メンダコの塗り絵

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メンダコの特徴(とくちょう)

深海(しんかい)に すむ 不思議(ふしぎ)な タコ!メンダコ!

みんなは、深(ふか)い 深(ふか)い 海(うみ)の 底(そこ)に すんでいる、とっても かわいくて 不思議(ふしぎ)な メンダコを 知(し)っているかな? 普通(ふつう)の タコとは 全然(ぜんぜん) ちがう 形(かたち)をしていて、おとぎ話に出(で)てくる 妖精(ようせい)や パラシュートみたいに 見(み)える、大人気(だいにんき)の 深海生物(しんかいせいぶつ)なんだよ!

  • 普通(ふつう)の タコみたいに 足(あし)を 長(なが)く 伸(の)ばして 泳(およ)ぐのではなく、体全体(たいぜんたい)で ぷかぷか 浮(う)いて 暮(く)らしているよ。

  • 見た目(め)が とっても 愛(あい)くるしいから、絵本(えほん)や キャラクターとしても たくさんの 人(ひと)から 愛されているんだ。

どこに すんでいるの? 暗(くら)くて 冷(つめ)たい 深海(しんかい)の世界(せかい)

メンダコは、太陽(たいよう)の 光(ひかり)が 全(まった)く 届(とど)かない、とっても 深(ふか)い 海(うみ)の中(なか)に すんでいるんだ。

  • 水深(すいしん)200メートルから1,000メートルという、暗(くら)くて とっても 冷(つめ)たい 深海(しんかい)が お家なんだよ。

  • 海(うみ)の 底(そこ)の 砂(すな)や 泥(どろ)の 上(うえ)で、静(しず)かに ぷかぷか 浮かびながら、近(ちか)くを 通(とお)る 小(ちい)さな エビの 仲間(なかま)などを 探(さが)しているんだ。

名前(なまえ)の 由来(ゆらい)と 英名(えいめい)!「お面(めん)」と「パンケーキ」?

「メンダコ」という 面白(おもし)い 名前(なまえ)や 英語(えいご)の 呼び名には、体(からだ)の 形(かたち)の 秘密(ひみつ)が たくさん 隠(かく)されているよ。

  • 和名(わめい)の 由来(ゆらい):海(うみ)から 揚(あ)げられると、体(からだ)が つぶれて 平(ひら)べったい 「お面(めん)」の ようになることから、メンダコと 名付(なづ)けられたと言(い)われているんだ。

  • 英名(えいめい)(英語(えいご)の名前(なまえ)):英語(えいご)では、広(ひろ)げた 足(あし)の 形(かたち)が 傘(かさ)に 似(に)ていることから Umbrella Octopus(アンブレラ・オクトパス=かさタコ) や、ぺちゃんこになる 姿(すがた)から Japanese pancake octopus(ジャパニーズ・パンケーキ・オクトパス) と 呼(よ)ばれているよ。

  • 学名(がくめい)の 秘密(ひみつ):学名(がくめい)の「Opisthoteuthis depressa」にある「depressa」という 言葉(ことば)も、ラテン語(ご)で 「押(お)しつぶされた」 という 意味(いみ)なんだよ!

パタパタ 動(うご)く かわいすぎる 耳(みみ)みたいな ヒレ!

メンダコの 一番(いちばん)の チャームポイントは、頭(あたま)の てっぺん近(ちか)くについている 小(ちい)さな ヒレだよ!

  • まるで うさぎさんや 漫画(まんが)の キャラクターの 耳(みみ)みたいに 見えて、とっても かわいいんだよ。

  • この ヒレを パタパタと 上手(じょうず)に 動かして、お水(みず)の中(なか)を ヘリコプターみたいに スイスイ 進(すす)むんだ。

ぺちゃんこプリン? とっても やわらかい 体(からだ)!

