カタカナ「ミ」の塗り絵

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カタカナ「ミ」の特徴(とくちょう)

「ミルク」の「ミ」

この塗(ぬ)り絵(え)は、カタカナの「ミ」をおぼえるためのものだよ。
ことばは「ミルク」だよ。左(ひだり)には、ミルクの入ったコップが1つと、牛乳びんが1本描いてあるね。
ミルクは、日本語では牛乳ともいうよ。
朝ごはんや給食で、ごくごく飲んだことがあるかな。

よその国から来たことば

「ミルク」は、英語(えいご)から来たことばだよ。
このように、よその国から来たことばは、カタカナで書(か)くことが多(おお)いんだ。
カタカナは、ほかにも、動物(どうぶつ)や植物(しょくぶつ)の名前(なまえ)や、「ゴクゴク」のような音や様子(ようす)をあらわすことばにも使われるよ。
「ミルク」と「牛乳」のように、同じものに2つのよび方があるのはおもしろいね。

「ミ」は「三」から生(う)まれた字

カタカナの「ミ」は、漢字の「三」から作られた字だよ。
「三」の3本の横(よこ)の線(せん)を、ななめにかたむけたような形になっているね。
ひらがなの「み」は、「美」という、べつの漢字から生(う)まれた字なんだ。
同じ「み」の音でも、ひらがなとカタカナで、もとの漢字がちがうんだね。

「ミ」の書き方

「ミ」は3画で書(か)くよ。
3本とも、左上から右下へ向かって、少(すこ)しななめに書(か)くみじかい線(せん)だよ。
上(うえ)から順番に、1画目、2画目、3画目と書いていくんだ。
3本の線(せん)の向きと、あいだのはばをそろえると、形がきれいにととのうよ。
いちばん下(した)の線(せん)を、少(すこ)しだけ長くするのもポイントだね。

「ミ」と「シ」「ツ」をくらべよう

「ミ」とにている字に、「シ」や「ツ」があるよ。
「シ」と「ツ」は、みじかい点が2つと、長(なが)い線(せん)が1本の字だね。
「ミ」は、同じような線(せん)が3本ならんでいるんだ。
ならべて書(か)くと、ちがいがよくわかるよ。

「ミ」のつくことばをさがそう

「ミ」で始まることばには、ミカン、ミツバチ、ミシン、ミトン、ミニカーなどがあるよ。
ミカンやミツバチは生(い)き物(もの)の名前(なまえ)、ミシンやミトンはよその国から来たことばだね。

「ミ」がつく、音のことば

ドレミの歌の「ミ」も、カタカナで書(か)くことが多(おお)いよ。
音の名前(なまえ)の「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」は、よその国から来たことばなんだ。
ピアノやけんばんハーモニカで、「ミ」の音をさがしてみてね。

カタカナ「ミ」の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

大(おお)きな「ミ」は、3色(いろ)で

右上の大(おお)きな「ミ」は、好きな色(いろ)でぬってね。
3本の線(せん)を、赤(あか)・黄色(きいろ)・青(あお)のように1本ずつ色(いろ)をかえると、3画の字だとよくわかるよ。
水色(みずいろ)、青(あお)、こんいろのように、同じなかまの色(いろ)でだんだんこくしていくのもすてきだね。

ミルクの白(しろ)をいかそう

ミルクは白(しろ)いので、ミルクの部分はぬらずに白(しろ)のまま残(のこ)すといいよ。
ふちのあたりに、うすい水色(みずいろ)やうすい灰色(はいいろ)を少(すこ)しだけぬると、白(しろ)いミルクがうき上(うえ)がって見えるんだ。
いちごミルクにしたいときはうすいピンク、コーヒー牛乳にしたいときはうすい茶色(ちゃいろ)でぬってみてね。

コップとびんは、すきとおった感じに

コップや牛乳びんのガラスは、うすい水色(みずいろ)でふちを少(すこ)しなぞるようにぬると、すきとおった感じになるよ。
細長(なが)い白(しろ)い線(せん)をぬらずに残(のこ)すと、ガラスがきらっと光(ひかり)って見えるんだ。
びんのふたは、赤(あか)や青(あお)、黄色(きいろ)など、好きな色(いろ)にしてみよう。

なぞり書きは、えんぴつでていねいに

右下のますには、うすい灰色(はいいろ)の「ミ」が8こならんでいるよ。
えんぴつで、1こずつ、ていねいになぞってみてね。
ますのたてと横(よこ)の中心線を目安にすると、字の大(おお)きさや位置がそろうよ。
3本の線(せん)の向きがそろうように、1本ずつゆっくり書いてみよう。
なぞり書きになれたら、ますの外のあいているところに、何(なに)も見ないで書けるかためしてみよう。

カタカナ「ミ」の豆知識(まめちしき)

牛乳は、ほとんどが水

牛乳は、そのおよそ9わり近くが水でできているよ。
のこりには、体(からだ)をつくるたんぱく質や、ほねや歯をじょうぶにするカルシウムなどが入っているんだ。

どうして白(しろ)いの?

牛乳が白(しろ)く見えるのは、とても小(ちい)さなあぶらやたんぱく質のつぶが、たくさんまざっているからだよ。
そのつぶに光(ひかり)が当たって、いろいろな方向にはね返るので、白(しろ)く見えるんだ。

6月1日は牛乳の日

6月1日は、牛乳の日だよ。
世界(せかい)でも、同じ6月1日が世界牛乳の日になっているんだ。
むかしは、牛乳びんに入った牛乳を、朝、家までとどけてくれる牛乳配達が、今よりずっと多かったよ。
今でも、牛乳びんで飲める場所(ばしょ)があるね。

牛のお母さんのおちち

牛乳は、牛のお母さんが、赤(あか)ちゃんを産んだあとに出すおちちだよ。
牧場では、乳しぼりの機械や、人(ひと)の手(て)で、ていねいにしぼっているんだ。
しぼった牛乳は、ばいきんをへらすために熱を加(くわ)えてから、びんやパックにつめられるよ。
牧場で、乳しぼりの体験ができるところもあるね。