終戦の日の塗り絵

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終戦の日の特徴(とくちょう)

平和の 大切(たいせつ)さを 考える 祈りの日

終戦の日は、八月十五日のことで、戦争が終(お)わり、平和が戻った日だよ。この日は、戦争で亡くなったたくさんの人々のご冥福をお祈りし、平和の尊さを改めて考える、とても大切(たいせつ)な日なんだ。

どんな 性質と 象徴?

終戦の日の行事には、二度と戦争を起こさないという強(つよ)い願いと、平和への希望が込められているよ。

  • 平和の鳩:鳩は、世界共通の平和のシンボルだね。オリーブの枝をくわえた鳩は、世界(せかい)に平和が訪れたことを表しているよ。
  • 灯籠流し:夜、灯籠(とうろう)に火を灯し、川や海(うみ)に流す行事だね。これは、戦争で亡くなった人々の魂を弔い、安らかにお眠りくださいと願う、鎮魂の儀式なんだ。
  • 桜:桜は、散りゆく命の儚さと、再び咲き誇る力強(ちからづよ)い生命力を象徴していて、犠牲になった命と未来への希望を表しているよ。
  • 祈り:ぬりえの絵(え)のように、着物やスーツ姿で、静かに頭(あたま)を下(した)げて祈りを捧げる姿は、平和への固(かた)い決意と亡くなった方への感謝を表しているよ。

終戦の日の 過ごし方

この日は、静かに戦争の悲惨さを学び、平和への誓いを新たにする過ごし方が大切(たいせつ)だよ。

  • 正午の黙祷:お昼の正午には、戦争で亡くなったすべての人(ひと)のために、一分間(ふんかん)、目(め)を閉じて黙祷を捧げるんだ。
  • 平和記念式典:日本武道館や各地で、戦争の記憶を語り継ぎ、平和への誓いを立てる式典が行われるよ。
  • 戦争の記録を見(み)る:戦争に関する本や映像を見て、過去の悲劇を学び、平和が当たり前(まえ)ではないことを知(し)る大切(たいせつ)な日だよ。

終戦の日の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選び方:平和と 祈りの 優しい 色(いろ)を使おう!

終戦の日のぬりえは、平和への願いが伝わるように、穏やかで優しい色(いろ)と、鎮魂の気持ちを表(あらわ)す静かな色(いろ)を組み合わせて塗(ぬ)ろう。

  • 基本の色(いろ):白(しろ)(鳩や月、光(ひかり))、水色(みずいろ)や青(あお)(空(そら)や水)、ピンク(桜)、茶色(ちゃいろ)や灰色(はいいろ)(建物や記念碑)を中心(ちゅうしん)に選ぼう。

モチーフごとの色(いろ):

  • 平和の鳩:鳩は白色をベースに、羽(はね)や体(からだ)にごく薄(うす)い灰色(はいいろ)や水色(みずいろ)で「かげ」をつけると、立体的(りったいてき)で清らかな鳩に見えるよ。
  • 桜:薄(うす)いピンク色(いろ)で優しく塗(ぬ)り、命の美(うつく)しさを表現(ひょうげん)しよう。
  • 灯籠(とうろう):灯籠(とうろう)は、黄色(きいろ)やオレンジ色(いろ)で温かい光(ひかり)を表現(ひょうげん)し、川や水面は濃(こ)い青(あお)で塗(ぬ)ると、光(ひかり)が幻想的に見えるよ。
  • 人物の服:祈りを捧げる人々の服は、黒(くろ)や濃(こ)い灰色(はいいろ)(スーツ)、落(お)ち着いた色合いの着物で塗(ぬ)ると、厳かな雰囲気(ふんいき)が出るよ。

立体感(りったいかん)を出す塗(ぬ)り方:光(ひかり)と 影(かげ)で 厳粛さを!

記念碑の重厚さや、祈りを捧げる人々の姿勢を表現(ひょうげん)するために、「かげ」と「ひかり」を意識(いしき)しよう。 かげになる場所(ばしょ):

  • 記念碑の段差の下(した)、人々の背中(せなか)や着物のひだ、建物の屋根の下(した)など、光(ひかり)が当たらない部分に、メインの色(いろ)よりも濃(こ)い色(いろ)で「かげ」をつけて、厳粛な雰囲気(ふんいき)を出そう。

ひかりが当たる場所(ばしょ):

  • 鳩の翼(つばさ)や記念碑のてっぺんの炎、水面の灯籠(とうろう)の光(ひかり)は、白(しろ)や明るい黄色(きいろ)を塗(ぬ)ると、希望の光(ひかり)が表現(ひょうげん)できるよ。

質感(しつかん)を 出そう!

色鉛筆(いろえんぴつ):記念碑の石は、灰色(はいいろ)をムラなく塗(ぬ)り、硬(かた)い質感(しつかん)を出そう。着物の模様は、落(お)ち着いた色(いろ)で丁寧(ていねい)に塗(ぬ)り分けると、伝統的な美(うつく)しさが際立つよ。

ぬりえを楽(たの)しむためのヒント!

  • 平和への 願い!
    • 塗(ぬ)っている間、「世界(せかい)が平和になりますように」「誰も悲しい思いをしませんように」と願いながら、心を込めて塗(ぬ)ってみよう!
  • 夜の 情景!
    • 灯籠流しの絵(え)は、空(そら)を濃(こ)い青色(あおいろ)や黒(くろ)で塗(ぬ)り、月や星(ほし)を白(しろ)く残(のこ)すと、幻想的な夜の情景が描けるよ。