勤労感謝の日の塗り絵

難易度:
~

勤労感謝の日の特徴(とくちょう)

はたらく人(にん)に「ありがとう」をつたえる日(か)

勤労感謝(きんろうかんしゃ)の日(か)は、毎年(まいとし)11月(がつ)23日(か)の、国民(こくみん)の祝日(しゅくじつ)だよ。
「勤労(きんろう)」は、はたらくことという意味(いみ)なんだ。
はたらくことを大切(たいせつ)にして、ものが作(つく)られたことをよろこび、みんなでおたがいに「ありがとう」をつたえ合(あ)う日(か)とされているよ。
1948年(とし)に、祝日(しゅくじつ)として決(き)められたんだ。

もとは、お米(こめ)のしゅうかくに感謝(かんしゃ)する日(か)

11月(がつ)23日(か)は、むかしから「新嘗祭(にいなめさい)」という行事(ぎょうじ)がおこなわれてきた日(か)だよ。
新嘗祭(にいなめさい)は、その年(とし)にとれた新(あたら)しいお米(こめ)などを神(かみ)さまにそなえて、しゅうかくに感謝(かんしゃ)する、とても古(ふる)い行事(ぎょうじ)なんだ。
秋(あき)は、お米(こめ)や野菜(やさい)、くだものがたくさんとれる季節(きせつ)だね。
食(た)べものを作ってくれる人(にん)や、自然(しぜん)のめぐみに「ありがとう」という気(き)もちが、この祝日(しゅくじつ)のもとになっているよ。

まちには、いろいろな仕事(しごと)がある

2枚目(まいめ)の塗(ぬ)り絵(え)には、はたらく人(にん)が6人(にん)ならんでいるよ。
左(ひだり)から、消防士(しょうぼうし)、お医者(いしゃ)さん、パン屋(や)さん、郵便屋(ゆうびんや)さん、農家(のうか)の人(にん)、大工(だいく)さんだよ。
ヘルメットやぼうし、手(て)に持(も)っている道具(どうぐ)を見(み)ると、どんな仕事(しごと)をしているかがわかるね。
きみのまわりには、ほかにどんな仕事(しごと)の人(にん)がいるかな。

朝(あさ)の商店街(しょうてんがい)をのぞいてみよう

3枚目(まいめ)は、朝(あさ)の商店街(しょうてんがい)ではたらく人(にん)たちの絵(え)だよ。
パンをならべるパン屋(や)さん、野菜(やさい)の箱(ばこ)を運(はこ)ぶ八百屋(やおや)さん、花(はな)に水(みず)をやる花屋(はなや)さんがいるね。
通(とお)りでは、郵便屋(ゆうびんや)さんが自転車(じてんしゃ)をおし、おまわりさんが子(こ)どもたちを見守(まも)っているよ。
ほうきで道(みち)をはく人(にん)や、奥(おく)でトラックから荷物(にもつ)をおろす人(にん)も、さがしてみてね。
学校(がっこう)へ行(い)く小学生(しょうがくせい)が、はたらく人(にん)たちに元気(げんき)に手(て)をふっているよ。

「ありがとう」をつたえよう

1枚目(まいめ)は、花束(はなたば)とカード、プレゼントの絵(え)だよ。
勤労感謝(きんろうかんしゃ)の日(か)には、おうちの人(にん)や、いつもお世話(せわ)になっている人(にん)に、「ありがとう」をつたえてみよう。
ぬった塗(ぬ)り絵(え)のカードのところに、自分(じぶん)でメッセージを書(か)いて、プレゼントするのもすてきだね。
ごはんを作ること、そうじやせんたくをすることも、大切(たいせつ)な仕事(しごと)なんだよ。

秋(あき)のおわりの祝日(しゅくじつ)

11月(がつ)23日(か)は、秋(あき)のおわりのころだよ。
3枚目(まいめ)の絵(え)でも、イチョウの葉(は)が色(いろ)づいて、通(とお)りにひらひらとまいおちているね。
落(お)ち葉(は)あそびや稲刈(いねか)りの塗(ぬ)り絵(え)といっしょにぬると、秋(あき)のアルバムができるよ。

