リオプレウロドンの塗り絵

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リオプレウロドンの特徴(とくちょう)

英名(えいめい)

リオプレウロドンの英語(えいご)での名前(なまえ)は、「Liopleurodon」と書(か)きます。海(うみ)の恐竜(きょうりゅう)(正確(せいかく)には首長竜(くびながりゅう)の仲間(なかま))として、世界中(せかいじゅう)でとっても有名(ゆうめい)な名前(なまえ)だよ!

名前(なまえ)の 由来(ゆらい):なめらかな 歯(は)

リオプレウロドンという名前(なまえ)は、ギリシャ語(ご)で「なめらかな側面(そくめん)の歯(は)」という意味(いみ)があります。

  • 彼(かれ)らの歯(は)の表面(ひょうめん)が、他(ほか)の仲間(なかま)に比(くら)べてツルツルとしていて、溝(みぞ)が少(すく)なかったことからこの名前(なまえ)がついたんだ。

  • でも、なめらかだからといって油断(ゆだん)は禁物(きんもつ)!一度(いちど)噛(か)みついたら離(はな)さない、おそろしい武器(ぶき)だったんだよ。

生(い)きていた 時代(じだい)と 地域(ちいき)

リオプレウロドンは、今(いま)から約(やく)1億(おく)6,000万年前(まんねんまえ)から1億(おく)5,500万年前(まんねんまえ)の「ジュラ紀(き)」という時代(じだい)に生(い)きていました。

  • 主(おも)に今(いま)のヨーロッパ(イギリスやフランスなど)の近(ちか)くの海(うみ)に住(す)んでいたんだ。

  • 当時(とうじ)の海(うみ)では、まさに敵(てき)なしの最強(さいきょう)ハンターとして君臨(くんりん)していたんだよ。

なにを 食(た)べていたの? 海(うみ)の暴君(ぼうくん)

リオプレウロドンは、海(うみ)の生(い)き物(もの)ならなんでも食(た)べてしまう肉食(にくしょく)のハンターでした。

  • 魚(さかな)、イカ、そして他(ほか)の首長竜(くびながりゅう)や魚竜(ぎょりゅう)までも獲物(えもの)にしていたと考(かんが)えられているよ。

  • 海(うみ)の中(なか)を自由(じゆう)に泳(およ)ぎ回(まわ)り、見(み)つけた獲物(えもの)に猛(もう)スピードで襲(おそ)いかかる、恐(おそ)ろしい海(うみ)の暴君(ぼうくん)だったんだ。

リオプレウロドンと モササウルスの 違(ちが)い

よく似(に)た海(うみ)の巨大生物(きょだいせいぶつ)「モササウルス」とは、住(す)んでいた時代(じだい)も体(からだ)の作(つく)りも全然(ぜんぜん)違(ちが)うんだよ。塗(ぬ)り絵(え)をするときの参考(さんこう)にしてみてね!

  • 生(い)きていた時代(じだい):リオプレウロドンはジュラ紀(き)、モササウルスはもっと後(あと)の白亜紀(はくあき)の生(い)き物(もの)だよ。だから、この2頭(あたま)が海(うみ)で出(で)会(あ)うことはなかったんだ。

  • 泳(およ)ぎ方(かた):リオプレウロドンは4枚(まい)の大(おお)きなヒレ(パドル)を鳥(とり)の羽(はね)のように動(うご)かして泳いだけれど、モササウルスは長(なが)いしっぽをクネクネさせてワニのように泳いだんだ。

  • 分類(ぶんるい):リオプレウロドンは首長竜(くびながりゅう)の仲間(なかま)、モササウルスはトカゲに近(ちか)い仲間(なかま)なんだよ。

巨大(きょだい)な 頭(あたま)と おそろしい あご

リオプレウロドンの最大(さいだい)の特徴(とくちょう)は、体(からだ)に対(たい)して「頭(あたま)がものすごく大(おお)きい」ことだよ。

  • 体全体(たいぜんたい)の長さの約(やく)4分(ぶん)の1が頭(あたま)だったと言(い)われているんだ。

  • あごの力(ちから)はティラノサウルスよりも強(つよ)かったという説(せつ)もあって、大(おお)きな獲物(えもの)もバリバリ噛(か)み砕(くだ)くことができたんだよ。

