ミシシッピアカミミガメの塗り絵

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ミシシッピアカミミガメの特徴(とくちょう)

緑(みどり)の体(からだ)から大変身(だいへんしん)!ミシシッピアカミミガメ

ミシシッピアカミミガメは、みんなもよく知(し)っているカメの仲間(なかま)だよ。子(こ)どもの頃(ころ)は全身(ぜんしん)がきれいな緑色(みどりいろ)をしているから、「ミドリガメ」という名前(なまえ)で呼(よ)ばれることが多(おお)いんだ。でも、大(おお)きくなると体(からだ)の色(いろ)がどんどん変(か)わっていく、おもしろい特徴(とくちょう)を持(も)っているよ。水(みず)の中(なか)で泳(およ)ぐのが得意(とくい)で、お日様に当(あ)たることが大好(だいす)きなカメなんだ。

生息地(せいそくち)とくらし

もともとはアメリカのミシシッピ川(がわ)のまわりなど、あたたかい場所(ばしょ)に住(す)んでいたカメだけど、今(いま)は日本中(にっぽんじゅう)の池(いけ)や川(かわ)、お城(しろ)のお堀(ほり)など、いろいろな場所(ばしょ)で見(み)かけることができるよ。おだやかな水(みず)の流(なが)れがある場所(ばしょ)を好(この)んで、毎日(まいにち)を過(す)ごしているんだ。

  • 日光浴(にっこうよく)が大好(だいす)き:天気(てんき)の良(よ)い日(ひ)は、池(いけ)に浮(う)かんでいる丸太(まるた)や岩(いわ)の上(うえ)にのぼって、みんなで並(なら)んで「甲羅(こうら)干(ぼ)し」をしているよ。
  • なんでも食(た)べるよ:お肉(にく)も野菜(やさい)も大好(だいす)きな雑食性(ざっしょくせい)だよ。小(ちい)さな魚(さかな)やエビ、水(みず)の中(なか)に生(は)えている草(くさ)、昆虫(こんちゅう)など、目(め)の前(まえ)にあるものをパクパク食(た)べるんだ。

アカミミガメの特徴(とくちょう)

ミシシッピアカミミガメには、他のカメとはちがう分(わ)かりやすい特徴(とくちょう)がいくつかあるよ。

  • 赤(あか)い耳(みみ)のような模様(もよう):一番(いちばん)の特徴(とくちょう)は、目(め)の後(うし)ろ(頭(あたま)の横(よこ))にあるあざやかな赤色(あかいろ)のすじ模様(もよう)だよ。これが「アカミミ(赤耳(あかみみ))」という名前(なまえ)の由来(ゆらい)になっているんだ。本当(ほんとう)の耳(みみ)ではなく、模様(もよう)なんだよ。
  • お腹(なか)の模様(もよう):甲羅(こうら)の裏側(うらがわ)(お腹(なか)のほう)は黄色(きいろ)っぽくて、黒(くろ)い丸(まる)の模様(もよう)がたくさん並(なら)んでいるんだ。この模様(もよう)は、一匹(いっぴき)ずつ形(かたち)や数(かず)がちがうんだよ。

大切(たいせつ)な約束(やくそく)

ミシシッピアカミミガメは、とても強(つよ)くて長生(ながい)きするカメなんだ。日本(にっぽん)の池(いけ)や川(かわ)にたくさん増(ふ)えすぎて、昔(むかし)から日本(にっぽん)にいたカメたちの食(た)べ物(もの)や住(す)む場所(ばしょ)を奪(うば)ってしまうことが問題(もんだい)になっているんだ。だから、今(いま)は「条件付特定外来生物(じょうけんつきとくていがいらいせいぶつ)」という特別(とくべつ)なきまりに指定(してい)されていて、一度(いちど)飼(か)い始(はじ)めたら、絶対(ぜったい)に自然(しぜん)の川(かわ)や池(いけ)に逃(に)がしてはいけないルールになっているよ。最後(さいご)まで責任(せきにん)を持(も)って、大切(たいせつ)に育(そだ)てることが約束(やくそく)なんだ。

ミシシッピアカミミガメの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方(ほう)

ミシシッピアカミミガメのぬりえを塗(ぬ)るときは、カメの年齢(ねんれい)や個性(こせい)を考(かんが)えて色(いろ)を選んでみよう!

