ひらがな「しょ」の塗り絵

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ひらがな「しょ」の特徴(とくちょう)

「しょうぼうしゃ」の「しょ」

このぬりえの文字(もじ)は、ひらがなの「しょ」だよ。
ことばは「しょうぼうしゃ」だよ。左(ひだり)の絵(え)には、横向(よこむ)きのしょうぼうしゃが1台(だい)、描(えが)いてあるね。
屋根(やね)の上(うえ)のはしご、くるくるまいたホース、ぴかっと光(ひか)るランプをさがしてみよう。
しょうぼうしゃは、火事(かじ)が起(お)きたときに、サイレンを鳴(な)らしていそいでかけつけ、火(ひ)を消(け)してくれる車(しゃ)なんだ。
「しょうぼうしゃ」には、「しょ」と「しゃ」の2つの拗音(ようおん)が入(はい)っているよ。

「し」と小(ちい)さい「ょ」で、1つの音(おと)

「しょ」は、「し」のあとに小(ちい)さい「ょ」をつけて書(か)く字(じ)だよ。
字(じ)は2つだけれど、読(よ)むときは「し」「よ」と2つに分(わ)けずに、「しょ」と1つの音(おと)で読(よ)むんだ。
このような音(おと)を拗音(ようおん)というよ。
もし「ょ」を大(おお)きく書いてしまうと、「しよう」になって、「しょう」とはべつのことばになってしまうよ。
「し」は漢字(かんじ)の「之(これ)」を、「よ」は漢字(かんじ)の「与(あたえ)」をくずして生(う)まれたひらがななんだ。
小(ちい)さい「ゃ」「ゅ」「ょ」を使(つか)う拗音(ようおん)は、ひらがなの表(ひょう)では「しゃ」「しゅ」「しょ」のように、3つずつ組(くみ)になってならんでいるよ。
声(こえ)に出(だ)して、「しゃ、しゅ、しょ」と、リズムよく読んでみよう。

きれいに書(か)くポイント

「し」は1画(かく)で書(か)く字(じ)だよ。
上(うえ)からまっすぐおろして、下(した)でやさしくまるくまがり、右上(みぎうえ)へすっとはらうよ。
まがるところをとがらせず、なめらかなカーブにするのがコツだね。
小(ちい)さい「ょ」は2画(かく)だよ。となりのますに、ますの左下(ひだりした)へ寄(よ)せて、小(ちい)さく書(か)くんだ。
大(おお)きさは、「し」の半分(はんぶん)くらいが目安(めやす)だよ。
「ょ」の右(みぎ)の短(みじか)い横(よこ)の線(せん)は、たての線(せん)にくっつけて書(か)くよ。
書き終(お)わったら、「し」と「ょ」の大(おお)きさをくらべて、ちがいがはっきりしているか、たしかめてみようね。

「しょ」のつくことば、さがそう

「しょ」で始(はじ)まることばには、しょくぱん、しょうがっこう、しょうゆ、しょっきなどがあるよ。
としょかんやいっしょのように、ことばのまん中(なか)や終(お)わりに入るものもあるね。
「しょうぼうしゃ」の中(なか)には、「しょ」のほかに「ぼ」と「しゃ」もかくれているよ。
おうちの人(ひと)と、「しょ」のつくことばを、いくつ言(い)えるかくらべっこしてみよう。
「しよう」と「しょう」のちがいも、声(こえ)に出(だ)してたしかめてみてね。

ひらがな「しょ」の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

大(おお)きな「しょ」は、好(す)きな色(いろ)で

右上(みぎうえ)のふちどりの大(おお)きな「しょ」は、まず好(す)きな色(いろ)でぬってみよう。
しょうぼうしゃにあわせて、「し」を赤(あか)、「ょ」を黄色(きいろ)にすると、ランプがぴかっと光(ひかり)っているような字(じ)になるよ。
線(せん)からはみ出(で)さないように、ふちの近(ちか)くはゆっくり、まん中(なか)はのびのびとぬるといいよ。

