電子レンジの塗り絵
電子レンジの特徴
食べ物をあたためる機械
電子レンジは、冷めたご飯やおかずを、あっというまにあたためてくれる機械だよ。
お皿ごと中に入れて、ボタンをおすだけでいいんだ。
昔の電子レンジは、あたため終わると「チン」とベルが鳴ったので、今でも「チンする」と言う人が多いね。
電子レンジのしくみ
電子レンジは、マイクロ波という目に見えない電波を出しているよ。
この電波が食べ物の中の水の小さなつぶをはげしくゆらして、その動きで熱が生まれ、食べ物が中からあたたまるんだ。
だから、火を使わなくても、あつあつになるんだよ。
オーブンレンジ
電子レンジに、オーブンやグリルの働きがついたものをオーブンレンジと言うよ。
あたためるだけでなく、ケーキやグラタンを焼くこともできるんだ。
2枚目の塗り絵では、女の子がオーブンレンジのとびらを開けているね。
使うときは、やけどに気をつけて、大人といっしょに使おうね。
昔はせいろで蒸した
電子レンジがなかったころは、冷めたご飯やまんじゅうを、せいろで蒸してあたためていたよ。
せいろは竹や木でできた入れ物で、お湯をわかしたなべの上にのせて、湯気で食べ物をあたためるんだ。
今でも、肉まんやしゅうまいを蒸すのに使われているよ。
電子レンジを使うときのお約束
電子レンジから出したばかりのお皿は、とても熱くなっていることがあるよ。
ミトンを使ったり、おうちの人に取り出してもらったりしようね。
ラップをしてあたためた物は、ラップを開けるときに熱い湯気が出るので、顔を近づけないように気をつけよう。
せいろの湯気
せいろで蒸すと、食べ物がしっとりやわらかくあたたまるよ。
電子レンジは早くて便利、せいろはふっくらおいしいと、それぞれによいところがあるんだ。
電子レンジのない国も
電子レンジは、日本ではほとんどの家にあるけれど、国によっては持っていない家も多いよ。
くらし方や料理のしかたによって、よく使う台所の道具はちがうんだ。
日本では、冷めたご飯をあたため直すことが多いので、電子レンジがとても役に立っているよ。
3枚の塗り絵
塗り絵は、電子レンジ、オーブンレンジを使う女の子、昔のせいろの3枚だよ。
今と昔のあたため方をくらべながら、ぬってみてね。
電子レンジの色を塗るコツ
電子レンジの色
電子レンジは白や黒、銀色が多いよ。
1枚目の電子レンジは白なので、横の面だけをうすい灰色でぬって立体的にしよう。
中は明るくあたたかい色で
電子レンジの中は、使っているとき明かりがついて、うすいオレンジ色に光って見えるよ。
庫内をうすいオレンジ色やうすい黄色でぬると、あたためているようすが出るんだ。
とびらの窓
とびらの窓はこい灰色でぬって、ななめに白い線を残すと、ガラスらしくなるよ。
操作パネルのボタンは、いくつかを水色やオレンジにすると、楽しい感じになるんだ。
せいろは竹の色で
3枚目のせいろは、うすい黄土色やうすい茶色でぬろう。
編み目の重なっているところを少しこい色にすると、竹を編んだ感じが出るよ。
あたためる物をかこう
1枚目の電子レンジの中に、グラタンや肉まんなど、あたためたい食べ物をかき足してみよう。
あつあつの湯気を、くねくねした線でかくのも楽しいよ。
女の子のエプロン
2枚目の女の子のエプロンは、灰色と白のしましまでぬってみよう。
ゴムで何か所も結んだ長い髪は黒、シャツは白にすると、写真と同じになるよ。
せいろに中身をかこう
3枚目のせいろの中に、肉まんやしゅうまいをかき足してみよう。
肉まんは白を残し、しゅうまいはうすい黄色でぬると、おいしそうになるよ。
電子レンジの豆知識
チョコレートがきっかけ
電子レンジは、アメリカの研究者が、レーダーの機械のそばにいたとき、ポケットのチョコレートがとけていたことに気づいたのがきっかけで生まれたと言われているよ。
レーダーの電波で、食べ物があたたまることがわかったんだ。
入れてはいけない物
電子レンジには、入れてはいけない物があるよ。
アルミホイルや金属のお皿を入れると、火花が出てあぶないんだ。
からつきの生たまごは、中からふくらんで、ばくはつすることがあるよ。
くるくる回るお皿
少し前の電子レンジには、中にくるくる回るお皿がついていたよ。
食べ物を回して、むらなくあたためるためなんだ。
今は、お皿が回らない、たいらな庫内のものが多いよ。
電子レンジで作れるおやつ
電子レンジを使うと、火を使わずにおやつを作ることもできるよ。
マグカップで作る蒸しパンや、とかしたチョコレートで作るおかしなど、いろいろなレシピがあるんだ。
大人といっしょに作ってみてね。
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