月の塗り絵

難易度:

月の特徴(とくちょう)

地球(ちきゅう)の 周(まわ)りを 回(まわ)る 唯一(ゆいいつ)の 衛星(えいせい) 月(つき)は 地球(ちきゅう)の すぐ そばに ある 天体(てんたい)で、地球(ちきゅう)の 周(まわ)りを くるくると 回っている 衛星(えいせい)だよ。太陽(たいよう)の 光(ひかり)を 反射(はんしゃ)して 光(ひか)っているから、夜空(よぞら)で とても 明るく 見(み)えるんだね。

名前(なまえ)と 英語名(えいごめい)の 由来(ゆらい)

月(つき)の 名前(なまえ)には、昔(むかし)の 人(ひと)たちが 感(かん)じた 神秘的(しんぴてき)な イメージが 込(こ)められているよ。

  • 英語名(えいごめい): 英語(えいご)では Moon と 呼(よ)ばれているよ。

  • 英語(えいご)の 由来(ゆらい): ゲルマン語の Menon という 言葉(ことば)が 元に なっていると 言われているよ。これは 時間(じかん)を 測(はか)る もの という 意味(いみ)が あるんだ。昔(むかし)の 人(ひと)たちは 月(つき)の 形(かたち)が 変(か)わるのを 見(み)て、日(ひ)にちを 数(かぞ)えていたんだね。

  • ラテン語の 名前(なまえ): 天文学(てんもんがく)などでは Luna と 呼(よ)ばれる ことも あるよ。これは ローマ神話の 月(つき)の 女神の 名前(なまえ)なんだ。

月(つき)の 満(み)ち欠(か)けと 表面(ひょうめん)の 様子(ようす)

形(かたち)が 変(か)わる 満(み)ち欠(か)け 月(つき)は 地球(ちきゅう)から 見(み)ると、毎日(まいにち) 形(かたち)が 変わって 見(み)えるよね。これは 月(つき)が 地球(ちきゅう)の 周(まわ)りを 回りながら、太陽(たいよう)の 光(ひかり)を 受(う)ける 場所(ばしょ)が 変(か)わるからなんだ。

  • 新月: 全く 見(み)えない 状態(じょうたい)。

  • 三日月(みかづき): 細(ほそ)い 弓のような 形(かたち)。

  • 満月(まんげつ): まん丸に 光(ひか)り輝(かがや)く 状態(じょうたい)。

デコボコの 表面(ひょうめん) 月(つき)の 表面(ひょうめん)には、たくさんの クレーターが あるよ。これは 宇宙(うちゅう)の 岩石(がんせき)が 月(つき)に ぶつかって できた 跡(あと)なんだ。

  • 月(つき)の 海(うみ): 地球(ちきゅう)から 見(み)て 暗く 見(み)える 平らな 部分(ぶぶん)は 海(うみ) と 呼(よ)ばれているよ。実際には 水は ないんだ。

  • 月(つき)の 模様(もよう): 日本(にっぽん)では 月(つき)の 模様(もよう)が ウサギが 餅を ついている 姿(すがた) に 見(み)えると 言われているけれど、世界(せかい)では カニ や ライオン に 見(み)えるという 国(くに)も あるんだよ。

月の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

  • 色(いろ)の 選(えら)び方(かた): 月(つき)の 本体(ほんたい)は 白(しろ)や 薄(うす)い黄色(きいろ)で 塗(ぬ)ると、夜空(よぞら)で 輝いている 感じが 出るよ。暗(くら)い 部分(ぶぶん)は、薄(うす)い灰色(はいいろ)で 塗(ぬ)ると リアルに なるんだ。

  • 立体感(りったいかん)の 出(だ)し方: クレーターの 片側に だけ 少(すこ)し 濃(こ)い 灰色(はいいろ)で かげ を つけてみてね。そうすると、表面(ひょうめん)が デコボコした 立体的(りったいてき)な 月(つき)に 見(み)えるよ。

  • 背景(はいけい)の 塗(ぬ)り方(かた): 周(まわ)りの 夜空(よぞら)を 真っ黒(くろ)や 濃(こ)い紺色(こんいろ)で 塗(ぬ)ると、月(つき)の 明るさが 際立(きわだ)って とっても かっこよく なるよ!

月の豆知識(まめちしき)

月(つき)はどうして形(かたち)が変(か)わるの?

月(つき)は三日月(みかづき)になったり満月(まんげつ)になったり形(かたち)が変(か)わるよね。でも、月(つき)自体(じたい)の形(かたち)が変わっているわけではないんだ。太陽(たいよう)の光(ひかり)が当(あ)たって明るい部分(ぶぶん)の形(かたち)が、地球(ちきゅう)から見(み)ると毎日(まいにち)少(すこ)しずつ変わっているからなんだよ。実(じつ)は月(つき)はずっと丸(まる)いボールの形(かたち)をしているんだ。

「ウサギの餅(もち)つき」に見(み)えるかな?

月(つき)の模様(もよう)を見(み)て「ウサギが餅(もち)つきをしている」と言われることがあるよね。この黒(くろ)っぽい模様(もよう)は「月(つき)の海(うみ)」と呼(よ)ばれているけれど、水があるわけじゃなくて、溶岩(ようがん)が固(かた)まってできた平らな場所(ばしょ)なんだ。国(くに)によっては、この模様(もよう)がカニやライオン、本を読(よ)むおばあさんに見(み)えることもあるんだよ。

月(つき)は自分(じぶん)で光(ひか)っていない!

夜空(よぞら)で一番明るく輝いている月(つき)だけど、実(じつ)は太陽(たいよう)や星(ほし)のように自分(じぶん)で光(ひかり)を出(だ)しているわけではないんだ。太陽(たいよう)の光(ひかり)を鏡(かがみ)のように反射(はんしゃ)して、明るく見(み)えているだけなんだよ。だから太陽(たいよう)の光(ひかり)が当(あ)たらない「新月」のときは、真(ま)っ暗(くら)で見(み)えなくなってしまうんだ。

裏側(うらがわ)は絶対(ぜったい)に見(み)えない?

私たちは地球(ちきゅう)から月(つき)の裏側(うらがわ)を見(み)ることは絶対(ぜったい)にできないんだ。月(つき)は地球(ちきゅう)の周(まわ)りを回っているけれど、自分自身(じしん)もくるっと回っているよ。この回(まわ)るスピードが同(おな)じだから、月(つき)はいつも同(おな)じ顔(かお)を地球(ちきゅう)に向(む)けているんだ。裏側(うらがわ)を見(み)るには、ロケットで宇宙(うちゅう)に行くしかないんだよ。