ロードバイクの塗り絵

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ロードバイクの特徴(とくちょう)

風を切(き)り裂き、限界(かぎり)を超(こ)える!スピードの王様ロードバイク

ロードバイクは、舗装された道路をどこまでも速(はや)く、遠くへ走(はし)るために進化(しんか)してきた特別(とくべつ)な自転車だよ。普通の自転車(ママチャリ)とはちがって、車体が驚くほど軽くて、タイヤもとても細(ほそ)いのが特徴(とくちょう)なんだ。風の抵抗を減(へ)らすために前(まえ)かがみの姿勢で乗(の)る姿は、まるで風と一体(いったい)になっているみたいでかっこいいよね。もともとは自転車レースのために作られたけれど、今はサイクリングや通勤(つうきん)、旅行(りょこう)を楽(たの)しむ人(ひと)にも大人気なんだよ。

ロードバイクの種類(しゅるい)と歴史(れきし)

ロードバイクの歴史(れきし)はとても長くて、100年以上前から行(おこな)われているフランスの過酷(かこく)なレース「ツール・ド・フランス」とともに進化(しんか)してきたんだ。昔(むかし)は鉄で作られていたけれど、今は宇宙船(うちゅうせん)にも使われるような軽くて強(つよ)い材料(ざいりょう)が使(つか)われているよ。

  • オールラウンドバイク:登(のぼ)り坂(ざか)も平(たい)らな道も、どこでも速(はや)く走れるバランスの良(よ)いタイプだよ。
  • エアロロードバイク:とにかく「風」を切(き)り裂(さ)くことを考(かんが)えて作(つく)られた、平(たい)らな道で一番速いタイプだよ。フレームが薄(うす)くて平(ひら)べったい形(かたち)をしているのが特徴(とくちょう)だね。
  • エンデュランスバイク:長(なが)い距離(きょり)を走っても疲(つか)れにくいように、乗り心地(ごこち)を柔(やわ)らかくしたタイプだよ。デコボコ道にも少し強(つよ)いんだ。
  • グラベルロード:太(ふと)めのタイヤを履(は)いて、砂利道(じゃりみち)や土(つち)の上(うえ)も走れるようにした、冒険(ぼうけん)にぴったりのロードバイクだよ。

速(はや)さと軽さのひみつ

ロードバイクがどうしてあんなに速(はや)く走れるのか、その「ひみつ」を教(おし)えちゃうよ!

  • ドロップハンドル:持ち手(て)が下(した)に曲(ま)がっている不思議(ふしぎ)な形だね。低(ひく)い姿勢(しせい)になることで、体(からだ)に当(あ)たる風をよけることができるんだ。
  • 細(ほそ)いタイヤ:地面(じめん)に触(ふ)れる部分を小(ちい)さくして、摩擦(まさつ)(ブレーキをかけるような力(ちから))を少(すく)なくしているよ。空気(くうき)をパンパンに入(い)れるから、カチカチに硬(かた)いんだ。
  • たくさんのギア:後ろの車輪(しゃりん)には、たくさんの歯車(はぐるま)がついているよ。坂道(さかみち)の角度(かくど)に合(あ)わせて細(こま)かく重(おも)さを変えられるから、どんな道(みち)でも効率(こうりつ)よく走れるんだ。
  • ビンディングペダル:靴(くつ)とペダルを「カチッ」と合体(がったい)させる仕組(しく)みだよ。足(あし)を引(ひ)き上(あ)げるときにも自転車をこぐ力(ちから)が伝(つた)わるから、普通(ふつう)の自転車(じてんしゃ)よりずっとパワフルなんだ。

ロードバイクの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方(かた)

ロードバイクのぬりえを塗(ぬ)るときは、自分(じぶん)だけの「最高(さいこう)のマシン」をデザインしてみよう!