メンダコの 体(からだ)は、ほとんどが 水分(すいぶん)で できていて、水分(すいぶん)たっぷりの ぽよぽよした 体(からだ)をしているんだ。

  • 水(みず)の中(なか)にいる ときは まんまるい ドーム型(がた)をしているけれど、陸(りく)の上(うえ)に あげると 自分(じぶん)の 体重(たいじゅう)で ぺちゃんこの プリンや パンケーキみたいにつぶれちゃうんだよ。

  • 体(からだ)に 硬(かた)い 骨(ほね)が 全(まった)く ないから、深(ふか)い 深海(しんかい)の 強(つよ)い 水圧(すいあつ)にも 負(ま)けずに 暮らせるんだね。

パラシュートみたい! 膜(まく)で つながった 8本(ぽん)の 足(あし)!

普通(ふつう)の タコは 8本(ぽん)の 足(あし)が バラバラに 動(うご)くけれど、メンダコの 足(あし)には 特別(とくべつ)な 秘密(ひみつ)があるんだよ。

  • 8本(ぽん)の 足(あし)と 足(あし)の あいだに、薄(うす)い 大(おお)きな 膜(まく)(うぇびんぐ)が ついていて、足(あし)が 全部(ぜんぶ) つながっているんだ。

  • 足(あし)を開(ひら)くと、まるで ひらひらした スカートや パラシュートみたいに 見えて、とっても おしゃれなんだよ。

吸盤(きゅうばん)は1列(れつ)だけ! 普通(ふつう)の タコとの 違(ちが)い

普通(ふつう)の タコは 足(あし)の 裏(うら)に 吸盤(きゅうばん)が 2列(れつ) 並(なら)んでいるけれど、メンダコは 少(すこ)し 違(ちが)うんだ。

  • メンダコの 足(あし)の 吸盤(きゅうばん)は、1列(れつ)だけしか 並(なら)んでいないんだよ。

  • 吸盤(きゅうばん)の 周(まわ)りには 小(ちい)さな 毛(もう)(感覚毛(かんかくもう))が 生(は)えていて、暗(くら)い 深海(しんかい)でも ごちそうの 動きを 敏感(びんかん)に 感(かん)じ取(と)ることができるんだ。

スミを 吐(は)かない? 深海(しんかい)ならではの 秘密(ひみつ)!

タコといえば 黒(くろ)い スミを 吐いて 逃(に)げる イメージがあるけれど、メンダコは スミを 吐(は)かないんだ!

  • メンダコが すんでいる 深海(しんかい)は、最初(さいしょ)から 真(ま)っ暗闇(くらやみ)の世界(せかい)だから、スミを 吐いても 意味(いみ)が ないんだよ。

  • だから、スミを 溜(た)めておく 袋(ふくろ)(墨汁嚢(ぼくじゅうのう))が 退化(たいか)して なくなっちゃったんだ。敵(てき)から 隠れる ときは、砂(すな)に 馴染(なじ)んで じっとしているんだよ。

どれくらいの 大(おお)きさ? ノート1冊(さつ)ぶんの コンパクトサイズ!

メンダコは、タコの 仲間(なかま)の中(なか)でも 比較的(ひかくてき) 小(ちい)さくて かわいい サイズなんだ。

  • 大人(おとな)の メンダコでも、大(おお)きさは 約(やく)20センチメートル(ノート1冊(さつ)の 長さ) くらいにしかならないよ。

  • 重(おも)さも とっても 軽(かる)くて、両手(りょうて)で 優(やさ)しく すくえちゃうくらい コンパクトなんだ。

体(からだ)の 色(しょく)は 鮮(あざ)やかな オレンジ色(しょく)や 赤色(あかいろ)! 隠れ身の術(じゅつ)

暗(くら)い 深海(しんかい)に すんでいる メンダコだけど、体(からだ)は とっても 綺麗(きれい)な 色(しょく)をしているよ。

  • 普段(ふだん)は 明(あか)るい オレンジ色(しょく)や 赤色(あかいろ)、ピンク色(しょく) を しているんだ。

  • 深(ふか)い 海(うみ)の中(なか)では「赤(あか)い 光(ひかり)」が 届(とど)かないから、赤(あか)い 体(からだ)をしておくと まわりの 暗闇(くらやみ)に 溶(と)け込(こ)んで 敵(てき)から 見えなくなるという、すごい 隠れ身の術(じゅつ)に なるんだよ!

