カタカナ「テ」の塗り絵

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カタカナ「テ」の特徴(とくちょう)

「テレビ」の「テ」

この塗(ぬ)り絵(え)は、カタカナの「テ」をおぼえるためのものだよ。
ことばは「テレビ」だよ。左(ひだり)には、台にのったテレビが1台、正面から描いてあるね。
画面(がめん)には何(なに)もうつっていないので、好きな番組を思いうかべながらぬってみてね。
テレビは、遠くの場所(ばしょ)のようすや、ニュース、アニメなどを、絵(え)と音でとどけてくれる道具なんだ。

カタカナは、よその国のことばに使(つか)う字

「テレビ」は、英語(えいご)の「テレビジョン」を短くしたことばだよ。
このように、よその国から来たことばは、ひらがなではなくカタカナで書(か)くことが多(おお)いんだ。
ほかにも、動物(どうぶつ)や植物(しょくぶつ)の名前(なまえ)、「ドン」「ピカッ」のような音をあらわすことばにも、カタカナがよく使われるよ。

「テ」は「天」から生(う)まれた字

カタカナの「テ」は、漢字の「天」の、上(うえ)の部分をとって作られた字だよ。
「天」の上(うえ)の横(よこ)の線(せん)2本と、そこから左下へのびる線(せん)を見(み)ると、「テ」の形がかくれているのがわかるね。
カタカナは、むかしの人(ひと)がお経などを読(よ)むときに、漢字のはしっこをとって、小(ちい)さく書きこんだのが始まりといわれているんだ。
ちなみに、ひらがなの「て」も同じ「天」から生(う)まれた字だよ。こちらは漢字全体(ぜんたい)をくずして作られたんだ。

「テ」の書き方

「テ」は3画で書(か)くよ。
1画目は、上(うえ)のみじかい横(よこ)の線(せん)だよ。2画目は、その下(した)の長(なが)い横(よこ)の線(せん)だよ。
3画目は、長(なが)い横(よこ)の線(せん)のまん中あたりから、左下へはらうんだ。
上(うえ)の線(せん)を下(した)の線(せん)よりみじかくすると、形がきれいにととのうよ。

「テ」のつくことばをさがそう

「テ」で始まることばには、テント、テーブル、テニス、テープなどがあるよ。
どれもカタカナで書(か)くことばだね。
おうちの中を見まわして、「テ」のつくものをいくつ見つけられるか、きょうそうしてみよう。

「テ」と「チ」「ラ」をくらべよう

カタカナには、形のにている字がいくつかあるよ。
「テ」は、横(よこ)の線(せん)が2本で、下(した)の線(せん)から左(ひだり)へはらう字だね。
「チ」は、上(うえ)がななめのみじかい線(せん)で、まん中の横(よこ)の線(せん)をつきぬけて、たての線(せん)が下(した)へのびるんだ。
「ラ」は、上(うえ)のみじかい横(よこ)の線(せん)の下(した)に、「フ」のような形を書(か)く字だよ。
ならべて書いてみると、ちがいがよくわかるよ。

カタカナ「テ」の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

大(おお)きな「テ」は、画ごとに色(いろ)をかえて

右上の大(おお)きな「テ」は、好きな色(いろ)でぬってね。
1画目は赤(あか)、2画目は青(あお)、3画目は黄色(きいろ)のように、書き順ごとに色(いろ)をかえると、何画で書(か)くのかがよくわかるよ。
ふちどりの線(せん)からはみ出さないように、外がわからゆっくりぬるのがコツだよ。

テレビは、画面(がめん)と台をぬり分けよう

テレビのまわりのわくは、黒(くろ)や灰色(はいいろ)、白(しろ)でぬると、本物(ほんもの)らしくなるよ。
画面(がめん)はこい灰色(はいいろ)やこんいろでぬって、すみに白(しろ)い線(せん)を少(すこ)し残(のこ)すと、ピカッと光(ひかり)って見えるんだ。
画面(がめん)に、好きな絵(え)や空(そら)の色(いろ)をぬって、自分(じぶん)だけの番組を作るのも楽(たの)しいね。
台は茶色(ちゃいろ)で木のようにしたり、白(しろ)にしたりしてみよう。

なぞり書きは、えんぴつでていねいに

右下のますには、うすい灰色(はいいろ)の「テ」が8こならんでいるよ。
えんぴつで、1こずつ、うすい字の上(うえ)をなぞってみてね。
ますの中のたてと横(よこ)の線(せん)を目安にすると、字の大(おお)きさや位置がそろうよ。
さいごのはらいは、すっと力(ちから)をぬいて書(か)くと、きれいな形になるんだ。

うすい色(いろ)から重(かさ)ねよう

テレビのわくを黒(くろ)でぬるときは、いきなりこくぬらずに、うすい灰色(はいいろ)から少(すこ)しずつ重(かさ)ねていくといいよ。
こくしたいところだけ、あとから力(ちから)を入(い)れてぬると、むらが目立たないんだ。
ボタンやスピーカーのあなは、銀色(ぎんいろ)や白(しろ)で目立たせてみてね。

カタカナ「テ」の豆知識(まめちしき)

テレビ放送の始まり

日本(にっぽん)でテレビの放送が始まったのは、1953年のことだよ。
はじめは白(しろ)と黒(くろ)だけの画面(がめん)で、テレビを持っている家も、ほんの少(すこ)しだったんだ。
色(いろ)のついたカラーの放送が始まったのは、それから何年もあとのことだよ。

「テレ」は「遠く」という意味

「テレビジョン」の「テレ」は、遠くという意味のことばだよ。
「ビジョン」は見(み)ることという意味だよ。つまり、テレビは「遠くのものを見(み)る道具」という名前(なまえ)なんだ。
電話(でんわ)のことを英語(えいご)で「テレフォン」というのも、「遠くの音」という意味からきているんだね。

テレビの画面(がめん)は、小(ちい)さな点の集まり

テレビの画面(がめん)を虫(むし)めがねで近くから見(み)ると、とても小(ちい)さな点がたくさんならんでいるよ。
点の1つ1つが、赤(あか)・緑(みどり)・青(あお)の光(ひかり)を出(だ)していて、それがまざって、いろいろな色(いろ)に見えるんだ。
たった3つの色(いろ)の光(ひかり)で、何万もの色(いろ)を作っているなんて、ふしぎだね。

テレビの大(おお)きさ

テレビの大(おお)きさは、画面(がめん)のななめの長さであらわすよ。
「インチ」という単位を使っていて、1インチはおよそ2.5センチなんだ。