ひらがな「が」の塗り絵

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ひらがな「が」の特徴(とくちょう)

「がっこう」の「が」

この塗(ぬ)り絵(え)の文字(もじ)は、ひらがなの「が」だよ。
ことばは「がっこう」だよ。1枚目(まいめ)の左(ひだり)の絵(え)は、小学校(しょうがっこう)の校舎(こうしゃ)を、正面(しょうめん)から見(み)たところなんだ。
まん中(なか)の上(うえ)には、まるい時計(とけい)があって、窓(まど)がたくさんならび、下(した)には入(はい)り口(くち)があるね。
「がっこう」には、小(ちい)さい「っ」も入(はい)っているよ。「が・っ・こ・う」と、手(て)をたたきながら言(い)ってみよう。

「が」は「か」から生(う)まれた字(じ)

「が」は、「か」にてんてん(濁点(だくてん))をつけた字(じ)だよ。
もとの「か」は、むかしの人(ひと)が漢字(かんじ)の「加(か)」をくずして書(か)いているうちに、今(いま)の形(かたち)になったんだ。
てんてんをつけると、「か」のすんだ音(おと)が、「が」というにごった音(おと)にかわるよ。
「か」と「が」を、のどに手(て)をあてて、声(こえ)に出(だ)してくらべてみてね。「が」のときに、のどがふるえるのがわかるかな。

書き方(かた)のポイント

もとの「か」は3画(が)で書(か)くよ。
1画目(かくめ)は、横(よこ)に書(か)いてから、おれまがって下(した)へおろし、さいごに左(ひだり)へはねるんだ。
2画目(かくめ)は、上(うえ)から左下(ひだりした)へ、ななめにはらうよ。
3画目(かくめ)は、右(みぎ)がわに、短(みじか)い線(せん)を書(か)くんだ。
さいごに、右上(みぎうえ)にてんてんを2つ、左(ひだり)、右(みぎ)の順(じゅん)に小(ちい)さく書こうね。3画目(かくめ)の線(せん)とぶつからないように、少(すこ)し上(うえ)に書(か)くのがポイントだよ。

2枚目(まいめ)は「が」のつくことばがいっぱい

2枚目(まいめ)の塗(ぬ)り絵(え)は、まん中(なか)の大(おお)きな「が」のまわりに、「が」で始(はじ)まることばの絵(え)が並(なら)んでいるよ。
首(くび)の長(なが)い鳥(とり)のがちょう、紙(かみ)をとめるがびょう、口(くち)がぱちんととじるさいふのがまぐち、ギターとたいこのがっきなどが描(えが)いてあるんだ。
右上(みぎうえ)には、1枚目(まいめ)と同(おな)じがっこうもあるね。
「ガラス」や「ガーベラ」のように、カタカナで書(か)くことばもまじっているよ。

「が」のつくことばであそぼう

「が」で始(はじ)まることばには、ほかにもがようし、がけ、がまんなどがあるよ。
「が」は、「ねこがなく」「あめがふる」のように、ことばとことばをつなぐときにも、よく使(つか)うんだ。
「〇〇が〇〇する」という文(ぶん)を、おうちの人(ひと)と、いくつ作(つく)れるかためしてみよう。

2枚(まい)の塗(ぬ)り絵(え)のたのしみ方(かた)

1枚目(まいめ)は、がっこうと大(おお)きな「が」をぬって、なぞり書きで「が」を練習(れんしゅう)する塗(ぬ)り絵(え)だよ。
2枚目(まいめ)は、いろいろな「が」のことばを見(み)つけながら、ゆっくりぬれる塗(ぬ)り絵(え)なんだ。
自分(じぶん)のかよっている学校(がっこう)や、これからかよう学校(がっこう)を思(おも)いうかべながら、ぬってみてね。

ひらがな「が」の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

大(おお)きな「が」は好(す)きな色(いろ)で

右上(みぎうえ)の大(おお)きな「が」は、ふちどりの中(なか)を好(す)きな色(いろ)でぬってみよう。
書き順(じゅん)のとおりに、1画目(かくめ)は赤(あか)、2画目(かくめ)はオレンジ、3画目(かくめ)は黄色(きいろ)のように、画(が)ごとに色(いろ)をかえると、書き順(じゅん)もおぼえやすくなるよ。
てんてんは、ちがう色(いろ)にして目立(めだ)たせると、「か」とのちがいがよくわかるね。