とっても 繊細(せんさい)! 水族館(すいぞくかん)で 会(あ)えたら 超(ちょう)ラッキー!

メンダコは、周(まわ)りの 環境(かんきょう)の 変化(へんか)に とっても 敏感(びんかん)で デリケートな 生(い)き物(もの)なんだ。

  • 光(ひかり)や 音(おと)、お水(みず)の 温度(おんど)の 変化(へんか)に 弱(よわ)いから、水族館(すいぞくかん)で 長(なが)い 間(あいだ) お世話(はな)するのが 世界(せかい)で 一番(いちばん) むずかしい 生(い)き物(もの)の 一(ひと)つと言(い)われているよ。

  • もし 水族館(すいぞくかん)で 元気(げんき)に 泳(およ)ぐ メンダコに 出(で)会(あ)えたら、とっても ラッキーで 特別(とくべつ)な ことなんだよ!

メンダコの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(しょく)の 選(えら)び方(かた):かわいくて 鮮(あざ)やかな 色(しょく)を 選ぼう!

メンダコは、深海生物(しんかいせいぶつ)の中(なか)でも とっても ポップで かわいらしい 色(しょく)をしているよ。本物(ほんもの)そっくりに 塗(ぬ)るための 色(しょく)の 選(えら)び方(かた)を 教(おし)えるね。

  • メインの 体(からだ)の 色(しょく):本物(ほんもの)の メンダコに 一番(いちばん) 近(ちか)い 明(あか)るい オレンジ色(しょく)や 朱色(しゅいろ) を 使(つか)ってみよう。おとぎ話みたいに かわいい 雰囲気(ふんいき)に したい ときは、パステルピンク も ぴったりだよ!

  • お腹(なか)や 膜(まく)の 裏側(うらがわ):お腹(なか)の 下側(したがわ)や、足(あし)の 膜(まく)の 裏側(うらがわ)(ひだの部分(ぶぶん))には うすい クリーム色(しょく)や 黄土色(おうどいろ) を 使(つか)うと、本物(ほんもの)らしい リアルな 質感(しつかん)に なるよ。

  • つぶらな おめめ:くりくりした 目(め)の 周(まわ)りは クリーム色(しょく)や うすい 黄色(きいろ) で 塗(ぬ)り、瞳(ひとみ)の 真ん中(なか)を こげ茶色(ちゃいろ)や 黒色(くろいろ) で クッキリ 描(えが)いてあげよう。

ぽよぽよ やわらかい 体(からだ)の 立体感(りったいかん)を 出(だ)す 塗(ぬ)り方(かた)!

メンダコは プリンみたいに 丸(まる)くて ぽよぽよした ドーム型(がた)の 形(かたち)をしているよ。光(ひかり)と 影(かげ)を 意識(いしき)して 塗(ぬ)ると、柔(やわ)らかそうな 立体感(りったいかん)が バッチリ 出(で)せるんだ。

  • てっぺんの 光(ひかり):頭(あたま)の 一番(いちばん) 高(たか)い てっぺんの部分(ぶぶん)は、あえて 何(なん)も 塗らずに 白(しろ)い 紙(かみ)の 色(しょく)を 少(すこ)し 残(のこ)して おこう。光(ひかり)が 当(あ)たって ツヤツヤ・ぽよぽよ している 質感(しつかん)が 表現(ひょうげん)できるよ!

  • 下側(したがわ)の かげ:ドーム型(がた)の 頭(あたま)の 下(した)の ラインや、スカート(足(あし)の膜(まく))の すき間(あいだ)に 優(やさ)しく かげを つけてみよう。メインの オレンジ色(しょく)よりも 少(すこ)し 濃(こ)い 赤色(あかいろ)や 赤紫色(あかむらさきいろ)を 優(やさ)しく 重(かさ)ねて塗(ぬ)る と、もっこりとした 柔(やわ)らかい 立体感(りったいかん)が 生(う)まれるよ。

パタパタお耳(みみ)と 波打(なみう)つ ひだを 綺麗(きれい)に 塗(ぬ)る コツ!

