ケツァルコアトルスの塗り絵

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ケツァルコアトルスの特徴(とくちょう)

史上最大級(しじょうさいだいきゅう)の空(そら)の王者(おうじゃ)!名前(なまえ)の由来(ゆらい)と英語(えいご)での呼(よ)び方(ほう)

ケツァルコアトルスは、恐竜(きょうりゅう)たちが生(い)きていた時代(じだい)に大空(おおぞら)を支配(しはい)していた、地球(ちきゅう)の歴史(れきし)の中(なか)で一番(いちばん)大(おお)きな「翼竜(よくりゅう)」の仲間(なかま)なんだ。鳥(とり)の祖先(そせん)ではなく、恐竜(きょうりゅう)の親戚(しんせき)にあたる爬虫類(はちゅうるい)のグループだよ。

名前(なまえ)の「ケツァルコアトルス」には、アステカ神話(しんわ)に出(で)てくる有名(ゆうめい)な「羽毛(うもう)のある蛇(へび)の神様(かみさま)(ケツァルコアトル)」という意味(いみ)が込(こ)められているんだ。空(そら)を飛(と)ぶ神様(かみさま)のように巨大(きょだい)で神々(こうごう)しい姿(すがた)から、このカッコいい名前(なまえ)がついたんだね。 英語(えいご)でもそのまま「Quetzalcoatlus(ケツァルコアトルス)」と呼ばれていて、恐竜映画(きょうりゅうえいが)や図鑑(ずかん)でも大人気(だいにんき)の空(そら)のモンスターなんだ。

いつ生(い)きていたの?活躍(かつやく)した時代(じだい)

ケツァルコアトルスが生(い)きていたのは、今(いま)からだいたい7000万年前(まんねんまえ)から6600万年前(まんねんまえ)の「白亜紀後期(はくあきこうき)」という時代(じだい)だよ。 みんなが大好(だいす)きなティラノサウルスやトリケラトプスと同(おな)じ時代(じだい)に生(い)きていたんだ。だから、ティラノサウルスが歩(ある)いている上空(じょうくう)を、このケツァルコアトルスが悠々(ゆうゆう)と飛んでいたかもしれないんだよ。想像(そうぞう)するだけでワクワクするよね!

どこに住(す)んでいたの?発見(はっけん)された場所(ばしょ)

ケツァルコアトルスの化石(かせき)は、アメリカのテキサス州(しゅう)にあるビッグ・ベンド国立公園(こくりつこうえん)という場所(ばしょ)で最初(さいしょ)に発見(はっけん)されたんだ。 大昔(おおむかし)のこの場所(ばしょ)は、海岸(かいがん)から遠(とお)く離(はな)れた広大(こうだい)な平野(へいや)や湿地帯(しっちたい)だったよ。ケツァルコアトルスは海辺(うみべ)だけでなく、陸(りく)の上(うえ)の広(ひろ)い平原(へいげん)もお気に入(はい)りの場所(ばしょ)にして暮(く)らしていたと考(かんが)えられているんだ。

なにを食(た)べていたの?空(そら)と陸(りく)のハンター

ケツァルコアトルスは肉食(にくしょく)の生(い)き物(もの)だよ。 昔(むかし)はペリカンのように水辺(みずべ)で魚(さかな)をすくい上(あ)げて食(た)べていたと考(かんが)えられていたけれど、最近(さいきん)の研究(けんきゅう)ではキリンのように陸(りく)の上(うえ)を歩き回(まわ)りながら、地面(じめん)にいるトカゲや小動物(しょうどうぶつ)、恐竜(きょうりゅう)の赤(あか)ちゃんをついばんで食(た)べていたという説(せつ)が有力(ゆうりょく)なんだ。大(おお)きな口(くち)を使(つか)って、死(し)んでしまった恐竜(きょうりゅう)のお肉(にく)(死肉(しにく))を食(た)べることもあったみたいだよ。