しょうぼうしゃは、まっ赤(あか)に

日本(にっぽん)のしょうぼうしゃは、体(からだ)を赤(あか)でぬろう。
はしごやホースをかける部分(ぶぶん)は銀色(ぎんいろ)や灰色(はいいろ)、ホースは白(しろ)やうすい黄色(きいろ)にすると、赤(あか)の中(なか)でよく目立(めだ)つよ。
屋根(やね)のランプは、赤(あか)やオレンジでぬって、まわりを少(すこ)し明(あか)るくすると、光(ひかり)っているように見(み)えるんだ。
まどは水色(みずいろ)、車輪(しゃりん)のタイヤは黒(くろ)、まん中(なか)のホイールは灰色(はいいろ)にしてね。
はしごの1だん1だんを、ていねいにぬってみよう。

なぞり書きは、2つのますで1組(くみ)

右下(みぎした)のますには、うすい灰色(はいいろ)の「しょ」が4組(くみ)ならんでいるよ。
左(ひだり)のますに「し」、右(みぎ)のますに小(ちい)さい「ょ」が入(はい)っていて、2つのますで1組(くみ)なんだ。
えんぴつは、こすぎず、うすすぎないBや2Bがおすすめだよ。
ますのまん中(なか)のたてと横(よこ)の線(せん)を目(め)じるしにして、字(じ)がどこから始(はじ)まるか、たしかめてから書いてね。
1組書いたら、声(こえ)に出(だ)して「しょ」と読んでみよう。
4組(くみ)ぜんぶ、1こずつていねいになぞれたら、ますのそとの白(しろ)いところに、自分(じぶん)だけで書いてみるのもいいね。

ひらがな「しょ」の豆知識(まめちしき)

しょうぼうしゃが赤(あか)いわけ

日本(にっぽん)のしょうぼうしゃが赤(あか)いのは、きまりで色(いろ)が決(き)められているからなんだ。
しょうぼうしゃの体(からだ)の色(いろ)は朱色(しゅいろ)にする、と決(き)められているよ。
赤(あか)い色(いろ)は目立(めだ)つので、まわりの車(しゃ)や人(ひと)が、すぐに気(き)がついて道(みち)をゆずることができるんだね。

火事(かじ)のときは119番(ばん)

火事(かじ)を見つけたときや、急(きゅう)な病気(びょうき)やけがのときは、電話(でんわ)で119番(ばん)にかけるよ。
電話(でんわ)に出(で)た人(ひと)に、「火事(かじ)です」「救急(きゅうきゅう)です」と、どちらかを伝(つた)えるんだ。
しょうぼうしゃも、きゅうきゅうしゃも、この119番(ばん)でかけつけてくれるんだよ。

いろいろなしょうぼうしゃ

しょうぼうしゃには、水(みず)を勢(いきお)いよく出(で)すポンプ車(しゃ)や、高(たか)いビルにとどく長(なが)いはしごをもつはしご車(しゃ)など、いろいろな種類(しゅるい)があるよ。
はしご車(しゃ)のはしごは、ビルの10かいよりも高(たか)いところまでとどくものもあるんだ。
町(まち)でしょうぼうしゃを見かけたら、どんな種類(しゅるい)か、よく見てみてね。

しょうぼうしの服(ふく)

火(ひ)を消(け)すしょうぼうしは、火(ひ)や熱(ねつ)に強(つよ)い防火服(ぼうかふく)を着(き)て、ヘルメットをかぶっているよ。
けむりの中(なか)でも息(いき)ができるように、空気(くうき)のボンベを背中(せなか)にせおうこともあるんだ。
しょうぼうしょの見学(けんがく)では、本物(ほんもの)の服(ふく)やしょうぼうしゃを見せてもらえることがあるよ。