ひらがな「つ」の塗り絵

難易度:
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ひらがな「つ」の特徴(とくちょう)

「つき」の「つ」

この塗(ぬ)り絵(え)は、ひらがなの「つ」を練習(れんしゅう)するためのものだよ。
左(ひだり)には「つき」の絵(え)があるね。大(おお)きな三日月(みかつき)のまわりに、小(ちい)さな星(ほし)が3つ光(ひか)っているよ。
右上(みぎうえ)にはふちどりの大(おお)きな「つ」と、「つき」ということば、右下(みぎした)にはなぞり書きのますがあるんだ。
夜空(よぞら)を見(み)上(あ)げる気(き)もちで、楽(たの)しく練習(れんしゅう)してね。

2枚(まい)の塗(ぬ)り絵(え)

1枚目(まいめ)は、三日月(みかつき)と星(ほし)の絵(え)と、大(おお)きな「つ」、なぞり書きがいっしょになった塗(ぬ)り絵(え)だよ。
2枚目(まいめ)は、まん中(なか)の大(おお)きな「つ」のまわりに、「つ」から始(はじ)まることばの絵(え)がたくさんならんだ塗(ぬ)り絵(え)なんだ。
つくえ、つみき、つめ、つばめなど、名前(なまえ)も書(か)いてあるよ。
絵(え)をぬりながら、ことばを声(こえ)に出(だ)して読(よ)んでみてね。

「つ」は「川(かわ)」から生(う)まれた

ひらがなは、むかしの人(ひと)が漢字(かんじ)をくずして作(つく)った文字(もじ)だよ。
「つ」のもとになった漢字(かんじ)は「川(かわ)」なんだ。
「川(かわ)」をすらすらと続(つづ)けて書(か)いているうちに、形(かたち)がまるくなって、今(いま)の「つ」になったといわれているよ。
3本(ぽん)の線(せん)が、1本(ぽん)の大(おお)きなカーブになったと思(おも)うと、おもしろいね。

書き方(かた)のポイント

「つ」は1画(かく)で書(か)く、シンプルな字(じ)だよ。
左(ひだり)から右(みぎ)へ、少(すこ)し右上(みぎあ)がりに書きはじめて、右(みぎ)がわで大(おお)きくまるくカーブさせよう。
そのまま左下(ひだりした)に向(む)かって、やさしくはらうんだ。
カーブの右(みぎ)がわが、いちばんふくらむように書(か)くと、きれいな形(かたち)になるよ。
上(うえ)の線(せん)をまっすぐにしすぎないで、ゆるやかな弧(こ)にするのがコツだね。

「つ」のつくことば

「つ」で始(はじ)まることばには、つくし、つる、つばさ、つけものなどがあるよ。
小(ちい)さい「っ」は、「きって」や「らっぱ」のように、音(おと)をつまらせるときに使(つか)うんだ。
大(おお)きい「つ」と小(ちい)さい「っ」で、読み方(かた)がかわるのはふしぎだね。
おうちの人(ひと)と、「つ」のつくことばを、いくつ言(い)えるかくらべっこしてみよう。

「つき」ということば

「つき」は、夜空(よぞら)にうかぶ月(がつ)のことだよ。
まんまるの満月(まんげつ)、半分(はんぶん)の半月(はんつき)、細(ほそ)い三日月(みかつき)と、日(ひ)によって形(かたち)がかわって見(み)えるんだ。
この塗(ぬ)り絵(え)の月(がつ)は、細(ほそ)い三日月(みかつき)だね。
「おつきさま」とよんで、むかしから人(ひと)びとに親(した)しまれてきたよ。
夜(よる)になったら、今日(きょう)はどんな形(かたち)の月(がつ)が見(み)えるか、おうちの人(ひと)とたしかめてみてね。

ひらがな「つ」の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

大(おお)きな「つ」は、夜空(よぞら)の色(いろ)で

ふちどりの大(おお)きな「つ」は、好(す)きな色(いろ)でぬってね。
月(がつ)の絵(え)に合(あ)わせて、黄色(きいろ)や金色(きんいろ)にすると、文字(もじ)も光(ひか)っているようになるよ。
書きはじめのところをこい色(いろ)、終(お)わりのはらいをうすい色(いろ)にすると、書(か)く向きがよくわかるんだ。

