カタカナ「ク」の塗り絵
カタカナ「ク」の特徴
「クレヨン」の「ク」
「ク」は、カ行の3番目の文字だよ。
この塗り絵のことばは「クレヨン」だよ。お絵かきでおなじみの、色をぬる道具だね。
左がわには、クレヨンを5本、少しずつずらしてならべて描いたよ。
それぞれのクレヨンには、手がよごれないように紙のまき紙がまいてあるんだ。
5本とも、ちがう色にぬってみたら楽しいね。
「ク」は漢字の「久」から
カタカナは、漢字の一部分をとってできた文字だよ。
「ク」は、漢字の「久」の、はじめの2画の部分から生まれたんだ。
ひらがなの「く」も、同じ「久」をくずしてできた文字だよ。
ひらがなの「く」は1画で、カタカナの「ク」は2画だけれど、どちらも「く」の字の形のおもかげがあるね。
「ク」の書き方
「ク」は2画で書くよ。
1画目は、右上から左下へ、短くはらう線だよ。
2画目は、1画目の書きはじめのところから横へ引いて、かどで折れて、左下へ長くはらうんだ。
2画目のはらいを、1画目より長く、下までのばすのがポイントだよ。
「ク」と「タ」はよくにているけれど、「タ」にはまん中に点があるね。
「ク」のつくことば
クレヨンは、外国から来たことばだから、カタカナで書くよ。
「ク」で始まることばには、クマ、クジラ、クッキー、クリスマス、クラゲなどがあるね。
クマやクジラ、クラゲは生き物の名前、クッキーやクリスマスは外国から来たことばだよ。
クッキーの小さい「ッ」は、音がつまる、小さく書く字なんだ。
クレヨンで、「ク」のつくものの絵を描いてみるのも楽しいね。
「ク」と「グ」
「ク」にてんてんをつけると「グ」になるよ。
「グー」「チョキ」「パー」のじゃんけんの「グー」にも、この字が出てくるね。
てんてんは、文字の右上に、2つ小さく書くんだ。
「ク」と「グ」を声に出して、ちがいをくらべてみよう。
「ク」をさがしてみよう
クレヨンの箱や、絵本の表紙を見てみると、「ク」の字が見つかるかもしれないね。
「クレヨン」「クーピー」「スケッチブック」のように、お絵かきの道具の名前にはカタカナがたくさんあるよ。
見つけた「ク」を指でなぞって、書き順をたしかめてみよう。
カタカナ「ク」の色を塗るコツ
大きな「ク」は、クレヨンでぬってみよう
大きな「ク」は、すきな色でぬってね。
この塗り絵は、ことばのとおり、クレヨンでぬってみるのもおすすめだよ。
1画目と2画目で、ちがう色のクレヨンを使ってみよう。
5本のクレヨンは、にじの色で
5本のクレヨンは、赤、黄色、緑、青、むらさきのように、ちがう色でぬると、にぎやかになるよ。
クレヨンの先のとがったところと、まき紙のところで、こさをかえるとおもしろいね。
まき紙は、クレヨンと同じ色をうすくぬると、本物のようになるんだ。
まき紙の線のところを白く残すと、すっきり見えるよ。
すきな色を5つえらんで、自分だけのクレヨンセットにしてみてね。
なぞり書きのしかた
右下のますの「ク」を、えんぴつでなぞってね。
1画目と2画目の書きはじめが、ぴったりくっつくように書こう。
2画目のかどは、しっかり折れてから、すっとはらってね。
8こ書けたら、「タ」と見くらべて、点がないことをたしかめてみよう。
仕上げに、ことばも読もう
右上には、大きな「ク」のとなりに、「クレヨン」ということばがたて書きで書いてあるよ。
ぬり終わったら、指でなぞりながら「クレヨン」と声に出して読んでみてね。
絵と文字とことばがつながると、文字をぐんとおぼえやすくなるんだ。
できあがった塗り絵は、かべにはったり、ファイルにとじたりして、とっておくのもいいね。
カタカナ「ク」の豆知識
「クレヨン」はフランス語
「クレヨン」は、フランス語から来たことばだよ。
フランス語では、もともとえんぴつのことを「クレヨン」とよぶんだ。
日本では、色をぬるための、ろうでかためた棒のことをクレヨンとよんでいるよ。
クレヨンは何でできているの
クレヨンは、ろうと、色のもとになる顔料などをまぜて、かためて作るよ。
ろうが入っているから、紙にぬると、つるつるした感じになるんだ。
その上から水彩絵の具をぬると、クレヨンのところだけ絵の具をはじくよ。
はじき絵であそぼう
白いクレヨンで、白い紙に絵を描いてみてね。
その上から、こい色の絵の具をぬると、かくれていた絵がうかび上がってくるんだ。
これをはじき絵というよ。
まるで、まほうみたいだね。
クレヨンのなかま「パス」
クレヨンとよくにた画材に、やわらかくて色をまぜやすいパスがあるよ。
パスは、クレヨンより油が多くて、指で色をのばしたり、重ねてまぜたりしやすいんだ。
同じ絵でも、クレヨンとパスでぬりくらべると、ちがいがわかって楽しいよ。
-
「ク」のなぞり書き(クレヨン)
-