どれくらい生(い)きるの?寿命(じゅみょう)

ケツァルコアトルスの寿命(じゅみょう)がどれくらいだったかは、はっきりとした化石(かせき)の証拠(しょうこ)が見(み)つかっていないからまだ謎(なぞ)に包(つつ)まれているんだ。 でも、同(おな)じくらいの大(おお)きさの大型(おおがた)の鳥(とり)や現代(げんだい)の爬虫類(はちゅうるい)の寿命(じゅみょう)、そして骨(ほね)の成長(せいちょう)スピードから考(かんが)えると、大人(おとな)になるまでに何年(なんねん)もかかり、その後(あと)はだいたい20年(ねん)から30年以上(ねんいじょう)、種類(しゅるい)によってはもっと長生(ながい)きしたのではないかと考(かんが)えられているよ!

キリンと同(おな)じ高(たか)さ!?驚(おどろ)きの大(おお)きさと体(からだ)の秘密(ひみつ)

ケツァルコアトルスの大(おお)きさは、人間(にんげん)の想像(そうぞう)をはるかに超(こ)えているんだ。

  • 翼(つばさ)を広げると10メートル以上(いじょう): 左右(さゆう)の翼(つばさ)を広げた長(なが)さは10メートルから11メートルもあったんだよ!これは、現代(げんだい)の小(ちい)さな飛行機(ひこうき)(軽飛行機(けいひこうき))と同(おな)じくらいの大(おお)きさなんだ。

  • 地上(ちじょう)に立(た)つとキリンと同(おな)じ: 翼(つばさ)をたたんで地面(じめん)に立ったときの高(たか)さは、なんと約(やく)5メートル。現代(げんだい)の動物(どうぶつ)で一番背(いちばんせ)が高(たか)いキリンと並(なら)ぶくらいの超高層(ちょうこうそう)サイズだったんだね。

  • 体重(たいじゅう)は意外(いがい)と軽(かる)い: こんなに巨大(きょだい)なのに、体重(たいじゅう)は70キロから200キロくらいしかなかったのではないかと言(い)われているよ。なぜなら、空(そら)を飛(と)ぶために骨(ほね)の中(なか)がスカスカのストローのようになっていて、体(からだ)を限界(げんかい)まで軽くしていたからなんだ。

そのほか特徴(とくちょう)

  • 地上(ちじょう)では4足歩行(そくほこう): 空(そら)を飛(と)ぶだけじゃなくて陸(りく)の上(うえ)を歩(ある)くのも得意(とくい)だったんだ。歩(ある)くときは、後(うし)ろ足(あし)の2本(ぽん)だけでなく、前足(まえあし)(翼(つばさ)を折(お)りたたんだ関節(かんせつ)の部分(ぶぶん))も地面(じめん)につけて、4足歩行(そくほこう)でスタスタと歩(ある)いていたと考(かんが)えられているよ。

  • 頭(あたま)の上(うえ)の「トサカ」: 頭(あたま)のてっぺんには、薄(うす)くて四角(しかく)い「トサカ(骨質(こっしつ)の冠(かんむり))」がついていたんだ。仲間(なかま)を見分(わ)けるためのマークだったり、おしゃれをしてアピールするための道具(どうぐ)だったと言(い)われているよ。

  • 歯(は)のないくちばし: 鳥(とり)のようなくちばしを持(も)っていて、口(くち)の中(なか)には歯(は)が1本(ぽん)もなかったんだ。獲物(えもの)を噛(か)み砕(くだ)くのではなく、丸呑(まるの)みにしていたと考(かんが)えられているよ。

ケツァルコアトルスの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

迫力満点(はくりょくまんてん)!大空(おおぞら)を広げる大(おお)きな翼(つばさ)の塗(ぬ)り方(ほう)

