カタカナ「ル」の塗り絵
カタカナ「ル」の特徴
「ルーペ」の「ル」
この塗り絵の文字は、カタカナの「ル」だよ。
ことばは「ルーペ」だよ。
左がわには、まるいレンズと持ち手のついたルーペが1本描いてあるね。
ルーペは、虫めがねのことだよ。
レンズをとおして見ると、小さな虫や花、文字などが、大きく見えるんだ。
「ルーペ」は、ドイツ語から来たことばなので、カタカナで書くんだよ。
「ル」は「流」から生まれた
カタカナは、むかしの人が漢字の一部分をとって作った文字だよ。
「ル」は、「流」という漢字の右下の部分から生まれたといわれているんだ。
ひらがなの「る」は「留」という漢字からできているので、「る」と「ル」は、もとの漢字がちがうんだよ。
形がまったくにていないのは、そのためなんだね。
「ル」の書き方
「ル」は2画で書くよ。
1画目は、左がわの線で、上から左下へはらうんだ。
2画目は、右がわのたての線で、下まで書いたら、右上へはねるよ。
2本の線のあいだを少しあけて、くっつけないように書くのがポイントだね。
2画目のはねは、カタカナの「レ」のおしまいとにているよ。
「ル」のつくことば
「ル」で始まることばには、ルーペ、ルビー、ルール、ルーレットなどがあるよ。
「ル」で始まることばは、あまり多くないんだ。
でも、ボール、プール、タオル、テーブルのように、おしまいに「ル」がつくことばは、たくさんあるよ。
しりとりで「ル」が回ってくると、ちょっとこまるかもしれないね。
「ル」で始まることばを、いくつ思いつくかためしてみてね。
ひらがなの「る」とくらべよう
ひらがなの「る」は、くるりと回って、さいごに小さなまるを作る形だね。
カタカナの「ル」は、2本の線でできていて、まるい部分がまったくないよ。
これは、ひらがなの「る」が「留」から、カタカナの「ル」が「流」からと、べつべつの漢字から生まれたからなんだ。
ひらがなとカタカナの中には、このように、もとの漢字がちがう字もあるよ。
「る」と「ル」をならべて書いて、形のちがいをたしかめてみてね。
カタカナ「ル」の色を塗るコツ
大きな「ル」は、はっきりした色で
右上の大きな「ル」は、緑や青、むらさきなど、好きな色でぬってみよう。
1画目と2画目で色をかえると、2本の線の書き方のちがいがよくわかるよ。
ふちの近くからていねいにぬると、はみ出しにくいんだ。
ルーペは、レンズを明るく
ルーペのレンズは、ごくうすい水色でぬるか、白のまま残すと、すきとおったガラスのように見えるよ。
レンズの中の光の形は、白のまま残しておくと、きらっと光って見えるんだ。
レンズをかこむふちは、銀色や灰色、金色でぬってみてね。
持ち手は、茶色にすると木の持ち手に、赤や黒にするとプラスチックの持ち手らしくなるよ。
レンズのふちの近くを少しこい水色にすると、まるいレンズのふくらみが出るね。
なぞり書きは、はらいとはね
右下のますには、うすい灰色の「ル」が8こならんでいるよ。
えんぴつで、灰色の線の上をゆっくりなぞろう。
1画目は左下へすっとはらい、2画目のおしまいは右上へはねるよ。
ますの中心線が、2本の線のあいだにくるように書くと、バランスがよくなるんだ。
1こずつ、ていねいに書いてね。
レンズの中をのぞいてみよう
レンズの中に、テントウムシや花など、大きく見えたものをかき足してみるのもおもしろいよ。
自分ならルーペでなにを見てみたいか、考えながらかいてみてね。
カタカナ「ル」の豆知識
ルーペで太陽を見てはいけない
ルーペのレンズは、光を1か所に集めるはたらきがあるよ。
だから、ルーペで太陽を見ると、目をいためてしまうんだ。
また、日光を集めると、紙がこげるほど熱くなることもあるよ。
ルーペを使うときは、太陽に向けないように、気をつけてね。
レンズのまん中がふくらんでいる
ルーペのレンズは、まん中があつく、ふちがうすい形をしているよ。
この形のレンズをとつレンズというんだ。
とつレンズをとおった光がまがることで、ものが大きく見えるんだよ。
ルーペで自然かんさつ
ルーペで葉っぱをのぞくと、細かいすじがたくさん見えるよ。
アリの足や、花のまん中のおしべ、めしべも、くっきり見えるんだ。
いつも見ているものでも、ルーペでのぞくと、新しい発見があるかもしれないね。
ルーペと虫めがね
日本では、ルーペのことを虫めがねともよぶよ。
虫のような小さなものを大きくして見る道具なので、こうよばれるようになったといわれているんだ。
理科の時間には、植物や虫をかんさつするときに、ルーペを使うことがあるんだよ。
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「ル」のなぞり書き(ルーペ)
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