4枚(まい)の パドルで スイスイ泳ぐ

リオプレウロドンには、前後(ぜんご)に4枚(まい)の大(おお)きなヒレがついています。

  • これを交互(こうご)に動かすことで、水中(すいちゅう)で急加速(きゅうかそく)したり、素早(すばや)く向(む)きを変(か)えたりすることができたんだ。

  • まるで「海(うみ)の潜水艦(せんすいかん)」のような、力強(ちからづよ)い泳(およ)ぎをしていたと考(かんが)えられているよ。

抜群(ばつぐん)の 嗅覚(きゅうかく)

リオプレウロドンは、鼻(はな)の作(つく)りがとっても発達(はったつ)していました。

  • 水(みず)の流(なが)れから獲物(えもの)の匂(にお)いを嗅(か)ぎ分(わ)けることができたと言(い)われているよ。

  • 遠(とお)くにいる獲物(えもの)の居場所(いばしょ)も正確(せいかく)に突(つ)き止(と)める、まさに「海(うみ)の探偵(たんてい)」のような能力(のうりょく)を持(も)っていたんだね。

リオプレウロドンの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(しょく)の 選(えら)び方(かた):海(うみ)の 忍者(にんじゃ)のような 色(しょく)にしよう!

大(おお)きな海(うみ)のハンターは、獲物(えもの)に見つからないような色(しょく)をしていたはずだよ。

  • 背中(せなか)の色(しょく):上(うえ)から見たときに海(うみ)の深(ふか)みに溶(と)け込(こ)むように、「濃(こ)い青色(あおいろ)、黒色(くろいろ)、濃(こ)いグレー」で塗(ぬ)ってみよう。

  • おなかの色(しょく):下(した)から見たときに太陽(たいよう)の光(ひかり)に紛(まぎ)れるように、「白色(はくしょく)やクリーム色(しょく)」にすると、本物(ほんもの)の海(うみ)の生(い)き物(もの)らしいリアリティが出(で)るよ。

  • 模様(もよう):背中(せなか)に薄(うす)く「まだら模様(もよう)」を描(か)き加(くわ)えると、水面(すいめん)のキラキラが反射(はんしゃ)しているように見えてかっこいいよ!

皮膚(ひふ)の 質感(しつかん)を だす ヒント

リオプレウロドンの皮膚(ひふ)は、クジラやサメのように滑(なめ)らかだったと考(かんが)えられています。

  • ツヤをだす:色鉛筆(いろえんぴつ)を寝(ね)かせて、優(やさ)しく円(えん)を描(か)くように色(しょく)を塗(ぬ)り重(かさ)ねてみてね。

  • シワの表現(ひょうげん):ぬりえに描かれている「首(くび)のシワ」や「足(あし)の付け根の線(せん)」を、少(すこ)し濃(こ)い色(しょく)でなぞると、巨大(きょだい)な生(い)き物(もの)特有(とくゆう)のどっしりした感(かん)じが出(で)るよ。

するどい 歯(は)と 口(くち)の中(なか)を かっこよく!

今回(こんかい)のぬりえは、大(おお)きな口(くち)を開(あ)けている迫力満点(はくりょくまんてん)のポーズだね!

