ジムニーの塗り絵

難易度:

ジムニーの特徴(とくちょう)

小(ちい)さくて力持(ちからも)ちの四輪駆動車(よんりんくどうしゃ)

ジムニーは、スズキが作(つく)っている、小(ちい)さな四輪駆動車(よんりんくどうしゃ)だよ。
四輪駆動(よんりんくどう)は、4つのタイヤ全部(ぜんぶ)にエンジンの力(ちから)を伝(つた)えて走(はし)るしくみのこと。
だから、でこぼこの山道(さんどう)や、ぬかるんだ道(みち)、雪(ゆき)の道(みち)でも、ぐいぐい進(すす)むことができるんだ。
車体(しゃたい)が小(ちい)さくて軽(かる)いので、大(おお)きな車(くるま)が通(とお)れない細(ほそ)い山道(さんどう)でも走れるよ。
山(やま)で働(はたら)く人(ひと)や、雪(ゆき)の多(おお)い地方(ちほう)の人(ひと)に、むかしから大切(たいせつ)にされてきた車(くるま)なんだ。

50年以上(ねんいじょう)つづく車(くるま)

ジムニーは、1970年(ねん)に生(う)まれてから、50年以上(ねんいじょう)も作られつづけているよ。
初代(しょだい)は、屋根(やね)もドアもない、とてもシンプルな車(くるま)だったんだ。
2代目(だいめ)は1981年(ねん)に登場(とうじょう)。幌(ほろ)の屋根(やね)や鉄(てつ)の屋根(やね)の車(くるま)もあって、長(なが)いあいだ作られたよ。
3代目(だいめ)は1998年(ねん)に登場(とうじょう)。丸(まる)みのある形(かたち)になり、20年(ねん)近(ちか)くも作られたんだ。
4代目(だいめ)は2018年(ねん)に登場(とうじょう)。初代(しょだい)や2代目(だいめ)のような、四角(しかく)くてがっしりした形(かたち)にもどったよ。

ジムニーシエラとジムニー ノマド

ジムニーは軽自動車(けいじどうしゃ)だけれど、少(すこ)し大(おお)きなエンジンをのせたジムニーシエラというなかまもいるよ。
タイヤのまわりの出(で)っぱりが大(おお)きく、どっしりした見(み)た目(め)なんだ。
2025年(ねん)には、ドアが5つある長(なが)い車体(しゃたい)のジムニー ノマドも登場(とうじょう)して、うしろの席(せき)にも乗(の)り降(お)りしやすくなったよ。
発売(はつばい)されるとすぐに、とてもたくさんの注文(ちゅうもん)が集(あつ)まって、大(おお)きな話題(わだい)になったんだ。
家族(かぞく)みんなでキャンプに行(い)くのにぴったりの車(くるま)だね。

7枚(まい)の塗(ぬ)り絵(え)

塗(ぬ)り絵(え)は、初代(しょだい)から4代目(だいめ)までのジムニー、ジムニーシエラ、ジムニー ノマドの7枚(まい)だよ。
初代(しょだい)と2代目(だいめ)のSJ30は屋根(やね)のないオープンの車(くるま)なので、座席(ざせき)やハンドルも見(み)えているね。
2代目(だいめ)のJA11は、布(ぬの)でできた幌(ほろ)の屋根(やね)の車(くるま)なんだ。
古(ふる)い順(じゅん)にならべて、丸(まる)いライトや、グリルの縦(たて)のすき間がどう変(か)わってきたか、くらべてみてね。

名前(なまえ)のひみつ

「ジムニー」という名前(なまえ)は、英語(えいご)のジープとミニを合(あ)わせて作られたと言(い)われているよ。
小(ちい)さなジープ、という意味(いみ)なんだね。
同(おな)じスズキの車(くるま)では、スペーシアの塗(ぬ)り絵(え)もあるよ。

ジムニーの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

アウトドアらしい色(いろ)で

ジムニーには、黄色(きいろ)、緑(みどり)、赤(あか)、カーキ色(いろ)など、山(やま)や森(もり)ににあう色(いろ)がたくさんあるよ。
初代(しょだい)は黄色(きいろ)、2代目(だいめ)のSJ30は赤(あか)、4代目(だいめ)のジムニーシエラはこい緑(みどり)など、本物(ほんもの)と同(おな)じ色(いろ)でぬるのもおすすめなんだ。
屋根(やね)だけ黒(くろ)や白(しろ)にするツートンカラーもかっこいいよ。

