カタカナ「ロ」の塗り絵
カタカナ「ロ」の特徴
「ロボット」の「ロ」
この塗り絵の文字は、カタカナの「ロ」だよ。
ことばは「ロボット」だよ。
左がわには、かわいいロボットが1台、正面を向いて立っているね。
四角い頭にはアンテナ、顔にはまるい目、むねにはボタンがついていて、2本のうでと2本の足があるよ。
ロボットは、人のかわりにいろいろな仕事をしてくれる機械なんだ。
「ロボット」は外国から来たことばなので、カタカナで書くよ。
「ロ」は「呂」から生まれた
カタカナは、むかしの人が漢字の一部分をとって作った文字だよ。
「ロ」は、「呂」という漢字の上の四角の部分から生まれたんだ。
「呂」は、四角が上と下に2つ重なった形をしているね。その上の1つが「ロ」になったんだよ。
ひらがなの「ろ」も、同じ「呂」をくずして生まれたんだ。
「ロ」の書き方
「ロ」は3画で書くよ。
1画目は、左のたての線だよ。
2画目は、上の横の線を右へ書いて、かどで下へ折れるんだ。
3画目は、下の横の線で、四角をとじるよ。
四角は、たてにも横にも同じくらいの大きさにすると、きれいな形になるんだ。
漢字の「口」とそっくり
カタカナの「ロ」は、くちをあらわす漢字の「口」とほとんど同じ形をしているよ。
文の中では、前後のことばを読んで、どちらなのかを見分けるんだ。
たとえば「ロボット」の中にあれば、カタカナの「ロ」だとわかるね。
書き順も、「口」と同じように、左のたて、上から右のたて、下の横の順だよ。
にているものが身近にあると、おぼえやすいね。
「ロ」のつくことば
「ロ」で始まることばには、ロボット、ロケット、ロープ、ロバ、ローラースケートなどがあるよ。
ロバのように、動物の名前もカタカナで書くことが多いんだ。
ピエロやゼロのように、おしまいに「ロ」がつくことばもあるね。
「ロ」のつくことばで、乗り物や動物をさがしてみてね。
ひらがなの「ろ」とくらべよう
ひらがなの「ろ」は、1画で、くるりとまるく書く字だよ。
カタカナの「ロ」は、3画で、かくかくした四角に書くんだ。
どちらも「呂」から生まれたのに、ひらがなは漢字をくずして、カタカナは漢字の一部をとったので、形がこんなにちがうんだね。
カタカナ「ロ」の色を塗るコツ
大きな「ロ」は、3色で
右上の大きな「ロ」は、1画目、2画目、3画目で色をかえてぬってみよう。
たとえば、赤、青、黄色にすると、書き順がひと目でわかるよ。
かどの部分は、ふちの近くからていねいにぬると、きれいにしあがるんだ。
ロボットは、銀色と好きな色で
ロボットの体は、灰色や銀色でぬると、金属でできたロボットらしくなるよ。
水色や赤、黄色など、明るい色でぬって、元気なロボットにするのも楽しいね。
むねのボタンは、1つずつ赤、青、緑と色をかえると、ピカピカ光っているように見えるんだ。
アンテナの先は黄色や赤にして、目はまわりを水色にしてみてね。
光っているところを白く残そう
頭や体のかどに、小さく白い部分を残しておくと、金属がきらっと光っているように見えるよ。
まわりの色を少しこくすると、白いところがもっと目立つんだ。
ロボットのまわりに、歯車や星をかき足すのもおもしろいね。
なぞり書きは、四角をしっかりとじて
右下のますには、うすい灰色の「ロ」が8こならんでいるよ。
えんぴつで、灰色の線の上をゆっくりなぞろう。
3画目の横の線で、四角のすきまをしっかりとじるのがポイントだよ。
ますの中心線が、四角のまん中を通るように書くと、字がまん中におさまるんだ。
1こずつ、ていねいに書いてね。
カタカナ「ロ」の豆知識
「ロボット」ということばの始まり
「ロボット」ということばは、1920年に、チェコの作家カレル・チャペックさんが書いたお話の中で生まれたよ。
チェコ語で「働くこと」「つらい仕事」をあらわすことばをもとにして作られたんだ。
今では世界中で、「ロボット」ということばが使われているよ。
日本で最初のロボット
日本で最初のロボットといわれているのは、1928年に作られた「学天則」だよ。
顔の表情をかえたり、手に持ったペンで字を書くような動きをしたりしたんだ。
今から100年近く前に、もうロボットが作られていたなんて、びっくりだね。
身のまわりのロボット
工場で車を作るロボットや、部屋をそうじするおそうじロボットなど、ロボットは身近なところでも働いているよ。
レストランで料理を運ぶロボットを見たことがある人もいるかな。
これからも、人を助けるロボットがどんどんふえていくかもしれないね。
ロボットに力をくれるもの
多くのロボットは、電気の力で動いているよ。
電池や、コンセントからの電気で、モーターを回して、うでや足を動かしているんだ。
コンピューターが、ロボットの頭のように、どう動くかを決めているんだよ。
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「ロ」のなぞり書き(ロボット)
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