メンダコの チャームポイントである「ヒレ(お耳(みみ))」と「ウェーブした スカート(足(あし))」を 綺麗(きれい)に 仕上(しあ)げる ヒントだよ。

  • 頭(あたま)の ヒレ(お耳(みみ)):先端(せんたん)を 少(すこ)し 明(あか)るい 黄色(きいろ)や オレンジ色(しょく) にし、根元(ねもと)に向(む)かって 少(すこ)し 濃(こ)い 赤色(あかいろ) で グラデーションをつけてみよう。色(しょく)を グラデーションに することで、パタパタと 元気(げんき)に 動(うご)いているような 躍動感(やくどうかん)が 生(う)まれるよ!

  • 波打(なみう)つ スカートの ひだ:下(した)の 足(あし)と 膜(まく)の うねうねした 綺麗(きれい)な 線(せん)を 活(い)かしてみよう。線(せん)の 凹(へこ)んでいる 部分(ぶぶん)に 少(すこ)し 濃(こ)い 赤色(あかいろ)や かげの 色(しょく) を 入(い)れ、膨(ふく)らんでいる 部分(ぶぶん)を 明(あか)るい オレンジ色(しょく) で 塗(ぬ)ってあげると、フリルスカートのように ゴージャスに 見(み)えるんだ。

つぶらな おめめと 質感(しつかん)を 出(だ)す 画材(がざい)の アドバイス!

使(つか)う 道具(どうぐ)(画材(がざい))の 特徴(とくちょう)を 上手(じょうず)に 使(つか)って、メンダコの 柔(やわ)らかい 体(からだ)を 表現(ひょうげん)してみよう。

  • 色鉛筆(いろえんぴつ)の 重(かさ)ね塗(ぬ)り:力(ちから)を 入(い)れると 濃く、力(ちから)を 抜(ぬ)くと うすく 塗(まみ)れるから、まんまるな 体(からだ)の グラデーションが とっても 綺麗(きれい)に できるよ。同(おな)じ 色(しょく)でも 何度(なんど)も 優(やさ)しく 重(かさ)ねて 塗(ぬ)ることで、ぽよぽよした 柔(やわ)らかさが 出(で)せるんだ。

  • クレヨンの ぼかし技(わざ):クレヨンを 使(つか)う ときは、少(すこ)し 力(ちから)を 入(い)れて 厚(あつ)めに 塗(ぬ)り、指(ゆび)の 腹(はら)で トントンと 優(やさ)しく こすって ぼかすと、なめらかな 肌(はだ)の 感(かん)じに なるよ。

  • うるうるの 瞳(ひとみ):目(め)の 真ん中(なか)に 小(ちい)さな 白(しろ)い 点(てん)(ハイライト)を 塗(ぬ)り残(のこ)しておくと、うるうるした 優しい 目(め)つきになって 100倍(ばい) かわいいよ!

自由(じゆう)に 表現(ひょうげん)しよう! きみだけの ファンタジー深海世界(しんかいせかい)

ぬりえの 世界(せかい)には 正解(せいかい)なんて ないから、きみの 「こんな メンダコが いたら 楽(たの)しいな!」という 夢(ゆめ)を 込めて、大好(だいす)きな 色(しょく)を 自由(じゆう)に 使(つか)って 塗(ぬ)ることが いちばん 大切(たいせつ)なんだよ。

  • 自由(じゆう)に表現(ひょうげん)しよう!:本物(ほんもの)の オレンジ色(しょく)に こだわらなくても 全然(ぜんぜん) OK! 「夢(ゆめ)の レインボーメンダコ」 や、「ピカピカ 輝(かがや)く 水色(みずいろ)の メンダコ」 など、きみの 好(す)きな 色(しょく)で 塗(ぬ)ってみよう。自由(じゆう)に表現(ひょうげん)しよう! きみの 大好(だいす)きな 色(しょく)で 塗れば、もっと絵(え)が生(い)き生(い)きするよ!

