カタカナ「ギ」の塗り絵

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カタカナ「ギ」の特徴(とくちょう)

「ギター」の「ギ」

この塗(ぬ)り絵(え)の文字は、カタカナの「ギ」だよ。
ことばは「ギター」だよ。
左(ひだり)がわには、アコースティックギターが1本描いてあるね。
ボディのまん中にはまるい穴があいていて、6本の弦がはってあるよ。
ネックの先のヘッドには、弦をまきつける6つのつまみがついているんだ。
ギターは外国から来た楽器なので、名前(なまえ)をカタカナで書(か)くよ。

「ギ」は「キ」にてんてん

「ギ」は、カタカナの「キ」にてんてん(濁点)をつけた字だよ。
てんてんをつけると、「キ」のすんだ音が、「ギ」のにごった音にかわるんだ。
「キ」と「ギ」を、のどに手(て)をあてて言いくらべてみると、「ギ」のときはのどがふるえるよ。
このようなにごった音を濁音というんだ。

「ギ」は「幾」から生(う)まれた

カタカナは、むかしの人(ひと)が漢字の一部分をとって作(つく)った文字だよ。
「キ」は、「幾」という漢字の一部から生(う)まれたといわれているんだ。
だから、「キ」にてんてんをつけた「ギ」のもとも、「幾」だよ。
ひらがなの「き」も、同じ「幾」をくずして生(う)まれたんだね。

「ギ」の書き方

「ギ」は、「キ」の3画に、てんてんの2画を足(あし)して5画で書(か)くよ。
1画目と2画目は、横(よこ)の線(せん)を2本書(か)くんだ。2本目は1本目より少(すこ)し長くすると、形がよくなるよ。
3画目は、2本の横(よこ)の線(せん)をつらぬくたての線(せん)だよ。
4画目と5画目は、右上にてんてんを2つ書(か)くよ。
てんてんは、横(よこ)の線(せん)にぶつからないように、右上のすきまに小(ちい)さく書いてね。

「ギ」のつくことば

「ギ」で始まることばには、ギター、ギフト、ギンヤンマ、ギリシャなどがあるよ。
ギンヤンマは、大(おお)きなトンボのなかまで、虫(むし)の名前(なまえ)もカタカナで書(か)くことが多(おお)いんだ。
とがったものがならんだようすをあらわす「ギザギザ」も、「ギ」で始まるね。
ウサギやヤギのように、おしまいに「ギ」がつく動物(どうぶつ)もいるよ。
「ギ」のつく動物(どうぶつ)を、さがしてみてね。

カタカナの楽器の名前(なまえ)

楽器の名前(なまえ)には、外国から来たものが多(おお)いので、カタカナで書(か)く名前(なまえ)がたくさんあるよ。
ピアノ、バイオリン、トランペット、タンバリンなどがそうだね。
知っている楽器の名前(なまえ)を、カタカナで書いてみてね。

カタカナ「ギ」の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

大(おお)きな「ギ」は、ギターの色(いろ)で

右上の大(おお)きな「ギ」は、「キ」の部分を茶色(ちゃいろ)やオレンジ、てんてんを赤(あか)や黄色(きいろ)でぬってみよう。
てんてんだけ色(いろ)をかえると、「キ」にてんてんがついたことがよくわかるよ。
ふちの近くからていねいにぬると、はみ出(だ)しにくいんだ。

ギターは、木の色(いろ)で

ギターのボディは、うすい茶色(ちゃいろ)や黄土色でぬると、木でできたギターらしくなるよ。
ボディのふちのほうを、少(すこ)しこい茶色(ちゃいろ)にして、まん中にいくほど明るくすると、ふっくらしたボディになるんだ。
まるい穴のまわりはこい茶色(ちゃいろ)、穴の中は黒(くろ)でぬってね。
ネックはこげ茶、弦をとめるつまみは銀色(ぎんいろ)や灰色(はいいろ)にしてみよう。
赤(あか)や青(あお)のボディにして、自分(じぶん)だけのギターにするのも楽(たの)しいね。

弦は細くていねいに

6本の弦は、灰色(はいいろ)や銀色(ぎんいろ)のえんぴつで、細(ほそ)い線(せん)をなぞるようにぬるといいよ。
弦のまわりをぬるときは、弦の線(せん)をつぶさないように、ゆっくりぬってね。
まわりに音符をかき足(あし)すと、音楽が聞こえてきそうな絵(え)になるんだ。

なぞり書きは、横(よこ)の線(せん)の長さに気をつけて

右下のますには、うすい灰色(はいいろ)の「ギ」が8こならんでいるよ。
えんぴつで、まず「キ」をなぞってから、さいごにてんてんを書いてね。
2本の横(よこ)の線(せん)は、下(した)の線(せん)を少(すこ)し長めにするのがポイントだよ。
ますの中心線を目(め)じるしにすると、たての線(せん)の位置がそろうんだ。
1こずつ、ていねいに書いてね。

カタカナ「ギ」の豆知識(まめちしき)

まるい穴のひみつ

アコースティックギターのボディは、中が空(そら)っぽになっているよ。
弦をはじくと、そのふるえがボディに伝わって、中の空気(くうき)がひびき、大(おお)きな音になるんだ。
まるい穴は、そのひびいた音を外に出す、たいせつなところなんだよ。

音の高さをかえるしくみ

ギターのネックには、フレットという細(ほそ)い金属(きんぞく)の棒が、たくさんならんでいるよ。
指(ゆび)で弦をおさえる場所(ばしょ)をかえると、ふるえる弦の長さがかわって、音の高さがかわるんだ。
弦が短くなるほど、音は高くなるよ。

ギターのなかま

ギターのなかまには、いろいろな楽器があるよ。
ハワイでよくひかれるウクレレは、ギターより小(ちい)さくて、弦は4本なんだ。
電気の力(ちから)で音を大(おお)きくするエレキギターは、アンプという機械につないで音を出すよ。

ギターは「ギタラ」から

「ギター」ということばは、英語(えいご)のよび方から来ているよ。
ギターはスペインで大(おお)きく育った楽器で、スペイン語では「ギタラ」とよばれているんだ。
スペインには、ギターで演奏するフラメンコという音楽もあるよ。