カタカナ「ツ」の塗り絵

難易度:

カタカナ「ツ」の特徴(とくちょう)

「ツリー」の「ツ」

「ツ」は、タ行(いき)の3番目(ばんめ)の文字(もじ)だよ。
この塗(ぬ)り絵(え)のことばは「ツリー」だよ。ここでは、クリスマスにかざるクリスマスツリーのことだね。
左(ひだり)がわには、クリスマスツリーを1本(ぽん)描(えが)いたよ。
てっぺんには星(ほし)、えだにはまるいかざりとリボンがついていて、下(した)には植木(うえき)ばちがあるんだ。
「ツリー」は、英語(えいご)で「木(き)」という意味(いみ)のことばだよ。

「ツ」は漢字(かんじ)の「川(かわ)」から

カタカナは、漢字(かんじ)の一部分(いちぶぶん)をとったり、形(かたち)をもとにしたりしてできた文字(もじ)だよ。
「ツ」は、漢字(かんじ)の「川(かわ)」の形(かたち)から生(う)まれたんだ。
「川(かわ)」の3本(ぽん)の線(せん)が、「ツ」の3つの画(かく)になっているよ。
ひらがなの「つ」も、同(おな)じ「川(かわ)」をくずしてできた文字(もじ)だよ。
同(おな)じ漢字(かんじ)から、1画(かく)の「つ」と3画(かく)の「ツ」ができたなんて、おもしろいね。

「ツ」の書(か)き方(かた)

「ツ」は3画(かく)で書(か)くよ。
1画目(かくめ)と2画目(かくめ)は、上(うえ)に、左(ひだり)から順(じゅん)に点(てん)を2つ書(か)くんだ。
点(てん)は、左上(ひだりうえ)から右下(みぎした)へ向(む)かうように、ちょんと書(か)くよ。
3画目(かくめ)は、右上(みぎうえ)から左下(ひだりした)へ、長(なが)くはらうんだ。
3画目(かくめ)を、点(てん)より長(なが)くのびやかに書(か)くのがポイントだよ。

「ツ」と「シ」のちがい

「ツ」とよくにている字(じ)に、カタカナの「シ」があるよ。
「ツ」は、点(てん)が上(うえ)に横(よこ)ならびで、さいごの線(せん)を上(うえ)から下(した)へはらうんだ。
「シ」は、点(てん)が左(ひだり)にたてならびで、さいごの線(せん)を下(した)から上(うえ)へはらい上(あ)げるよ。
まちがえやすい字(じ)だから、ならべて書いてくらべてね。

小(ちい)さい「ッ」と「ツ」のつくことば

「ツ」を小(ちい)さく書いた「ッ」は、音(おと)がつまるところに使(つか)うよ。
「サッカー」や「ソックス」の「ッ」がそうだね。
「ツ」で始(はじ)まることばには、ツバメ、ツクシ、ツル、ツナ、ツアーなどがあるよ。
ツバメやツクシ、ツルは生(い)き物(もの)の名前(なまえ)、ツナやツアーは外国(がいこく)から来(き)たことばだよ。
「ツリー」の「ー」は、たて書(か)きなので、たての線(せん)になっているね。

ツリーの形(かたち)をよく見(み)よう

クリスマスツリーは、上(うえ)が細(ほそ)く、下(した)が広(ひろ)い、三角(さんかく)の形(かたち)をしているね。
塗(ぬ)り絵(え)のツリーも、下(した)のえだほど長(なが)く、ふんわり広がっているよ。
かざりがいくつあるか、指(ゆび)でさしながら数(かぞ)えてみよう。

カタカナ「ツ」の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

大(おお)きな「ツ」は、クリスマスの色(いろ)で

大(おお)きな「ツ」は、すきな色(いろ)でぬってね。
クリスマスの赤(あか)と緑(みどり)、金色(きんいろ)にすると、ツリーとおそろいになるよ。
2つの点(てん)とはらいで色(いろ)をかえるのもおすすめだよ。

ツリーは、緑(みどり)とかざりの色(いろ)で

ツリーの葉(は)は、緑(みどり)やこい緑(みどり)でぬろう。
外(そと)がわを少(すこ)しうすく、内(うち)がわを少(すこ)しこくすると、ふっくらしたツリーになるよ。
てっぺんの星(ほし)は黄色(きいろ)や金色(きんいろ)、まるいかざりは赤(あか)、青(あお)、金色(きんいろ)、銀色(ぎんいろ)など、いろいろな色(いろ)でぬってね。
リボンは赤(あか)やピンクにすると、はなやかになるんだ。
植木(うえき)ばちは茶色(ちゃいろ)や赤(あか)でぬって、まわりにプレゼントの箱(ばこ)を描(か)き足(た)しても楽(たの)しいよ。

なぞり書(か)きのしかた

右下(みぎした)のますの「ツ」を、えんぴつでなぞってね。
2つの点(てん)は、高(たか)さをそろえて、少(すこ)しはなしてならべるとバランスがいいよ。
3画目(かくめ)は、右上(みぎうえ)から書(か)きはじめて、左下(ひだりした)へすっとはらってね。
8こ書けたら、「シ」と見くらべて、ちがいをたしかめてみよう。

仕上(しあ)げに、ことばも読(よ)もう

右上(みぎうえ)には、大(おお)きな「ツ」のとなりに、「ツリー」ということばがたて書(か)きで書いてあるよ。
ぬり終(お)わったら、指(ゆび)でなぞりながら「ツリー」と声(こえ)に出(だ)して読んでみてね。
絵(え)と文字(もじ)とことばがつながると、文字(もじ)をぐんとおぼえやすくなるんだ。
できあがった塗(ぬ)り絵(え)は、かべにはったり、ファイルにとじたりして、とっておくのもいいね。

カタカナ「ツ」の豆知識(まめちしき)

ツリーにはもみの木(き)

クリスマスツリーには、もみの木(き)がよく使われるよ。
もみの木(き)は、冬(ふゆ)になっても葉(は)が落(お)ちない常緑樹(じょうりょくじゅ)なんだ。
寒(さむ)い冬(ふゆ)でも緑(みどり)のままなので、元気(げんき)や命(いのち)のしるしとして、たいせつにされてきたといわれているよ。

てっぺんの星(ほし)

ツリーのてっぺんにかざる星(ほし)は、トップスターともよばれるよ。
クリスマスのお話(はなし)に出(で)てくる、かがやく星(ほし)をあらわしているといわれているんだ。
ツリーのかざりつけの、さいごにのせることが多(おお)いよ。

12月(がつ)7日(ひ)はクリスマスツリーの日(ひ)

12月(がつ)7日(ひ)は「クリスマスツリーの日(ひ)」とされているよ。
明治時代(めいじじだい)に、横浜(よこはま)で、日本(にっぽん)ではじめてクリスマスツリーがかざられた日(ひ)だといわれているんだ。
ツリーをかざる日(ひ)を、家族(かぞく)で決(き)めるのも楽(たの)しいね。

いろいろな「ツリー」

「ツリー」は「木(き)」という意味(いみ)だから、ほかのことばの中(なか)にも出(で)てくるよ。
たとえば、東京(とうきょう)にある高(たか)いタワー「東京(とうきょう)スカイツリー」にも、「ツリー」が入(はい)っているね。
木(き)のように高(たか)くそびえるタワーという思(おも)いが、名前(なまえ)にこめられているんだ。