カタカナ「ゴ」の塗り絵

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カタカナ「ゴ」の特徴(とくちょう)

「ゴリラ」の「ゴ」

この塗(ぬ)り絵(え)の文字は、カタカナの「ゴ」だよ。
ことばは「ゴリラ」だよ。
左(ひだり)がわには、かわいい子(こ)どものゴリラが1頭(あたま)、すわって正面を向いているね。
ゴリラは、アフリカの森(もり)にすむ、サルのなかまでいちばん大(おお)きな動物(どうぶつ)だよ。
体(からだ)は大(おお)きくて力(ちから)もちだけれど、じつは、とてもおだやかでやさしい性格(せいかく)なんだ。
動物(どうぶつ)の名前(なまえ)は、カタカナで書(か)くことが多(おお)いので、「ゴリラ」もカタカナで書(か)くよ。

「ゴ」は「コ」にてんてん

「ゴ」は、カタカナの「コ」にてんてん(濁点)をつけた字だよ。
てんてんをつけると、「コ」のすんだ音が、「ゴ」のにごった音にかわるんだ。
のどに手(て)をあてて「コ」と「ゴ」を言いくらべてみると、「ゴ」のときは、のどがふるえるのがわかるよ。
このようなにごった音を濁音というんだ。

「ゴ」の成り立(た)ち

カタカナは、むかしの人(ひと)が漢字の一部分をとって作(つく)った文字だよ。
「コ」は、「己」という漢字の一部から生(う)まれたといわれているんだ。
だから、「コ」にてんてんをつけた「ゴ」のもとも、同じ漢字なんだ。
お経や漢文を読(よ)むときに、読み方を小(ちい)さく書きこむために、画数の少(すく)ないカタカナが考え出されたんだよ。

「ゴ」の書き方

「ゴ」は、「コ」の2画に、てんてんの2画を足(あし)して4画で書(か)くよ。
1画目は、上(うえ)の横(よこ)の線(せん)を右(みぎ)へ書いて、かどで下(した)へ折れるんだ。
2画目は、下(した)の横(よこ)の線(せん)で、たての線(せん)の下(した)のはしにくっつけるよ。
3画目と4画目は、右上のかどの外がわにてんてんを2つ書(か)くんだ。
「コ」は、左(ひだり)がわがあいている形だよ。左(ひだり)をとじてしまうと「ロ」になってしまうので、気をつけてね。

「ゴ」のつくことば

「ゴ」で始まることばには、ゴリラ、ゴール、ゴム、ゴマフアザラシなどがあるよ。
ゴマフアザラシは、体(からだ)にごまのような点々もようがあるアザラシなんだ。
かみなりの「ゴロゴロ」や、ボールがころがる「ゴロン」のように、音やようすのことばにも「ゴ」が出てくるね。
リンゴのように、おしまいに「ゴ」がつくことばもあるよ。
「ゴ」のつくことばで、しりとりをしてみてね。

カタカナ「ゴ」の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

大(おお)きな「ゴ」は、てんてんを目立たせて

右上の大(おお)きな「ゴ」は、「コ」の部分を緑(みどり)や黄緑(きみどり)、てんてんをオレンジや赤(あか)など、ちがう色(いろ)でぬってみよう。
緑(みどり)は、ゴリラがすむ森(もり)の色(いろ)だね。
ふちの近くからていねいにぬると、はみ出(だ)しにくいんだ。

ゴリラの毛は、黒(くろ)とこい灰色(はいいろ)

ゴリラの体(からだ)の毛は、黒(くろ)やこい灰色(はいいろ)でぬってみよう。
いっぺんにまっ黒(くろ)にぬるより、こい灰色(はいいろ)をぬってから、毛の流(なが)れにそって黒(くろ)を少(すこ)しずつ重(かさ)ねると、ふさふさの毛らしくなるよ。
顔(かお)、手(て)のひら、足(あし)のうらは、毛が少なくて、はだが見えているところなんだ。
そこはこい灰色(はいいろ)やこげ茶にして、体(からだ)の毛と少(すこ)し色(いろ)をかえてね。

目(め)はやさしく

目(め)はこげ茶でぬって、黒目の中に小(ちい)さく白(しろ)い点を残(のこ)すと、きらきらしたやさしい目(め)になるよ。
ゴリラのまわりに、緑(みどり)の葉っぱや黄色(きいろ)のくだものをかき足(あし)すと、森(もり)でくつろいでいるようすになるね。
ゴリラはバナナよりも、葉っぱや木の実をよく食(た)べるんだ。

なぞり書きは、左(ひだり)をあけて

右下のますには、うすい灰色(はいいろ)の「ゴ」が8こならんでいるよ。
えんぴつで、まず「コ」をなぞってから、さいごにてんてんを書いてね。
左(ひだり)がわはとじずに、あけたままにするのがポイントだよ。
ますの中心線を目(め)じるしにすると、字の大(おお)きさがそろうんだ。
1こずつ、ていねいに書いてね。

カタカナ「ゴ」の豆知識(まめちしき)

ドラミングは、手(て)のひらで

ゴリラが立(た)ち上(うえ)がって、むねをたたくことをドラミングというよ。
げんこつでたたいているように思われがちだけれど、じつは手(て)のひらでポコポコとたたいているんだ。
自分(じぶん)の大(おお)きさを伝えたり、なかまに合図を送ったりするためだといわれているよ。

毎日(まいにち)ベッドを作る

ゴリラは、夜になると、木の枝や葉っぱをあつめて、ねるためのベッドを作るよ。
しかも、毎日(まいにち)新(あたら)しいベッドを作るんだ。
子(こ)どものゴリラは、お母さんのベッドでいっしょにねむるよ。

鼻(はな)の形で見分けられる

ゴリラの鼻(はな)の形やしわは、1頭(あたま)ずつちがっているよ。
そのため、ゴリラを調べている人(ひと)たちは、鼻(はな)の形を手(て)がかりにして、1頭(あたま)ずつ見分けることがあるんだ。
人(ひと)の顔(かお)がみんなちがうのと、にているね。

背中(せなか)が銀色(ぎんいろ)のおとうさん

おとなになったオスのゴリラは、背中(せなか)の毛が銀色(ぎんいろ)っぽく白(しろ)くなるよ。
英語(えいご)で「シルバーバック」とよばれていて、むれのリーダーになるんだ。

赤(あか)ちゃんゴリラはお母さんにつかまる

生(う)まれたばかりのゴリラの赤(あか)ちゃんは、お母さんのおなかの毛にしっかりつかまって移動するよ。
少(すこ)し大(おお)きくなると、お母さんの背中(せなか)に乗(の)るようになるんだ。