  • 歯(は)の塗(ぬ)り方(かた):歯(は)の一本一本(いちぽんいちぽん)を「白色(はくしょく)や薄(うす)いベージュ」で丁寧(ていねい)に塗(ぬ)ろう。歯(は)の根元(ねもと)を少(すこ)しグレーにすると、立体感(りったいかん)が出(で)てより鋭(するど)く見えるよ。

  • 口(くち)の中(なか):口(くち)の奥(おく)を「濃(こ)い赤(あか)やピンク」で塗(ぬ)ると、今(いま)にもガオーッ!という声(こえ)が聞(き)こえてきそうな迫力(はくりょく)になるんだ。

光(ひかり)の 差(さ)し込(こ)みを 表現(ひょうげん)しよう

リオプレウロドンが泳いでいるのは、深(ふか)い海(うみ)の中(なか)です。

  • 光(ひかり)の筋(すじ):背中(せなか)のあたりを少(すこ)し明(あか)るい水色(みずいろ)で塗(ぬ)ったり、消(け)しゴムで薄(うす)く線(せん)を引(ひ)いたりして、「太陽(たいよう)の光(ひかり)の筋(すじ)」を作ってみよう。

  • 水(みず)しぶき:ヒレの周(まわ)りに白(しろ)い点々(てんてん)を描(か)き足(た)すと、猛(もう)スピードで泳いでいる躍動感(やくどうかん)が出(で)るよ!

ジュラ紀(き)の海(うみ)を支配(しはい)した最強(さいきょう)のリオプレウロドンを、きみの自由(じゆう)な想像力(そうぞうりょく)で大迫力(だいはくりょく)に仕上(しあ)げてみてね!

リオプレウロドンの豆知識(まめちしき)

名前(なまえ)の意味(いみ)は「滑(なめ)らかな側面(そくめん)の歯(は)」

リオプレウロドンという名前(なまえ)は、ギリシャ語(ご)で「滑(なめ)らかな側面(そくめん)の歯(は)」という意味(いみ)なんだ。その名(な)の通(とお)り、獲物(えもの)を一度(いちど)捕(つか)まえたら絶対(ぜったい)に逃(のが)さないための鋭(するど)くて丈夫(じょうぶ)な歯(は)をたくさん持(も)っていたんだよ。

海(うみ)の最強(さいきょう)ハンター

ジュラ紀(き)という時代(じだい)の海(うみ)で、最(もっと)も恐(おそ)ろしい「最強(さいきょう)の肉食爬虫類(にくしょくはちゅうるい)」として知(し)られているよ。大(おお)きな頭(あたま)と強力(きょうりょく)なアゴを使(つか)って、魚(さかな)やイカ、さらには自分(じぶん)と同(おな)じくらいの大(おお)きな海(うみ)の生(い)き物(もの)も食(た)べていたと考(かんが)えられているんだ。

4枚(まい)のヒレで自由自在(じゆうじざい)に泳ぐ

体(からだ)にはボートのオールの形(かたち)をした大(おお)きな4枚(まい)のヒレがあって、これを使(つか)って海(うみ)の中(なか)を「力強(ちからづよ)く泳いでいた」んだ。今(いま)のウミガメと同(おな)じように、ヒレを上下(じょうげ)に動(うご)かして海(うみ)の中(なか)を飛(と)ぶようにスイスイ進(すす)んでいたと言(い)われているよ。

鼻(はな)がとっても良(よ)かった!

リオプレウロドンは、水(みず)の中(なか)でも「匂(にお)いを感(かん)じる力(ちから)」が非常(ひじょう)に優(すぐ)れていたと考(かんが)えられているんだ。左右(さゆう)の鼻(はな)の穴(あな)で匂(にお)いの強さを比(くら)べることで、獲物(えもの)がどの方向(ほうこう)にいるのかを正確(せいかく)に突(つ)き止(と)めることができたすごいハンターだったんだよ。

実(じつ)は「首(くび)が短(みじか)い」首長竜(くびながりゅう)の仲間(なかま)

フタバスズキリュウのような首(くび)が長(なが)い仲間(なかま)と同(おな)じ「首長竜(くびながりゅう)」のグループだけれど、リオプレウロドンは「首(くび)が短くて頭(あたま)がとても大(おお)きい」のが特徴(とくちょう)なんだ。首(くび)を長くするよりも、噛(か)みつく力(ちから)を強くするために進化(しんか)した海(うみ)のスターなんだね。