ベルーガ (シロイルカ)の塗り絵

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ベルーガ (シロイルカ)の特徴(とくちょう)

真っ白(しろ)でかわいい海(うみ)のアイドル!ベルーガ!

ベルーガは、別名「シロイルカ」とも呼(よ)ばれる、真っ白(しろ)な体(からだ)が特徴(とくちょう)のイルカの仲間(なかま)だよ。水族館(すいぞくかん)でも人気者(にんきもの)で、ニコニコ笑(わら)っているような優(やさ)しい顔(かお)をしているね。北(きた)の冷(つめ)たい海(うみ)で、氷(こおり)の間(あいだ)をすいすい泳(およ)いで暮(く)らしているんだ。

どこに住(す)んでいるの?

ベルーガは、北極海(ほっきょくかい)やオホーツク海(うみ)など、北半球(きたはんきゅう)のとても寒(さむ)い海(うみ)に住(す)んでいるよ。冬(ふゆ)になって海(うみ)が氷(こおり)で覆(おお)われても平気(へいき)なんだ。氷(こおり)の下(した)を泳(およ)いで、呼吸(こきゅう)するために氷(こおり)の隙間(すきま)から顔(かお)を出(だ)すこともあるよ。

頭(あたま)の「メロン」と 首(くび)の特徴(とくちょう)

ベルーガのおでこには、ぽっこりと膨(ふく)らんだ部分(ぶぶん)があるね。これは「メロン」と呼(よ)ばれていて、脂肪(しぼう)でできているからプニプニして柔(やわ)らかいんだ。このメロンの形(かたち)を変(か)えて、仲間(なかま)と音(おと)で会話(かいわ)をする手助(てだす)けをしているよ。
また、ベルーガは他のイルカと違(ちが)って、首(くび)を自由(じゆう)に動(うご)かすことができるんだ。だから、うなずいたり、首(くび)を横(よこ)に振(ふ)ったりして、豊(ゆた)かな表情(ひょうじょう)を見(み)せてくれるよ。

「海(うみ)のカナリア」って呼(よ)ばれるよ

ベルーガは、とってもおしゃべりが好きなんだ。「キーキー」や「プワワー」など、高(たか)い声(こえ)でいろんな音(おと)を出(だ)すことができるよ。その美(うつく)しい鳴(な)き声(こえ)が、まるで鳥(とり)のカナリアのように聞こえることから、「海(うみ)のカナリア」という素敵(すてき)なあだ名(な)がついているんだ。

赤(あか)ちゃんは 白(しろ)くないの?

大人(おとな)のベルーガは真っ白(しろ)だけど、産まれたばかりの赤(あか)ちゃんは、実は濃(こ)い灰色(はいいろ)をしているんだ。成長(せいちょう)するにつれて少(すこ)しずつ色(いろ)が薄(うす)くなっていき、大人(おとな)になるときれいな真っ白(しろ)な体(からだ)になるんだよ。

バブルリングを作(つく)る天才!

ベルーガは、口(くち)から空気(くうき)を吐(は)き出(だ)して、丸(まる)い輪(わ)っかのような「バブルリング」を作(つく)るのがとても上手(じょうず)だよ。水族館(すいぞくかん)で見(み)られることもあるけれど、これはベルーガたちが遊びの中(なか)で覚えた技(わざ)なんだ。

ベルーガの 名前(なまえ)の由来(ゆらい)は?

ベルーガという名前(なまえ)は、ロシア語で「白(しろ)い」という意味の言葉(ことば)から来ているんだ。その名(な)の通り、雪(ゆき)や氷(こおり)のように白(しろ)い体(からだ)が一番(いちばん)の自慢(じまん)だね。

ベルーガに会(あ)える水族館(すいぞくかん)

ベルーガに会(あ)える日本(にほん)の水族館(すいぞくかん)は全部で4ヶ所だよ。

  • 鴨川シーワールド(千葉県(ちばけん))
  • 横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県(かながわけん))
  • 名古屋港水族館(なごやこうすいぞくかん)(愛知県(あいちけん))
  • しまね海洋館アクアス(島根県(しまねけん))

鴨川シーワールドではベルーガのショーや、エコロケーションの解説(かいせつ)があるよ。ベルーガにタッチするイベントもあるんだ。みんなもベルーガに会(あ)いに行(い)ってみてね。

ベルーガ (シロイルカ)の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方

ベルーガは体(からだ)が白(しろ)いから、「塗(ぬ)るところがない!」と思(おも)ってしまうかもしれないけれど、影(かげ)や光(ひかり)を工夫(くふう)して塗(ぬ)ると、とっても素敵(すてき)な絵(え)になるよ。