  • 子(こ)どものミドリガメ:子(こ)どものカメを塗(ぬ)るときは、明(あか)るい黄緑色(きみどりいろ)や緑色(みどりいろ)をたくさん使(つか)おう。甲羅(こうら)には黄色(きいろ)い線(せん)が入(はい)っているから、緑(みどり)の上(うえ)に黄色(きいろ)を重(かさ)ねてみるのもいいね。
  • 大人(おとな)のアカミミガメ:大(おお)きくなったカメは、深緑色(ふかみどりいろ)や茶色(ちゃいろ)、黒(くろ)っぽい色(いろ)をしているよ。少(すこ)し渋(しぶ)い色(いろ)を選(えら)ぶと、大人(おとな)の強そうな雰囲気(ふんいき)が出(で)るんだ。
  • 一番(いちばん)のポイント「赤耳(あかみみ)」:目(め)の後(うし)ろにある模様(もよう)は、ペンや濃(こ)いクレヨンなどで真っ赤(か)に塗(ぬ)ろう!ここを一番(いちばん)目立(めだ)たせるのが、アカミミガメらしく仕上(しあ)げるコツだよ。

甲羅(こうら)を立体的(りったいてき)に見(み)せよう!

カメの甲羅(こうら)は丸(まる)く盛(も)り上(あ)がっているから、立体感(りったいかん)を意識(いしき)して塗(ぬ)るとかっこよくなるよ。

  • 甲羅(こうら)の模様(もよう):甲羅(こうら)には、いくつかの部屋(へや)に分かれたような模様(もよう)(鱗板(りんばん))があるんだ。それぞれの模様(もよう)の真ん中(なか)を明(あか)るい緑(みどり)や茶色(ちゃいろ)にして、線(せん)のまわりを少(すこ)し濃(こ)い色(いろ)で塗(ぬ)ると、甲羅(こうら)がゴツゴツして見(み)えるようになるよ。
  • お日様の光(ひかり):甲羅(こうら)の上(うえ)の方(ほう)に、あえて色(いろ)を塗らない「白(しろ)い部分(ぶぶん)」を少(すこ)しだけ残(のこ)しておくと、お日様の光(ひかり)を反射(はんしゃ)してキラキラしているように見(み)えるよ。

背景(はいけい)を描(えが)いてみよう

カメがどこにいるかで背景(はいけい)を変えてみよう。池(いけ)のまわりの岩(いわ)の上(うえ)で甲羅(こうら)干(ぼ)しをしているところなら、まわりに水面(すいめん)や水草(みずくさ)を描(えが)いてみよう。水(みず)の中(なか)をスイスイ泳いでいるところなら、水(みず)の泡や小(ちい)さな魚(さかな)を描(か)き足(た)すと、今(いま)にも動(うご)き出(だ)しそうな楽(たの)しいぬりえになるよ!

ミシシッピアカミミガメの豆知識(まめちしき)

大人(おとな)になると大変身(だいへんしん)!黒(くろ)くなるオス

ミシシッピアカミミガメのオスは、大人(おとな)になると体(からだ)がどんどん黒(くろ)くなっていくんだ。これを「黒化(こっか)」と言(い)うよ。真っ黒(くろ)になると、子(こ)どもの頃(ころ)の緑色(みどりいろ)はもちろん、特徴(とくちょう)だった目(め)の後(うし)ろの赤(あか)い模様(もよう)まで消(き)えてしまうことがあるんだ。まるで別(べつ)のカメに変身(へんしん)したみたいでびっくりだね。

お日様が大好(だいす)き!甲羅(こうら)干(ぼ)しをしないと病気(びょうき)になる

カメが岩(いわ)の上(うえ)でじっとしている甲羅(こうら)干(ぼ)し。これは遊(あそ)んでいるわけではなく、生(い)きていくために絶対(ぜったい)に欠(か)かせない行動(こうどう)んだ。太陽(たいよう)の光(ひかり)(紫外線(しがいせん))を浴(あ)びることで、体(からだ)にビタミンを作(つく)り、甲羅(こうら)や骨(ほね)をじょうぶにしているんだよ。お日様に当たらないと、甲羅(こうら)が柔(やわ)らかくなる病気(びょうき)になってしまうんだ。

耳(みみ)の穴(あな)がない?音(おと)は振動(しんどう)で感(かん)じている

「アカミミ」という名前(なまえ)がついているけれど、実(じつ)は人間(にんげん)の耳(みみ)のような穴(あな)や、耳(みみ)たぶは持(も)っていないんだ。じゃあ音(おと)が聞(き)こえないかというとそうではなく、地面(じめん)や水(みず)から伝(つた)わってくる振動(しんどう)を、顔(かお)の横(よこ)の皮膚(ひふ)のすぐ下(した)にある鼓膜(こまく)でキャッチして、まわりの様子(ようす)を感(かん)じ取(と)っているんだよ。