三日月(みかつき)と星(ほし)は、黄色(きいろ)が主役(しゅやく)

三日月(みかつき)はレモン色(いろ)や山吹色(やまぶきいろ)でぬってみよう。
星(ほし)は、黄色(きいろ)やうすいオレンジ、白(しろ)っぽい水色(みずいろ)など、少(すこ)しずつ色(いろ)をかえると、きらきらした感(かん)じになるよ。
まわりの空(そら)をこい青(あお)やむらさきでぬると、月(がつ)と星(ほし)がぐっと明(あか)るく見(み)えるね。

2枚目(まいめ)は、ものの色(いろ)を思い出(だ)して

2枚目(まいめ)のつばめは、背中(せなか)を黒(くろ)っぽい紺色(こんいろ)、のどを赤(あか)、おなかを白(しろ)にすると本物(ほんもの)らしくなるよ。
つみきは、赤(あか)・青(あお)・黄色(きいろ)・緑(みどり)と、1つずつちがう色(いろ)にすると楽(たの)しいね。
まん中(なか)の大(おお)きな「つ」は、1枚目(まいめ)とちがう色(いろ)にしてみよう。

なぞり書き

右下(みぎした)のますには、うすい灰色(はいいろ)の「つ」が8こならんでいるよ。
えんぴつを正(ただ)しく持(も)って、灰色(はいいろ)の線(せん)からはみ出さないように、ゆっくりなぞってね。
ますの中(なか)の縦(たて)と横(よこ)の点線(てんせん)は、文字(もじ)のまん中(なか)のしるしだよ。どこから書きはじめて、どこで止(と)めるのか、点線(てんせん)を目安(めやす)にたしかめよう。
1こ書(か)いたら、お手本(てほん)の大(おお)きな字(じ)と見(み)くらべてみてね。
8こ全部(ぜんぶ)をいっぺんに書かなくても大丈夫(だいじょうぶ)だよ。1日(ひ)に2こずつなど、自分(じぶん)のペースでていねいに書(か)いてみよう。

ひらがな「つ」の豆知識(まめちしき)

月(がつ)は、自分(じぶん)では光(ひかり)らない

夜空(よぞら)の月(がつ)は明(あか)るく光(ひか)って見(み)えるけれど、じつは自分(じぶん)では光(ひか)っていないんだ。
月(がつ)は、太陽(たいよう)の光(ひかり)を受(う)けて、はね返(かえ)しているから光(ひか)って見(み)えるんだよ。
太陽(たいよう)の光(ひかり)が当(あ)たっているところだけが見(み)えるので、まんまるになったり、細くなったりするんだね。

三日月(みかつき)は、新月(しんげつ)から3日目(かめ)ごろ

月(がつ)がまったく見(み)えない日(ひ)を新月(しんげつ)というよ。
新月(しんげつ)からだいたい3日目(かめ)の、細くて弓(ゆみ)のような月(がつ)を三日月(みかつき)とよぶんだ。
月(がつ)の形(かたち)は、およそ1か月(がつ)で、新月(しんげつ)から満月(まんげつ)、また新月(しんげつ)へとかわっていくよ。
「月(がつ)」が、1か月(がつ)の「月(がつ)」と同(おな)じ字(じ)なのは、そのためなんだね。

月(がつ)に行(い)った人(ひと)がいる

1969年(ねん)、アメリカの宇宙船(うちゅうせん)アポロ11号(ごう)で、はじめて人(ひと)が月(がつ)に立(た)ったよ。
月(がつ)には空気(くうき)も水(みず)もないので、そのとき残(のこ)された足(あし)あとは、今(いま)も消(き)えずに残っているといわれているんだ。
日本(にっぽん)では、月(がつ)のもようを「うさぎがもちつきをしている姿(すがた)」に見立ててきたよ。今夜(こんや)、月(がつ)をさがしてみてね。

月(がつ)はいつも同(おな)じ顔(かお)

月(がつ)は、いつも地球(ちきゅう)に同(おな)じ面(めん)を向けているよ。
だから、地球(ちきゅう)からは月(がつ)のうらがわを見(み)ることができないんだ。
うさぎのもようが、いつ見(み)ても同(おな)じなのは、そのためなんだね。