  • フレームの色(いろ):一番目立(いちばんめだ)つ部分だよ!蛍光イエローやマゼンタなどの派手(はで)な色(いろ)にすると、プロのレーサーみたいでかっこいいよ。落(お)ち着(つ)いた感じにしたいなら、マットブラック(つや消(け)しの黒(くろ))やシルバーがおすすめだよ。
  • バーテープ:ハンドルの握(にぎ)る部分に巻(ま)いてあるテープだよ。フレームと同(おな)じ色(いろ)にしてもいいし、あえて違(ちが)う色(いろ)にしてアクセントにしてもおしゃれだね。
  • タイヤのライン:タイヤの横側(よこがわ)に、細い色付(いろつ)きのラインを書(か)き足(た)すと、回転(かいてん)したときにとってもきれいに見(み)えるよ。
  • メカパーツ:チェーンやギアの部分(ぶぶん)は、ガンメタリックや銀色(ぎんいろ)で塗(ぬ)ると、機械(きかい)らしい質感(しつかん)がリアルに出(で)るよ。

スピード感を表現(ひょうげん)しよう!

止(と)まっていても走(はし)っているように見える、塗(ぬ)り方のコツだよ。

  • 光(ひかり)の反射(はんしゃ):フレームの一部(いちぶ)を白(しろ)く塗(ぬ)り残(のこ)したり、薄(うす)い色(いろ)で塗ったりして「光(ひかり)のすじ」を描(か)くと、つやつやのカーボンや金属(きんぞく)の感じが出るよ。
  • 背景(はいけい)の工夫(くふう):自転車の後(うし)ろに、横向(よこむ)きの線(せん)をたくさん引(ひ)いてみよう。これだけで、猛スピードで走っている雰囲気(ふんいき)が出るんだ!
  • 景色(けしき)の映(うつ)り込(こ)み:ヘルメットのゴーグル(サングラス)の部分に、青空(あおぞら)や雲(くも)を少(すこ)しだけ描(えが)くと、外(そと)を走っている感(かん)じがぐっとアップするよ。

ぬりえを楽(たの)しむためのヒント!

実際(じっさい)の自転車ブランドにはない、宇宙(うちゅう)みたいな模様(もよう)や、動物(どうぶつ)の柄(がら)のロードバイクにしてみても面白(おもしろ)いよ。きみが一番(いちばん)「速そう!」と思(おも)うデザインで、自由(じゆう)に色(いろ)を乗(の)せていこう!

ロードバイクの豆知識(まめちしき)

驚(おどろ)きの軽さ!スイカより軽(かる)い自転車?

最新(さいしん)の技術(ぎじゅつ)で作られた高級(こうきゅう)なロードバイクは、車体(しゃたい)の重さが6キログラムくらいしかないものもあるんだ。これは大(おお)きなスイカ1玉(いちだま)や、猫(ねこいっぴきぶん)1匹分くらいの重さだよ。指一本(ゆびいっぽん)でひょいっと持(も)ち上(あ)げられるほど軽いから、険(けわ)しい山道(やまみち)もスイスイ登っていけるんだね。

専用(せんよう)の服がピチピチなのはなぜ?

ロードバイクに乗(の)る人(ひと)が着ているピチピチの服は「サイクルジャージ」というよ。これはかっこつけているだけじゃなくて、風(かぜ)で服(ふく)がバタバタなびかないようにして、空気(くうき)の抵抗(ていこう)を減(へ)らすためなんだ。さらに、お尻(しり)の部分にはクッションが入(はい)っていて、細(ほそ)いサドルに長時間座(ちょうじかんすわ)っても痛(いた)くないようになっているんだよ。

手(て)でおなじみの「あの部分」は100年以上変(ねんいじょうか)わっていない

ロードバイクの象徴(しょうちょう)である「ドロップハンドル」。実(じつ)はこの形、100年以上前(ねんいじょうまえ)の初期(しょき)のレースから基本的(きほんてき)な形は変(か)わっていないんだ。それくらい、人間(にんげん)が一番力(いちばんちから)を出(だ)しやすくて風をよけられる、完成(かんせい)された形なんだね。