  • 神秘的(しんぴてき)な 深海(しんかい)の 背景(はいけい)を 描こう!:メンダコの 周(まわ)りの 白(しろ)い スペースを、深(ふか)い 紺色(こんいろ)や 紫色(むらさきいろ) で 塗(ぬ)って、暗(くら)い 深海(しんかい)の世界(せかい)を 作(つく)ってみよう!深海(しんかい)で キラキラ 光(ひか)る プランクトンや、ポコポコと 浮かぶ 丸(まる)い お水(みず)の 泡(あわ)を 黄色(きいろ)や 水色(みずいろ) で 描(か)き足(た)してあげると、まるで 本物(ほんもの)の 海(うみ)の 底(そこ)を 覗(のぞ)いているような 素晴(すば)らしい ぬりえ作品(さくひん)が 完成(かんせい)するよ!

メンダコの豆知識(まめちしき)

パタパタ動(うご)く「お耳(みみ)」のようなヒレ

頭(あたま)の横(よこ)にピョコンと生(は)えているのは、実(じつ)は耳(みみ)ではなく泳(およ)ぐための「ヒレ」なんだ。深海(しんかい)の中(なか)をふわふわと漂(ただよ)いながら、この小(ちい)さなヒレをパタパタと可憐(かれん)に動かして泳(およ)ぐ姿(すがた)がとってもキュートで、水族館(すいぞくかん)でも大人気(だいにんき)なんだよ。

暗(くら)い深海(しんかい)で暮らすから「墨(すみ)を吐(は)かない」

普通(ふつう)のタコは敵(てき)から逃(に)げるときに黒(くろ)い墨(すみ)を吐くけれど、メンダコは墨(すみ)を吐くことができないんだ。光(ひかり)が届(とど)かない真(ま)っ暗な深海(しんかい)では墨(すみ)を吐いても意味(いみ)がないため、大昔(おおむかし)から生(い)きているうちに墨(すみ)を作る袋(ふくろ)(墨袋(すみぶくろ))が退化(たいか)してしまったと言(い)われているよ。

水(みず)から上(あ)げると「ペタッと潰(つぶ)れちゃう」

メンダコは体(からだ)の大部分(だいぶぶん)が水分(すいぶん)でできていて、とっても柔(やわ)らかいんだ。深(ふか)い海(うみ)の強(つよ)い水圧(すいあつ)に耐(た)える体(からだ)になっているから、浅(あさ)い海(うみ)や陸(りく)の上(うえ)に上(うえ)げられると重力(じゅうりょく)に耐えきれずお餅(もち)のようにペタッと潰(つぶ)れてしまうんだよ。この平面的(へいめんてき)な姿(すがた)から「面(めん)(メン)ダコ」という名前(なまえ)がついたとも言(い)われているよ。

足(あし)の間(あいだ)に広がる「大(おお)きなスカート」

メンダコの手足(てあし)(触腕(しょくわん))をよく見(み)ると、足同士(あしどうし)が薄(うす)い膜(まく)で繋(つな)がっているんだ。まるでスカートやパラシュートを開いているような形(かたち)をしていて、この膜(まく)を使(つか)って浮力(ふりょく)を保(たも)ちながら、深海(しんかい)の底(そこ)をふわふわと優雅(ゆうが)に舞(ま)うように移動(いどう)するんだよ。

とってもナイーブで「飼育(しいく)が難(むずか)しい」

可愛(かわい)らしいメンダコだけれど、実(じつ)は環境(かんきょう)の変化(へんか)にとても敏感(びんかん)でデリケートなお友達(ともだち)なんだ。強(つよ)い光(ひかり)や音(おと)、水温(すいおん)の変化(へんか)がとっても苦手(にがて)で、水族館(すいぞくかん)で飼育(しいく)するのもすごく難(むずか)しいんだよ。もし水族館(すいぞくかん)で見かけることができたら、静(しず)かに優(やさ)しく見守(まも)ってあげようね。