ケツァルコアトルスの最大(さいだい)の魅力(みりょく)である、大(おお)きな翼(つばさ)をカッコよく仕上(しあ)げてみよう。

  • 翼(つばさ)の質感(しつかん): 翼竜(よくりゅう)の翼(つばさ)は鳥(とり)のような羽毛(うもう)ではなく、コウモリのように薄(うす)い皮(かわ)の膜(まく)(膜翼(まくつばさ))でできていたんだ。だから、全体(ぜんたい)を「薄(うす)い茶色(ちゃいろ)」や「ベージュ色(いろ)」「グレー」で優(やさ)しく塗(ぬ)ってみよう。

  • 血管(けっかん)の模様(もよう)を活(い)かす: 翼(つばさ)にたくさん描(えが)かれている細(こま)かなすじ(血管(けっかん)の跡(あと))は、全体(ぜんたい)のベースの色(いろ)よりも少(すこ)しだけ「濃(こ)い茶色(ちゃいろ)」や「赤茶色(あかちゃいろ)」で丁寧(ていねい)になぞってあげてね。これだけで、本物(ほんもの)の皮膚(ひふ)のようなリアルな質感(しつかん)がバッチリ表現(ひょうげん)できるよ。

チャームポイント!「トサカ」と長(なが)いくちばし

大(おお)きくて長(なが)いお顔(かお)のパーツを塗(ぬ)るときのポイントだよ。

  • トサカは目立(めだ)つ色(いろ)で: 頭(あたま)の上(うえ)のトサカは、仲間(なかま)へのアピール用(よう)だったから、「鮮(あざ)やかな赤色(あかいろ)」や「明(あか)るい黄色(きいろ)」「オレンジ色(いろ)」など、お空(そら)を飛んでいても遠(とお)くからパッと目立(めだ)つ色(いろ)で塗(ぬ)ってみてね。

  • 槍(やり)のようなくちばし: 長(なが)いくちばしは「黄色(きいろ)」や「黄土色(おうどいろ)」にして、先端(せんたん)に向(む)かってだんだん色(いろ)を濃くグラデーションをかけると、獲物(えもの)をついばむ強(つよ)いくちばしのカッコよさが出(で)るんだ。

ふさふさした体(からだ)の質感(しつかん)

実(じつ)は、ケツァルコアトルスのボディ(頭(あたま)や首(くび)、体(からだ))には、「ピクノファイバー」という細(こま)かな毛(け)(毛状(もうじょう)の構造(こうぞう))がふさふさ生(は)えていたことが分かっているんだ。

  • 毛並(けな)みを意識(いしき)する: 首(くび)や体(からだ)の部分(ぶぶん)を塗(ぬ)るときは、色鉛筆(いろえんぴつ)の先(さき)をシャッシャッと細(こま)かく動(うご)かして、短(みじか)い毛(け)がたくさん並んでいるように塗(ぬ)ってみよう。色(いろ)は「茶色(ちゃいろ)」や「灰色(はいいろ)」にすると、哺乳類(ほにゅうるい)のような温(あたた)かい体(からだ)の感(かん)じが出(で)て、最新(さいしん)の恐竜図鑑(きょうりゅうずかん)のイラストみたいになるよ!

大空(おおぞら)の背景(はいけい)でダイナミックさを演出(だ)しよう

ケツァルコアトルスが翼(つばさ)を広げて優雅(ゆうが)に滑空(かっくう)しているイラストでは、まわりの空(そら)を塗(ぬ)ることで巨大(きょだい)さがさらに引(ひ)き立(た)つよ。

  • 青空(あおぞら)と白(しろ)い雲(くも): まわりのスペースを「爽(さわ)やかな青色(あおいろ)」や「水色(みずいろ)」で横向(よこむ)きに大(おお)きく塗(ぬ)ってみよう。翼(つばさ)の下(した)の方(ほう)に白(しろ)いモクモクした雲(くも)を丸(まる)く描(か)き残(のこ)すと、もの凄く高(たか)いところを悠々(ゆうゆう)と飛んでいるスピード感とスケール感が生(う)まれるんだ。

  • 夕焼(ゆうや)け空(そら)の大冒険(だいぼうけん): お空(そら)を「オレンジ色(いろ)」や「紫色(むらさきいろ)」のグラデーションにして夕焼(ゆうや)けの空(そら)にしてみるのも、神様(かみさま)のようなケツァルコアトルスにぴったりでとっても幻想的(げんそうてき)な作品(さくひん)に仕上がるよ!

