福笑いの塗り絵
福笑いの特徴
笑う 門には 福 来たる! 新年の 伝統的な 遊び
福笑いは、江戸時代から続く日本のお正月の伝統的な遊びだよ。目隠しをして、バラバラになった顔のパーツを正しい位置に並べていく遊びで、できあがった面白い顔を見てみんなで笑うんだ。
福笑いの 歴史と 意味
福笑いには、新しい一年が笑顔でいっぱいになるようにという願いが込められているよ。
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名前の由来:「笑う門には福来たる」(いつも笑っている人の家には、自然と幸せがやってくる)ということわざから来ているよ。
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遊ぶ時期:お正月にお寺や神社へお参りした後、家族や親戚が集まって遊ぶのが定番だよ。
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人気の キャラクター:
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おかめ:ふっくらした頬の女性で、「福を呼ぶ顔」とされているよ。
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ひょっとこ:口をすぼめてとぼけた表情の男性で、「火を守る神様」やおめでたい象徴として親しまれているよ。
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どうやって 遊ぶの?
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パーツを 準備しよう:目、鼻、口、眉毛などのパーツをハサミで切り抜こう。
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目隠しを しよう:遊ぶ人は手ぬぐいやタオルで目隠しをするよ。
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顔を 作ろう:周りの人の「もっと上!」「右だよ!」という声をヒントに、パーツを置いていこう。
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みんなで 笑おう:目隠しを外して、できあがった顔を見て笑い合おう!
福笑いの色を塗るコツ
色の選び方:おめでたい 紅白や 肌の色を 活かそう!
福笑いのぬりえは、パーツを切る前に、それぞれの表情が豊かになるように色を塗るのがおすすめだよ。
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基本の色:肌色、赤(頬、唇)、黒(眉毛、瞳)、白(おかめの顔)を中心に選ぼう。
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おかめ:顔全体を白に近い薄い肌色で塗り、頬を明るいピンクや赤でふっくら塗ると、幸せそうな顔になるよ。
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ひょっとこ:鼻の周りや唇を赤やオレンジで塗って、おどけた雰囲気を出そう。頭に巻いた手ぬぐいは、水色の水玉模様にすると定番のスタイルになるよ。
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パーツ:眉毛や瞳は、真っ黒で、くっきりと塗ると、顔の表情がはっきりして面白いよ。
立体感を出す塗り方:ふっくらした 頬と 表情を 表現!
パーツごとの形を活かして、生き生きとした顔を作るために、「かげ」と「ひかり」を意識しよう。
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かげになる場所:頬の下側や、鼻の下、口の端などに、少しだけ濃い色で「かげ」をつけると、顔がふっくらと浮き出て見えるよ。
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ひかりが当たる場所:鼻の頭や頬の高いところに、白い色を少し残したり、明るい色を塗ったりすると、健康的なツヤが表現できるよ。
質感を 出そう!
色鉛筆:髪の毛の部分は、一本一本の線を意識して塗ると、つややかな黒髪の質感が表現できるよ。 ハサミ:切り抜くときは、点線の少し外側を丁寧に切ると、遊ぶときにパーツが扱いやすくなるよ。
福笑いの豆知識
笑うと良いことがある?
日本には昔から「笑う門には福来る」ということわざがあるよ。これは、いつもニコニコと笑い声が絶えない家には、自然と幸福がやってくるという意味なんだ。一年の始まりであるお正月に、みんなで大笑いして福を呼び込もうとして始まったのが福笑いなんだよ。
モデルになっている顔は誰?
福笑いでよく使われる、ふっくらとした女性の顔を知っているかな?あれは「おかめ」や「お多福」と呼ばれているよ。優しくて愛嬌のある顔が、福を招く縁起の良い顔だとされているからなんだ。口をすぼめた面白い顔の「ひょっとこ」が使われることもあるよ。
勝ち負けの決め方は?
目や鼻を正しい位置に置けた人が勝ちというルールもあるけれど、実は正しい遊び方は決まっていないんだ。一番変な顔を作った人の勝ちにしたり、みんなで一番大笑いできたから全員勝ちにしたり、自由に楽しんでいいんだよ。
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福笑い おかめ
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福笑い ひょっとこ
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福笑い おかめ・ひょっとこ 顔パーツ