  • 基本的(きほんてき)な体(からだ)の色(いろ):紙(かみ)の白(しろ)さを活(い)かしつつ、影(かげ)になる部分(ぶぶん)に薄(うす)い水色(みずいろ)や薄(うす)い紫(むらさき)、または薄(うす)い灰色(はいいろ)を塗(ぬ)ってみよう。真っ白(しろ)な画用紙(がようし)に、ほんのり色(いろ)がつくと、冷(つめ)たい海(うみ)の中(なか)にいる雰囲気(ふんいき)が出(だ)せるよ。
  • 目(め):優(やさ)しそうな目(め)は、黒(くろ)やこげ茶色(ちゃいろ)で塗(ぬ)ろう。目(め)に白(しろ)い部分(ぶぶん)(ハイライト)を残(のこ)すと、キラキラして可愛(かわい)くなるよ。
  • 口(くち)の中(なか):笑(わら)っている口(くち)の中(なか)は、薄(うす)いピンク色(いろ)で塗(ぬ)ると、愛(あい)らしい表情(ひょうじょう)になるね。

つるつるした質感(しつかん)を表現(ひょうげん)しよう!

ベルーガの体(からだ)は、毛(け)がなく、つるつるすべすべしているよ。ゴツゴツした感じにならないように、優(やさ)しく色(いろ)を塗(ぬ)ってみよう。

  • 色鉛筆(いろえんぴつ)で塗(ぬ)る場合:力(ちから)を入(い)れすぎず、ふんわりと薄(うす)く色(いろ)を重(かさ)ねていくと、柔(やわ)らかくてつるっとした肌(はだ)の感じが出(だ)せるよ。
  • クレヨンで塗(ぬ)る場合:白(しろ)のクレヨンを全体(ぜんたい)に塗(ぬ)ってから、影(かげ)の部分(ぶぶん)に水色(みずいろ)を少(すこ)し重(かさ)ねて、指(ゆび)でぼかすと、滑(なめ)らかな感じになるよ。

立体感(りったいかん)を出(だ)す塗(ぬ)り方:「かげ」を入(い)れてみよう!

体(からだ)が白(しろ)いベルーガを立体的(りったいてき)に見(み)せるには、「かげ」がとても重要(じゅうよう)だよ。

  • おなかの下側(したかわ)
  • ヒレの付(つ)け根(ね)や下側(したかわ)
  • 口(くち)の下(した)や、頭(あたま)の「メロン」の膨(ふく)らみの下(した)
  • 尾(お)びれの付(つ)け根(ね)

こうした場所(ばしょ)に、薄(うす)い水色(みずいろ)や薄(うす)いグレーを優(やさ)しく塗(ぬ)ってみよう。光(ひかり)が当たっている背中(せなか)やおでこの一番(いちばん)高(たか)いところは、真っ白(しろ)のまま残(のこ)しておくと、丸(まる)みが出(だ)せて立体的(りったいてき)に見(み)えるよ。

冷(つめ)たい海(うみ)の背景を彩(いろど)ろう!

  • 海(うみ)の色(いろ):ベルーガが住(す)んでいるのは寒(さむ)い海(うみ)だから、薄(うす)い水色(みずいろ)やエメラルドグリーン、氷(こおり)のような青(あお)が似(に)合(あ)うよ。
  • 泡(あわ)(バブルリング):口(くち)から出(だ)している泡(あわ)があれば、輪郭(りんかく)を青(あお)でなぞって、中(なか)は白(しろ)く残(のこ)そう。周(まわ)りの海(うみ)の色(いろ)を塗(ぬ)るときに、泡(あわ)の中(なか)だけ塗(ぬ)らないようにすると、きれいに見(み)えるよ。
  • 氷(こおり):海(うみ)の上(うえ)に浮(う)かぶ氷(こおり)を描(か)き足(あし)して、白(しろ)や薄(うす)い水色(みずいろ)で塗(ぬ)ると、北極(ほっきょく)の雰囲気(ふんいき)がアップするね。

ぬりえを楽(たの)しむためのヒント!

もし「白(しろ)いだけじゃつまらないな」と思(おも)ったら、夕焼けの海(うみ)を泳(およ)ぐ「オレンジ色(いろ)に染(そ)まったベルーガ」や、深(ふか)い海(うみ)を泳(およ)ぐ「青(あお)っぽいベルーガ」にしても面白(おもし)いね。きみの好きな色(いろ)で、自由(じゆう)に塗(ぬ)ってみよう!