金星の塗り絵

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金星の特徴(とくちょう)

地球(ちきゅう)の すぐ 内側(うちがわ)を 回る 双子(ふたご)の 惑星(わくせい) 金星は 太陽系(たいようけい)の中で 太陽(たいよう)から 2番目に 近(ちか)い 惑星(わくせい)だよ。大(おお)きさや 重(おも)さが 地球(ちきゅう)と とても 似ているから 地球(ちきゅう)の 姉妹惑星(しまいわくせい) と 呼(よ)ばれる ことも あるんだ。でも、その 環境(かんきょう)は 地球(ちきゅう)とは 全く 違って、分厚(ぶあつ)い 二酸化炭素(にさんかたんそ)の 大気に 覆われた ものすごく 暑(あつ)い 世界(せかい)だよ。

名前(なまえ)と 英語名の 由来(ゆらい)

金星の 名前(なまえ)には、その 圧倒的な 美(うつく)しさと 輝(かがや)きが 関係(かんけい)しているよ。

  • 英語名: 英語(えいご)では Venus と 呼ばれているよ。

  • 英語(えいご)の 由来(ゆらい): ローマ神話に 登場(とうじょう)する 愛と 美の 女神 ウェヌス が 由来(ゆらい)だよ。夜空で 他の どの 星(ほし)よりも 美(うつく)しく 輝いて 見えることから、最も 美(うつく)しい 女神の 名前(なまえ)が 付けられたんだ。

  • 和名(わめい)の 由来(ゆらい): 日本(にっぽん)では 昔(むかし)から その 輝(かがや)きから 金星 と 呼ばれたり、明け方に 見えるときを 明けの明星、夕方に 見えるときを 宵の明星 と 呼んだりして 親しまれてきたよ。

金星の 表面(ひょうめん)と 環境(かんきょう)の 様子(ようす)

太陽系(たいようけい)で 最も 暑(あつ)い 惑星(わくせい) 太陽(たいよう)に 一番 近(ちか)い 水星よりも、実は 金星の ほうが 温度(おんど)が 高(たか)いんだ。

  • 温室効果(おんしつこうか): 分厚(ぶあつ)い 大気が 太陽(たいよう)の 熱を 閉(と)じ込(こ)めてしまうから、表面(ひょうめん)の 温度(おんど)は 約(やく) 460度にも なるよ。これは 鉛も 溶(と)けてしまうほどの 暑さなんだ。

  • 硫酸(りゅうさん)の 雲(くも): 金星の 空(そら)には 硫酸(りゅうさん)で できた 分厚(ぶあつ)い 雲(くも)が 浮かんでいて、そこから 硫酸(りゅうさん)の 雨(あめ)が 降っているよ(でも 地面(じめん)に 届(とど)く 前(まえ)に 熱で 蒸発(じょうはつ)してしまうんだ)。

ゆっくり 回る 自転(じてん)

  • 逆回転(ぎゃくかいてん): 金星は 他の ほとんどの 惑星(わくせい)とは 反対(はんたい)の 方向(ほうこう)に 回転(かいてん)しているよ。だから 金星では 太陽(たいよう)は 西から 昇(のぼ)って 東に 沈(しず)むんだ。

  • 長(なが)い 一日: 金星が 1回 回転(かいてん)する 自転(じてん) に かかる 時間(じかん)は、太陽(たいよう)の 周りを 1周する 公転(こうてん) よりも 長(なが)いんだよ。

金星の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

  • 色(いろ)の 選(えら)び方(かた): 宇宙(うちゅう)から 見た 金星は 分厚(ぶあつ)い 雲(くも)に 覆われているから、全体(ぜんたい)を 白(しろ)や 薄(うす)い黄色(きいろ)、クリーム色(いろ)で 塗(ぬ)るのが 正解だよ。

  • 模様(もよう)の 描(か)き方(かた): 雲(くも)の 流(なが)れを 意識(いしき)して、少(すこ)し 濃(こ)い 黄色(きいろ)や オレンジ色(いろ)で ゆるやかな V字型の 模様(もよう)を 入(い)れると、金星らしく 見えるよ。

  • 輝(かがや)きの 表現(ひょうげん): 背景(はいけい)の 宇宙(うちゅう)を 真っ黒(くろ)に 塗った あと、金星の 周りに キラキラした 光(ひかり)の 線(せん)を 描(か)き加(くわ)えると、一番星(いちばんぼし)としての 輝(かがや)きが 表現(ひょうげん)できて とっても きれいに なるよ!

金星の豆知識(まめちしき)

「一番星(いちばんぼし)」の正体

夕方や明け方に、空(そら)で一番明るく輝いている星(ほし)を見(み)つけたことはないかな?あれはUFOや飛行機じゃなくて、金星なんだ。「宵の明星」や「明けの明星」とも呼ばれていて、月と同じように満(み)ち欠(か)けをしているんだよ。

太陽系(たいようけい)で一番「熱い」惑星(わくせい)

太陽(たいよう)に一番近(ちか)いのは水星だけど、実は金星の方が気温(きおん)が高(たか)いんだ。その温度(おんど)はなんと460度!金星は分厚(ぶあつ)い雲(くも)に覆われているから、太陽(たいよう)の熱を閉(と)じ込(こ)めて、どんどん熱(あつ)くなってしまうんだよ。

地球(ちきゅう)の「双子(ふたご)」だけど中身(なかみ)は別世界(せかい)

金星は、大(おお)きさと重(おも)さが地球(ちきゅう)とそっくりだから、「地球(ちきゅう)の姉妹惑星(しまいわくせい)(双子(ふたご))」と呼ばれているよ。でも、空気(くうき)は毒(二酸化炭素(にさんかたんそ))でできていて、空(そら)からは硫酸(りゅうさん)という危険(きけん)な雨(あめ)が降る、とっても恐(おそ)ろしい世界(せかい)なんだ。

太陽(たいよう)が西から昇る?

地球(ちきゅう)などの他の惑星(わくせい)とは逆向(ぎゃくむ)きに、金星は反対周(はんたいまわ)りに回転(かいてん)しているんだ。だから金星に行くと、太陽(たいよう)は西から昇(のぼ)って東に沈(しず)むんだよ。地球(ちきゅう)とは何(なに)もかもが逆さまで面白(おもし)いね。