カタカナ「ボ」の塗り絵

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カタカナ「ボ」の特徴(とくちょう)

「ボール」の「ボ」

この塗(ぬ)り絵(え)は、カタカナの「ボ」のなぞり書きができる塗(ぬ)り絵(え)だよ。
左(ひだり)の絵(え)は、まるいビーチボールなんだ。
上(うえ)から下(した)へ、区切(き)りの線(せん)が入っていて、6つに色分けできるようになっているね。
「ボール」は、英語(えいご)から来たことばなので、カタカナで書(か)くよ。
カタカナは、外国から来たことばや、動物(どうぶつ)や植物(しょくぶつ)の名前(なまえ)、「ワンワン」「ドキドキ」のような音やようすをあらわすことばを書(か)くときによく使(つか)うよ。
「ボール」の「ー」は、のばす音の記号だよ。
「ボオル」ではなく、「ボール」と書(か)くんだね。

「ボ」のもとになった漢字

「ボ」は、カタカナの「ホ」に、てんてん(濁点)をつけた字だよ。
もとの「ホ」は、漢字の「保」の右下の部分をとって生(う)まれたんだ。
カタカナは、むかしのお坊さんたちが、漢字ばかりで書かれたお経や本を読(よ)むときに、読み方をすばやく書きこむため、漢字の一部分だけをとって作(つく)った字だと言われているよ。
てんてんがつくと、「ホ」というすんだ音が、「ボ」というにごった音にかわるんだ。

「ボ」の書き方のポイント

「ボ」は、「ホ」の4画に、てんてんの2画をたして、6画で書(か)くよ。
1画目は、横(よこ)の線(せん)だよ。
2画目は、1画目のまん中を通って、上(うえ)から下(した)へおろすたての線(せん)で、さいごははねるんだ。
3画目は、たての線(せん)の左(ひだり)がわに、左下へ向かう短(みじか)い点を書(か)くよ。
4画目は、右(みぎ)がわに、右下へ向かう短(みじか)い点を書(か)くんだ。
左右の点が、たての線(せん)をはさんで、おなじくらいの大(おお)きさになると、形がととのうよ。
さいごに、右上にてんてんを2つ書こう。
「ボ」は、カタカナの中では画数の多(おお)い字なので、1画ずつ、ゆっくり書いてね。

「ボ」ではじまることば

「ボ」ではじまることばには、ボールのほかに、ボタン、ボート、ボクシングなどがあるよ。
どれも、外国から来たことばなんだ。
「ボーッ」「ボコボコ」のように、ようすや音をあらわすことばにも、「ボ」が出てくるね。
サッカーボール、バスケットボール、ドッジボールのように、「ボール」がつくスポーツもたくさんあるよ。
知っているボールあそびを、いくつ言えるかな。

カタカナ「ボ」の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

大(おお)きな「ボ」は、好きな色(いろ)で

右上の大(おお)きな「ボ」は、ふちどりの中を、好きな色(いろ)でぬってみよう。
もとの「ホ」の部分と、てんてんの部分を、べつの色(いろ)にすると、どこが濁点なのかがよくわかるね。
ビーチボールのように、赤(あか)・青(あお)・黄色(きいろ)と、画ごとに色(いろ)をかえるのもおもしろいよ。
はみ出さないように、ふちの近くはゆっくり、まん中はのびのびとぬってね。

ビーチボールは、6色(いろ)でカラフルに

ビーチボールは、区切(き)りの線(せん)で、6つの部分に分かれているね。
赤(あか)、黄色(きいろ)、青(あお)、緑(みどり)、オレンジ、白(しろ)のように、となりどうしをちがう色(いろ)にすると、ぱっと明るいボールになるよ。
赤(あか)と白(しろ)をこうごにぬって、2色(いろ)のボールにするのもすてきだね。
ボールの左上あたりを、ぬらずに少(すこ)し白(しろ)く残(のこ)すと、光(ひかり)があたって、まるくふくらんで見えるんだ。
右下のほうを少(すこ)しこくぬると、もっとまるく見えるよ。
区切(き)りの線(せん)から、はみ出さないように、ゆっくりぬってね。

なぞり書きは、えんぴつでゆっくり

右下のますには、うすい灰色(はいいろ)の「ボ」が8こならんでいるよ。
クレヨンではなく、えんぴつを使って、灰色(はいいろ)の線(せん)の上(うえ)をなぞってね。
ますの中の、たてと横(よこ)の点線が目(め)じるしだよ。
2画目のたての線(せん)は、ますのたての点線にそっておろし、さいごにちょんとはねてね。
1こずつ、ていねいに書いて、上手(じょうず)に書けたら、おうちの人(ひと)に見せてみよう。
8こ書き終わるころには、きっと手(て)がかたちをおぼえているよ。

カタカナ「ボ」の豆知識(まめちしき)

ボールがはずむわけ

ボールの中には、空気(くうき)がぎゅっとつまっているよ。
地面(じめん)にぶつかって、ボールが少(すこ)しへこむと、中の空気(くうき)がもとにもどろうとして、ボールをおしかえすんだ。
だから、ボールはぽーんとはずむよ。
空気(くうき)がぬけたボールは、あまりはずまないね。
サッカーボールやバスケットボールも、空気(くうき)の入(い)れぐあいを、ちょうどよくしてから使(つか)うんだ。

ビーチボールは、水にうかぶ

ビーチボールは、うすいビニールに空気(くうき)を入(い)れて、ふくらませたボールだよ。
とても軽いので、海(うみ)やプールの水にぷかぷかうかぶんだ。
風がふくと、すぐにとばされてしまうので、気をつけてあそぼうね。

「ボタン」は、ポルトガルから

「ボ」ではじまる「ボタン」は、ポルトガル語から来たことばだと言われているよ。
むかし、ポルトガルの人(ひと)たちが日本(にっぽん)にやってきたころに、つたわったことばなんだ。
「パン」や「カステラ」も、ポルトガルから来たことばだと言われているね。
むかしから使っていることばにも、外国から来たものが、たくさんかくれているんだ。