オリオン座の塗り絵

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オリオン座の特徴(とくちょう)

冬(ふゆ)の夜空に輝(かがや)く、勇敢(ゆうかん)な狩人(かりうど)!オリオン座

オリオン座は、冬(ふゆ)の夜空で見(み)つけることができる、もっとも有名(ゆうめい)な星座のひとつだよ。形(かたち)がはっきりしていて、大(おお)きな砂(すな)時計(とけい)のような形や、リボンのような形に見えるのが特徴(とくちょう)なんだ。真(ま)ん中(なか)に3つの星(ほし)がまっすぐ並(なら)んでいるのが目印(めじるし)で、これは「三つ星(ほし)」と呼(よ)ばれているよ。オリオン座は、ギリシャ神話(しんわ)に登場(とうじょう)する強(つよ)い狩人(かりうど)「オリオン」の姿(すがた)だと言われているんだ。

オリオン座を形(かたち)づくる星(ほし)たち

オリオン座には、とても明(あか)るくて特徴的(とくちょうてき)な星(ほし)がいくつかあるよ。色(いろ)や明るさがそれぞれちがうんだ。

  • ベテルギウス:オリオンの右肩にある、赤(あか)っぽく輝(かがや)く大(おお)きな星(ほし)だよ。とても巨大(きょだい)な星(ほし)で、太陽(たいよう)よりもずっとずっと大(おお)きいんだ。
  • リゲル:オリオンの左足にある、青白(あおじろ)く輝(かがや)く星(ほし)だよ。とても温度(おんど)が高(たか)くて、ダイヤモンドのようにキラキラと光(ひか)っているよ。
  • 三つ星(ほし):オリオンの腰(こし)ベルトの部分(ぶぶん)に並(なら)んでいる3つの星(ほし)だよ。左(ひだり)から「アルニタク」「アルニラム」「ミンタカ」という名前(なまえ)がついているんだ。
  • オリオン大星雲:三つ星(ほし)の下(した)にある、少(すこ)しぼんやりとした光(ひかり)の集(あつ)まりだよ。ここでは、新(あたら)しい星(ほし)が次々と生(う)まれているんだ。

オリオン座の歴史(れきし)と神話(しんわ)

大昔(おおむかし)の人(ひと)たちは、星(ほし)をつないでいろいろな形に見立てていたんだ。オリオン座は、力持ちで腕の良い狩人(かりうど)オリオンの物語(ものがたり)として語(かた)り継(つ)がれてきたよ。オリオンはとても強かったけれど、毒を持(も)った「サソリ」が苦手(にがて)だったというお話があるんだ。だから今でも、夏(なつ)の星座であるさそり座が空(そら)にのぼってくると、冬(ふゆ)の星座であるオリオン座はこっそり沈(しず)んでしまうと言われているよ。

オリオン座の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方(かた)

オリオン座のぬりえを塗(ぬ)るときは、星(ほし)の色(いろ)に注目(ちゅうもく)して、宇宙(うちゅう)の神秘的(しんぴてき)な雰囲気(ふんいき)を出(だ)してみよう!

  • ベテルギウスの色(いろ):右上の大(おお)きな星(ほし)は、オレンジ色(いろ)や赤色(あかいろ)で塗(ぬ)ってみよう。燃(も)えているような、温かみのある色(いろ)にすると本物(ほんもの)らしくなるよ。
  • リゲルの色(いろ):左下の星(ほし)は、水色(みずいろ)や薄(うす)い青色(あおいろ)で塗(ぬ)るのがおすすめだよ。冷(つめ)たくて鋭(するど)い、強(つよ)い光(ひかり)を表現(ひょうげん)してみよう。
  • 三つ星(ほし)とその他の星(ほし):三つ星(ほし)は白色や黄色(きいろ)でキラキラさせてみよう。周りの小(ちい)さな星(ほし)たちも、少(すこ)しずつ色(いろ)を変えてみると賑(にぎ)やかになるね。
  • オリオン大星雲:三つ星(ほし)の下(した)にあるぼんやりした部分は、ピンク色(いろ)や紫色をうすく重(かさ)ねて塗(ぬ)ると、ガスが集(あつ)まった星雲(せいうん)らしく見えるよ。

夜空の深(ふか)さを表現(ひょうげん)しよう!

星(ほし)を引(ひ)き立(た)たせるために、背景の塗(ぬ)りかたを工夫(くふう)してみよう。

  • 宇宙(うちゅう)のグラデーション:背景を真っ黒(くろ)にするのではなく、濃(こ)い青色(あおいろ)(紺色(こんいろ))や紫色を混(ま)ぜて塗(ぬ)ってみよう。上(うえ)の方が暗く、下(した)の方が少(すこ)し明るくなるように塗(ぬ)ると、奥行きが出るよ。
  • 星(ほし)の輝(かがや)き:星(ほし)の周(まわ)りを少(すこ)しだけ黄色(きいろ)や白(しろ)でうすくぼかして塗(ぬ)ると、星(ほし)がぼうっと光(ひか)っているように見(み)えてとてもきれいだよ。

背景を工夫(くふう)しよう

きみが見(み)ているオリオン座は、どこから見(み)えているかな?雪(ゆき)が積(つ)もった山の上(うえ)かな、それとも自分(じぶん)の家のベランダかな?下(した)の方に街並みのシルエットや木々を描(か)き足(た)すと、冬(ふゆ)の静(しず)かな夜の雰囲気(ふんいき)がもっと伝(つた)わるようになるよ。

ぬりえを楽(たの)しむためのヒント!

星(ほし)と星(ほし)を線(せん)でつないで「星座線」を描(か)いてみたり、オリオンが持(も)っているこん棒や盾をかっこよく描(か)き込んでみるのも楽(たの)しいよ。自分(じぶん)だけの伝説(でんせつ)の狩人(かりうど)を完成(かんせい)させてね!

オリオン座の豆知識(まめちしき)

星(ほし)の最後「超新星爆発(ばくはつ)」の前(まえ)ぶれ

右肩にある赤(あか)い星(ほし)「ベテルギウス」は、もうすぐ寿命(じゅみょう)をむかえると言われているんだ。もし爆発(ばくはつ)(超新星爆発(ばくはつ))したら、あまりにまぶしくて、夜でも本が読めるくらいの明るさになるよ。もしかしたら、きみが生(い)きている間に見(み)られるかもしれないね。

冬(ふゆ)の夜空の目印(めじるし)「冬(ふゆ)の大三角(さんかく)」

ベテルギウスは、おなじ冬(ふゆ)の明るい星(ほし)「シリウス」と「プロキオン」をつなぐとできる、正三角形のひとつなんだ。これを「冬(ふゆ)の大三角(さんかく)」と呼んで、冬(ふゆ)の星(ほし)を探(さが)すときの大事(だいじ)な目印(めじるし)になっているよ。

星(ほし)が生(う)まれるゆりかご

三つ星(ほし)の下(した)にある「オリオン大星雲」は、宇宙(うちゅう)にただようガスやチリが集まっている場所(ばしょ)なんだ。そこでは、今この瞬間も赤(あか)ちゃん星(ほし)が生(う)まれているんだよ。望遠鏡(ぼうえんきょう)で見(み)ると、鳥が羽(はね)を広(ひろ)げたような形に見えるんだ。