カタカナ「オ」の塗り絵

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カタカナ「オ」の特徴(とくちょう)

「オムライス」の「オ」

「オ」は、カタカナの5番目(ばんめ)の文字(もじ)で、ア行のさいごの文字(もじ)だよ。
この塗(ぬ)り絵(え)のことばは「オムライス」だよ。ケチャップ味(あじ)のごはんを、うすく焼(や)いたたまごでつつんだお料理(りょうり)だね。
左(ひだり)がわには、お皿(さら)にのったオムライスを1つ描(えが)いたよ。
上(うえ)にはケチャップの波線(はせん)、そばには緑(みどり)のパセリがそえてあるんだ。
ケチャップで、どんなもようを描(か)きたいか考(かんが)えながらぬってみてね。

「オ」は漢字(かんじ)の「於」から

カタカナは、漢字(かんじ)の一部分(いちぶぶん)をとってできた文字(もじ)だよ。
「オ」は、漢字(かんじ)の「於」の左(ひだり)がわの部分(ぶぶん)の形(かたち)から生(う)まれたんだ。
ひらがなの「お」も、同(おな)じ「於」をくずしてできたといわれているよ。
ひらがなは漢字(かんじ)を全体(ぜんたい)ごとくずして、カタカナは漢字(かんじ)の一部分(いちぶぶん)をとって作(つく)ったから、同(おな)じもとの字(じ)でも形(かたち)がずいぶんちがうね。

「オ」の書(か)き方(かた)

「オ」は3画(が)で書(か)くよ。
1画目(かくめ)は、横線(おうせん)だよ。
2画目(かくめ)は、横線(おうせん)と交(まじ)わるように上(うえ)から下(した)へおろして、さいごに左上(ひだりうえ)へはねるんだ。
3画目(かくめ)は、横線(おうせん)とたて線(せん)が交(まじ)わるあたりから、左下(ひだりした)へはらうよ。
2画目(かくめ)のはねをわすれやすいから、気(き)をつけてね。
漢字(かんじ)の「才(さい)」とにているけれど、「オ」のほうがすっきり書(か)くよ。

「オ」のつくことば

オムライスは、フランス語(ご)の「オムレツ」と、英語(えいご)の「ライス」を合(あ)わせて、日本(にっぽん)で作られたことばだよ。
「オ」で始(はじ)まることばには、オレンジ、オルガン、オットセイ、オオカミ、オクラなどがあるね。
オレンジやオルガンは外国(がいこく)から来(き)たことば、オットセイやオオカミは動物(どうぶつ)の名前(なまえ)だよ。
「オーイ」とよびかける声(こえ)も、カタカナで書(か)くことがあるんだ。
すきな食(た)べ物(もの)の中(なか)に、「オ」のつくものがあるか考(かんが)えてみよう。

おいしいもののカタカナ

食(た)べ物(もの)の名前(なまえ)には、カタカナで書(か)くことばがとても多(おお)いよ。
オムライス、ハンバーグ、カレーライス、スパゲッティなど、洋食(ようしょく)の名前(なまえ)はほとんどカタカナだね。
これは、外国(がいこく)から伝(つた)わったお料理(りょうり)だったり、外国(がいこく)のことばをもとにして名前(なまえ)がつけられたりしたからなんだ。
メニュー表(ひょう)やお店(みせ)のかんばんには、カタカナがたくさんならんでいるよ。
レストランに行(い)ったら、メニューの中(なか)から「オ」の字(じ)をさがしてみよう。
オムライスのように、日本(にっぽん)で生(う)まれたのにカタカナの名前(なまえ)のお料理(りょうり)もあるんだよ。

カタカナ「オ」の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

大(おお)きな「オ」は、たまご色(いろ)で

大(おお)きな「オ」は、すきな色(いろ)でぬってね。
オムライスに合(あ)わせて、黄色(きいろ)や赤(あか)にすると、おいしそうな「オ」になるよ。
2画目(かくめ)のはねたところまで、ふちの中(なか)をしっかりぬりつぶそう。

オムライスは、黄色(きいろ)と赤(あか)で

たまごの部分(ぶぶん)は黄色(きいろ)でぬって、ふちのほうを少(すこ)しだけオレンジにすると、焼き色(いろ)がついたように見(み)えるよ。
ケチャップの波線(はせん)は赤(あか)でぬろう。
パセリは緑(みどり)と黄緑(きみどり)をまぜると、もこもこした感(かん)じが出(で)るんだ。
お皿(さら)は白(しろ)のまま残(のこ)すか、水色(みずいろ)やうすい黄色(きいろ)で、ふちだけ色(いろ)をつけてもすてきだね。
たまごの上(うえ)に白(しろ)いところを少(すこ)し残(のこ)すと、ふわふわでつやつやに見(み)えるよ。

なぞり書(か)きのしかた

右下(みぎした)のますの「オ」を、えんぴつでゆっくりなぞってね。
横線(おうせん)は、横(よこ)の中心線(ちゅうしんせん)より少(すこ)し上(うえ)に書(か)くと、バランスがよくなるよ。
2画目(かくめ)のはねは、小(ちい)さく、ぴょんとはねるのがコツだよ。
8こ書いたら、はねがちゃんと書けているか、1こずつ見てみよう。

仕上(しあ)げに、ことばも読(よ)もう

右上(みぎうえ)には、大(おお)きな「オ」のとなりに、「オムライス」ということばがたて書(か)きで書いてあるよ。
ぬり終(お)わったら、指(ゆび)でなぞりながら「オムライス」と声(こえ)に出(だ)して読んでみてね。
絵(え)と文字(もじ)とことばがつながると、文字(もじ)をぐんとおぼえやすくなるんだ。
できあがった塗(ぬ)り絵(え)は、かべにはったり、ファイルにとじたりして、とっておくのもいいね。

カタカナ「オ」の豆知識(まめちしき)

オムライスは日本(にっぽん)生(う)まれ

オムライスは、外国(がいこく)のお料理(りょうり)のような名前(なまえ)だけれど、日本(にっぽん)で生(う)まれた洋食(ようしょく)だよ。
明治時代(めいじじだい)の終(お)わりから大正時代(たいしょうじだい)ごろに、日本(にっぽん)の洋食(ようしょく)のお店(みせ)で作られたといわれているんだ。
どのお店(みせ)が最初(さいしょ)だったかには、いくつかの説(せつ)があるよ。

つつむオムライスと、のせるオムライス

オムライスには、うすいたまごでごはんをくるりとつつむものと、ふわふわのたまごをごはんの上(うえ)にのせるものがあるよ。
ケチャップのかわりに、デミグラスソースやホワイトソースをかけることもあるんだ。

ケチャップのもとはトマト

オムライスにかける赤(あか)いケチャップは、トマトから作られているよ。
トマトをにつめて、塩(しお)やさとう、すなどで味(あじ)をつけたものなんだ。
あの赤(あか)い色(いろ)は、トマトの色(いろ)そのものなんだね。

「ア行」はこれでおしまい

「オ」で、ア行の5つの文字(もじ)「ア・イ・ウ・エ・オ」がそろったよ。
この5つの音(おと)は、ほかのすべての音(おと)のもとになる、大切(たいせつ)な音(おと)なんだ。
ア行をぜんぶなぞったら、「アイウエオ」と声(こえ)に出(だ)して、口(くち)の形(かたち)をくらべてみてね。
「オ」は、口(くち)をまるくすぼめて出す音(おと)だよ。