がっこうは、明(あか)るい色(いろ)で

校舎(こうしゃ)のかべは、クリーム色(いろ)やうすいオレンジ、うすい灰色(はいいろ)でぬるといいよ。
屋根(やね)や、入(はい)り口(くち)のまわりは、こい茶色(ちゃいろ)や赤茶色(あかちゃいろ)にすると、建物(たてもの)がひきしまるんだ。
窓(まど)のガラスは水色(みずいろ)でぬって、すみに白(しろ)い光(ひかり)のすじを残(のこ)すと、ぴかぴかの窓(まど)になるよ。
時計(とけい)は白(しろ)のまま残して、ふちと針(はり)を黒(くろ)やこい青(あお)にしてね。
まわりの空(そら)を水色(みずいろ)でぬると、晴(は)れた日(ひ)の学校(がっこう)になるよ。

2枚目(まいめ)は、ものの色(いろ)を思(おも)いうかべて

2枚目(まいめ)のがちょうは、体(からだ)を白(しろ)のまま残して、くちばしと足(あし)をオレンジにしよう。
がまぐちは赤(あか)やピンク、口金(くちがね)の部分(ぶぶん)は黄色(きいろ)で金色(きんいろ)にすると、かわいいさいふになるよ。
がっきのギターは茶色(ちゃいろ)、たいこは赤(あか)と白(しろ)でぬってね。

なぞり書きは1こずつていねいに

右下(みぎした)のますには、うすい灰色(はいいろ)の「が」が8こならんでいるよ。
えんぴつを正(ただ)しく持(も)って、灰色(はいいろ)の線(せん)の上(うえ)をはみださないように、ゆっくりなぞろう。
ますのまん中(なか)の、たてと横(よこ)の線(せん)を目(め)じるしにすると、字(じ)のバランスがとりやすいんだ。
てんてんは、字(じ)を書きおわってから、さいごに書こうね。
1こ書(か)くごとに、お手本(てほん)の大(おお)きな「が」とくらべてみてね。

ひらがな「が」の豆知識(まめちしき)

小学校(しょうがっこう)のはじまり

日本(にっぽん)で、国(くに)が全国(ぜんこく)に小学校(しょうがっこう)を作ろうと決(き)めたのは、1872年(ねん)、明治時代(めいじじだい)のはじめのことだよ。
そのころは、まだ学校(がっこう)にかよえない子(こ)どもも、たくさんいたんだ。
今(いま)では、日本(にっぽん)の子(こ)どもはみんな、小学校(しょうがっこう)に6年間(ねんかん)かようことになっているよ。

がっこうの1年(ねん)は4月(がつ)から

日本(にっぽん)の学校(がっこう)は、4月(がつ)に新(あたら)しい1年(ねん)が始(はじ)まるよ。
さくらのさくころに、入学式(にゅうがくしき)があるんだ。
外国(がいこく)には、9月(がつ)に新(あたら)しい学年(がくねん)が始(はじ)まる国(くに)も多(おお)いんだよ。

学校(がっこう)の時計(とけい)

校舎(こうしゃ)のまん中(なか)に、大(おお)きな時計(とけい)がついている学校(がっこう)は多(おお)いよ。
校庭(こうてい)であそんでいても、時計(とけい)を見(み)れば、時間(じかん)がすぐにわかるようになっているんだ。
長(なが)い針(はり)と短(みじか)い針(はり)を見(み)て、時間(じかん)を読(よ)む練習(れんしゅう)もしてみてね。

がちょうの声(こえ)は大(おお)きい

2枚目(まいめ)にいるがちょうは、がんという鳥(とり)を、人(ひと)が長(なが)い時間(じかん)をかけて飼(か)いならした鳥(とり)だよ。
がちょうは、とても大(おお)きな声(こえ)で鳴(な)くんだ。
知(し)らない人(ひと)が来(く)ると鳴いて知(し)らせるので、番犬(ばんけん)のかわりに飼われていたこともあるよ。
動物園(どうぶつえん)や牧場(ぼくじょう)で見(み)かけたら、鳴き声(こえ)を聞(き)いてみてね。