太(ふと)いタイヤは、こい灰色(はいいろ)で

ジムニーのタイヤは、でこぼこ道(みち)を走(はし)るための、みぞの深(ふか)いタイヤだよ。
タイヤはこい灰色(はいいろ)や黒(くろ)でぬって、みぞのところを少(すこ)しこくすると、力強(ちからづよ)く見(み)えるんだ。
ホイールは銀色(ぎんいろ)や灰色(はいいろ)、古(ふる)いジムニーの鉄(てつ)のホイールは黒(くろ)や白(しろ)にしよう。

座席(ざせき)と幌(ほろ)

オープンの車(くるま)の座席(ざせき)は黒(くろ)やこげ茶、2代目(だいめ)JA11の幌(ほろ)の屋根(やね)は白(しろ)やうすい灰色(はいいろ)でぬってみよう。
バンパーや、タイヤのまわりの出(で)っぱりは、黒(くろ)やこい灰色(はいいろ)にすると、ジムニーらしくなるよ。

泥(どろ)んこのジムニーもかっこいい

山道(さんどう)を走ったあとのジムニーは、タイヤや車体(しゃたい)の下(した)のほうが泥でよごれていることがあるよ。
車体(しゃたい)の下(した)のほうに茶色(ちゃいろ)をうすく重(かさ)ねると、冒険(ぼうけん)から帰(かえ)ってきたような、かっこいいジムニーになるんだ。
背景(はいけい)に、山(やま)や川(かわ)、雪(ゆき)をかき足(た)すのも楽(たの)しいね。

ライトとガラス

丸(まる)いライトは、中(なか)を白(しろ)く残(のこ)して、ふちを銀色(ぎんいろ)でぬろう。
窓(まど)ガラスはうすい水色(みずいろ)にして、ところどころ白(しろ)く残(のこ)すと、ガラスらしく光(ひか)って見(み)えるよ。

ジムニーの豆知識(まめちしき)

ラダーフレーム

ジムニーは、はしごのような形(かたち)の、じょうぶな鉄(てつ)の骨組(ほねぐ)みラダーフレームの上(うえ)に、車体(しゃたい)をのせて作られているよ。
でこぼこ道(みち)で強(つよ)い力(ちから)がかかっても、こわれにくいんだ。
いまの小(ちい)さな車(くるま)では、めずらしい作り方(かた)なんだよ。

世界中(せかいじゅう)で走(はし)るジムニー

ジムニーは日本(にっぽん)だけでなく、世界(せかい)の190以上(いじょう)の国(くに)や地域(ちいき)で売(う)られてきたよ。
山(やま)の多(おお)い国(くに)や、道(みち)がととのっていない地域(ちいき)で、とても人気(にんき)があるんだ。
国(くに)によっては、サムライなどの別(べつ)の名前(なまえ)でよばれたこともあるよ。

はたらくジムニー

ジムニーは、山(やま)の森(もり)を守(まも)る人(ひと)や、電気(でんき)の線(せん)を点検(てんけん)する人(ひと)、郵便(ゆうびん)を届(とど)ける人(ひと)など、いろいろな仕事(しごと)にも使(つか)われてきたよ。
小(ちい)さくて力持(ちからも)ちなので、ほかの車(くるま)が入(い)れない場所(ばしょ)でも活(かつ)やくしているんだ。

ジムニーのタイヤの数(かず)

ジムニーには、走(はし)るための4本(ぽん)のタイヤのほかに、うしろのドアや荷台(にだい)にスペアタイヤをつけたものが多(おお)いよ。
山(やま)の中(なか)でタイヤがパンクしても、すぐに取(と)りかえられるようにするためなんだ。
2代目(だいめ)のSJ30の塗(ぬ)り絵(え)でも、うしろにスペアタイヤが見(み)えているね。

坂道(さかみち)にも強(つよ)い

ジムニーには、急(きゅう)な坂道(さかみち)でも力強(ちからづよ)く走れるように、ギアを切(き)りかえるしくみがついているよ。
大(おお)きな車(くるま)がのぼれないような、急(きゅう)な坂(さか)や岩場(いわば)も、ゆっくり進んでのぼっていけるんだ。