太鼓(たいこ)は、とてもむかしから、世界(せかい)のいろいろな地(ち)いきで使(つか)われてきたよ。
おどりの音楽(おんがく)などで、リズムをきざむのに使(つか)われてきたんだ。
だれでもかんたんに音(おと)を出せるのが、タンバリンのいいところだね。