白亜紀(はくあき)の空(そら)の絶対王者(ぜったいおうじゃ)、巨大(きょだい)なケツァルコアトルス。きみの自由(じゆう)なアイデアと大好(だいす)きな色鉛筆(いろえんぴつ)をフルパワーで使(つか)って、1億(おく)年前(ねんまえ)の大空(おおぞら)を堂々(どうどう)と羽(は)ばたくカッコいい姿(すがた)を蘇(よみがえ)らせてあげてね!

ケツァルコアトルスの豆知識(まめちしき)

翼(つばさ)を広げると「小型飛行機(こがたひこうき)」と同(おな)じサイズ!

ケツァルコアトルスは、地球(ちきゅう)の歴史(れきし)の中(なか)で一番(いちばん)大(おお)きな空(そら)を飛(と)ぶ生(い)き物(もの)の仲間(なかま)だよ。翼(つばさ)を広げたときの長(なが)さはなんと10メートル以上(いじょう)もあって、これは現代(げんだい)の小(ちい)さな飛行機(ひこうき)とほとんど同(おな)じ大(おお)きさなんだ。

地上(ちじょう)での高(たか)さは「キリン」と同(おな)じ!?

空(そら)を飛(と)ぶ生(い)き物(もの)なのに、地面(じめん)に降(お)りて立(た)つとキリンと同(おな)じくらいの高(たか)さ(約(やく)5メートル)があったんだ。首(くび)がとっても長(なが)くて、もし目(め)の前(まえ)に現(あらわ)れたら見上(あ)げるほど巨大(きょだい)な姿(すがた)をしていたんだよ。

体(からだ)の重(おも)さは驚くほど軽(かる)い!

こんなに体(からだ)が大(おお)きいのに、体重(たいじゅう)は最新(さいしん)の研究(けんきゅう)で200キロ前後(ぜんご)しかなかったと考(かんが)えられているんだ。大空(おおぞら)を上手(じょうず)に飛(と)ぶために、体(からだ)の中(なか)の骨(ほね)がストローのようにスカスカの空洞(くうどう)になっていて、限界(げんかい)まで体重(たいじゅう)を軽くしていたんだよ。

地面(じめん)を4本足(ぽんあし)でトコトコ歩(ある)いていた

昔(むかし)は空(そら)ばかり飛んでいたと考(かんが)えられていたけれど、実(じつ)は地面(じめん)を歩(ある)くのがとても得意(とくい)だったことが分かってきたんだ。大(おお)きな翼(つばさ)を折(お)りたたんで前足(まえあし)として使(つか)い、4本足(ぽんあし)で力強(ちからづよ)く歩き回(まわ)りながら、恐竜(きょうりゅう)の赤(あか)ちゃんや小動物(しょうどうぶつ)を食(た)べていたみたいだよ。

名前(なまえ)の由来(ゆらい)は「伝説(でんせつ)の神様(かみさま)」

「ケツァルコアトルス」という長(なが)い名前(なまえ)は、古代(こだい)メキシコの神話(しんわ)に出(で)てくる羽(はね)の生(は)えたヘビの神様(かみさま)(ケツァルコアトル)から付(つ)けられたんだ。まさに神様(かみさま)と呼ばれるにふさわしい、圧倒的(あっとうてき)なスケールを持(も)った特別(とくべつ)な生(い)き物(もの)だったんだね。