セイウチの塗り絵
セイウチの特徴
北極の海にすむ大きな牙の持ち主!セイウチ
セイウチは、冷たい北極海やその近くの海にすんでいる、とても大きな海の生き物だよ。体長は3メートルを超えて、体重は1トン以上にもなるんだ。顔からはみ出た長い牙と、口のまわりに生えたたくさんのひげが大きな特徴だよ。陸の上ではゴロゴロと過ごしているけれど、海の中に入ると力強く上手に泳ぐことができるんだ。
生息地と体の特徴
セイウチの体には、氷が浮かぶ冷たい海でも暮らせるようなすごい工夫がたくさんあるよ。
- 長い牙:上あごの歯が長く伸びたもので、オスもメスも持っているよ。氷の上によじ登るときに引っかけたり、敵から身を守ったりするときに使うんだ。
- 分厚い皮下脂肪:皮膚の下にある分厚い脂肪の層が、冷たい海の中でも体を温かく保つ役割をしているよ。
- 太くて固いたくさんのひげ:口のまわりには感触を感じ取る敏感なひげがたくさん生えているよ。これを使って暗い海底を探り、大好物の二枚貝を見つけるんだ。
- 変化する皮膚の色:冷たい海に入ると血流が減って皮膚が白っぽくなり、陸の上で日光浴をして体が温まるとピンク色に変わる不思議な特徴があるよ。
日本で出会えるおすすめの水族館
日本国内でも、セイウチに会えたり迫力ある姿を観察できたりする水族館があるよ。情報が変わることがあるから、遊びに行くときは必ず事前に水族館の情報を確認してね。
- おたる水族館(北海道):海浜に位置する広大なエリア(海獣公園)で、のびのびと過ごす大きなセイウチを見ることができるよ
- 鴨川シーワールド(千葉県):セイウチの海があって、外の水面と中の窓から、楽しそうに泳ぐセイウチの家族を観察できるよ。
- 鳥羽水族館(三重県):間近で観察できる「セイウチふれあいタイム」など、セイウチの魅力をじっくり知ることができるよ。
- 伊勢シーパラダイス(三重県):柵がない広場で、セイウチをとても近い距離で見ることができる人気のスポットだよ。
- 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(大分県):楽しさいっぱいのパフォーマンスや、セイウチの体に直接触れる貴重な体験ができるよ。
セイウチの色を塗るコツ
色の選び方
セイウチのぬりえを塗るときは、すんでいる場所や体の状態に合わせて色を選んでみよう!
- 体(皮膚)の色:セイウチの皮膚は、普段は茶色や灰褐色だよ。でも、冷たい海から上がった直後は白っぽく、日光浴をして温まるとピンク色や薄い赤色に変化するんだ。どんな気分のセイウチにしたいか考えて塗ってみよう!
- 大きな牙:自慢の長い牙は、白色やクリーム色で塗ると本物らしくなるよ。根元のあたりを少し濃い黄色にすると、もっとリアルになるね。
- ひげと口もと:口のまわりのひげは黄色っぽい白色、口元は少し薄いピンク色にすると可愛らしく仕上がるよ。
- 目:くりっとした丸い目は、黒色や濃い茶色で塗ってみよう。
質感や立体感を表現しよう!
セイウチの大きくて迫力のある体を表現するために、塗り方を工夫してみよう。
- 皮膚のシワ:首のまわりや体にたくさんあるシワの線に沿って、少し濃い茶色やグレーで影を入れると、分厚い皮膚のゴツゴツした感じが出るよ。
- 水に濡れた質感:海から上がったばかりのセイウチを描くなら、背中や頭の一部に白い光を残したり、濡れて濃くなった色を表現したりしてみよう。
背景を工夫しよう
きみのセイウチがどこにいるのか想像して、背景を描いてみよう。大きな氷が浮かぶ北極の冷たい海や、大勢の人が応援してくれる水族館のプールなど、好きな場面を選んでね。背景に氷山や青い海を描き足すと、北極の雰囲気がぐっと高まるよ!
ぬりえを楽しむためのヒント!
本物の色にこだわらず、きみの「こんなセイウチがいたら面白いな!」と思う色に塗っていいんだよ。カラフルな模様のセイウチや宇宙を泳ぐセイウチなど、自由な発想で楽しもう!
セイウチの豆知識
体が温まるとピンク色に変身するひみつ
セイウチの皮膚は、冷たい海に入っているときは血液の流れが減って白っぽく見えるけれど、陸に上がって日光浴をし、体が温まってくると血液が皮膚の表面にたくさん流れてピンク色に変身するんだ。冷たい北極で体温をコントロールするためのすごい仕組みなんだよ。
牙は氷を登るための「道具」に変身!
セイウチの学名には「歯で歩くもの」という意味があるんだ。大きな牙を氷に突き刺して引っかけることで、重い体を海から氷の上へ引き引っ張り上げることができるんだよ。身を守る強い武器としてだけでなく、氷を登る道具としても大活躍しているんだね。
貝を食べるスピードはまるで掃除機!
セイウチは大好物のアサリやハマグリなどの二枚貝を、手を使わずに口の強力な吸い込む力だけで、一瞬で中身だけをすぽーんと吸い出すんだ。1日に何千個もの貝を食べる食いしん坊で、まるで海底の強力な掃除機みたいだね。
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セイウチ
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セイウチ(氷の海の上)
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