勤労感謝の日の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

花束(はなたば)は、明(あか)るい色(いろ)で

1枚目(まいめ)の花束(はなたば)は、大(おお)きなガーベラと、ふわふわのカーネーションだよ。
ガーベラはオレンジや黄色(きいろ)、カーネーションはピンクや赤(あか)がおすすめ。
リボンとプレゼントの箱(ばこ)は、花(はな)とちがう色(いろ)にすると、はなやかになるね。
カードは白(しろ)く残(のこ)して、あとでメッセージを書こう。

仕事(しごと)の服(ふく)の色(いろ)をしらべてみよう

2枚目(まいめ)の6人(にん)は、服(ふく)の色(いろ)で仕事(しごと)がよくわかるよ。
消防士(しょうぼうし)の服(ふく)はこんいろやオレンジ、お医者(いしゃ)さんの白衣(はくい)とパン屋(や)さんの服(ふく)は白(しろ)。
郵便屋(ゆうびんや)さんはこんいろ、農家(のうか)の人(にん)のむぎわらぼうしはうすい黄色(きいろ)、大工(だいく)さんのヘルメットは黄色(きいろ)がよく使(つか)われるんだ。
白(しろ)い服(ふく)は、ぬらずに残(のこ)して、えりやボタンだけに色(いろ)をつけてもいいね。

商店街(しょうてんがい)は、お店(みせ)ごとに色(いろ)を分(わ)けて

3枚目(まいめ)は、こまかい絵(え)だよ。
パン屋(や)さんのパンはこんがりした茶色(ちゃいろ)、八百屋(やおや)さんの野菜(やさい)はみどり・赤(あか)・オレンジ、花屋(はなや)さんの花(はな)はすきな色(いろ)でぬろう。
お店(みせ)の日(か)よけを、赤(あか)と白(しろ)、みどりと白(しろ)のしまにすると、にぎやかな通(とお)りになるよ。

イチョウの葉(は)で、秋(あき)らしく

通(とお)りにまう葉(は)は、イチョウの葉(は)だよ。
黄色(きいろ)でぬって、ところどころ黄(き)みどりをまぜると、色(いろ)づいていくようすが出(で)るね。
道(みち)のタイルは、うすいグレーやうすい茶色(ちゃいろ)でやさしくぬると、人(にん)やお店(みせ)が目立(めだ)つよ。

ランドセルと小学生(しょうがくせい)

手(て)をふる小学生(しょうがくせい)のランドセルは、きみのすきな色(いろ)でぬってみよう。
ぼうしや服(ふく)を黄色(きいろ)や水色(みずいろ)にすると、明(あか)るい朝(あさ)のふんいきになるね。

勤労感謝の日の豆知識(まめちしき)

名前(なまえ)がかわった祝日(しゅくじつ)

11月(がつ)23日(か)は、むかしは「新嘗祭(にいなめさい)」という名前(なまえ)の、お休(やす)みの日(か)だったよ。
1948年(とし)に、今(いま)の「勤労感謝(きんろうかんしゃ)の日(か)」という名前(なまえ)の祝日(しゅくじつ)になったんだ。
お米(こめ)のしゅうかくだけでなく、すべての仕事(しごと)に感謝(かんしゃ)する日(か)になったんだね。

新嘗祭(にいなめさい)は、今(いま)もつづいている

新嘗祭(にいなめさい)は、今(いま)も毎年(まいとし)11月(がつ)23日(か)に、皇居(こうきょ)や全国(ぜんこく)の神社(じんじゃ)でおこなわれているよ。
その年(とし)にとれた新(あたら)しいお米(こめ)を神(かみ)さまにそなえて、しゅうかくに感謝(かんしゃ)するんだ。
とても長(なが)い歴史(れきし)のある行事(ぎょうじ)なんだよ。

アメリカにも、しゅうかくに感謝(かんしゃ)する日(か)がある

アメリカには、「感謝祭(かんしゃさい)」という祝日(しゅくじつ)があるよ。
11月(がつ)の4回目(かいめ)の木曜日(もくようび)に、家族(かぞく)があつまって、しゅうかくに感謝(かんしゃ)しながら、ごちそうを食(た)べるんだ。
秋(あき)のみのりに「ありがとう」をつたえる気(き)もちは、国(くに)がちがっても同(おな)じなんだね。

お手(て)つだいも、りっぱな仕事(しごと)

勤労感謝(きんろうかんしゃ)の日(か)には、おうちのお手(て)つだいをしてみよう。
おふろそうじや、しょっきあらいをすると、いつもやってくれている人(にん)の大(たい)へんさがわかるよ。