コスモス(秋桜)の塗り絵

難易度:
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コスモス(秋桜)の特徴(とくちょう)

秋(あき)の空(そら)に咲(さ)くやさしい花(はな)、コスモス!

コスモスは、秋(あき)の風(かぜ)が吹(ふ)く頃(ころ)に、ゆらゆらとゆれて咲(さ)く、やさしい花(はな)だよ。まるで、ひらひらしたスカートをはいているみたいだね。公園(こうえん)やお庭(にわ)、お花畑(はなばたけ)など、いろんな場所(ばしょ)で見(み)ることができるよ。

コスモスの種類(しゅるい)と色(いろ)

コスモスには、いろいろな種類(しゅるい)があるんだ。みんながよく見(み)るピンク色(いろ)や白色(しろいろ)、赤色(あかいろ)のコスモスは「オオハルシャギク」という種類(しゅるい)だよ。その他にも、黄色(きいろ)やオレンジ色(いろ)のコスモスもあって、それは「キバナコスモス」という種類(しゅるい)なんだ。どのコスモスも、とてもきれいでかわいらしいね。

  • ピンク色(いろ)や白色(しろいろ)、赤色(あかいろ)のコスモス:一番(いちばん)よく見(み)かけるコスモスで、細(ほそ)い葉(は)っぱが特徴(とくちょう)だよ。
  • 黄色(きいろ)のコスモス:ピンク色(いろ)のコスモスとは少(すこ)しちがって、葉(は)っぱの形(かたち)が太(ふと)くて、花(はな)の色(いろ)が黄色(きいろ)やオレンジ色(いろ)だよ。

コスモスのなまえ

コスモスという名前(なまえ)は、ギリシャの言葉(ことば)で「美(うつく)しい」や「調和」という意味(いみ)があるんだ。コスモスの花(はな)びらが、きれいに整(ととの)って並(なら)んでいる様子(ようす)から、この名前(なまえ)がついたといわれているよ。まるで、宇宙(うちゅう)の星々が、きれいに並(なら)んでいるみたいだね。「秋桜(あきざくら)」と書(か)いてコスモスと読(よ)むようになったのは、歌手(かしゅ)の山口百恵(やまぐちももえ)のヒット曲「秋桜(あきざくら)」を、当(あ)て字(じ)でコスモスと読(よ)ませたのが始(はじ)まりなんだ。

コスモスはいつ咲(さ)くの?

コスモスは、夏(なつ)が終(お)わって、秋(あき)が始(はじ)まる頃(ころ)に咲(さ)き始(はじ)めるよ。太陽(たいよう)の光(ひかり)をいっぱい浴(あ)びて、風(かぜ)にゆられながら、秋(あき)の終(お)わりまで咲(さ)き続(つづ)けるんだ。だから、秋(あき)のお花(はな)を代表(あらわ)する花(はな)として、みんなに親(した)しまれているよ。

コスモスはどこに咲(さ)いているの?

コスモスは、日本(にっぽん)じゅうのいろんな場所(ばしょ)で見(み)ることができるよ。特に、日当(ひあた)たりのいい場所(ばしょ)を好(す)むから、広(ひろ)い畑(はたけ)や道(みち)ばた、公園(こうえん)などにたくさん咲(さ)いているよ。秋(あき)になったら、近(ちか)くのお花畑(はなばたけ)に行(い)ってみよう!

コスモス(秋桜)の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

花(はな)びらの色(いろ)のグラデーション

コスモスの花(はな)びらは、一枚一枚(いちまい)、色(いろ)を少(すこ)しずつかえて塗(ぬ)ると、もっと本物(ほんもの)らしくなるよ。花(はな)びらの真ん中(なか)を濃(こ)いピンクにして、外側(そとがわ)に向(む)かってだんだん薄(うす)くしていくと、立体感(りったいかん)がでるよ。

  • 基本(きほん)の色(いろ):ピンク、白(しろ)、赤(あか)、黄色(きいろ)、オレンジの中(なか)から、好(す)きな色(いろ)を選(え)んでみよう。
  • 色(いろ)の濃(こ)さを変(か)える:色鉛筆(いろえんぴつ)やクレヨンで、力(ちから)を強(つよ)くして濃(こ)く塗(ぬ)る部分(ぶぶん)と、力(ちから)を弱(よわ)くして薄(うす)く塗(ぬ)る部分(ぶぶん)を使(つか)い分(わ)けると、花(はな)びらが重(かさ)なり合(あ)っている様子(ようす)がよくわかるよ。

葉(は)っぱと茎(くき)のぬり方

コスモスの葉(は)っぱと茎(くき)は、細(ほそ)くてやわらかいのが特徴(とくちょう)だよ。この細(ほそ)い線(せん)を丁寧(ていねい)に塗(ぬ)ることで、コスモスの繊細な感(かん)じを出(す)すことができるよ。

  • 葉(は)っぱ:少(すこ)し明(あか)るい緑色(みどりいろ)で塗(ぬ)ると、元気(げんき)な感(かん)じがするね。葉(は)っぱの先(さき)を少(すこ)し濃(こ)くすると、風(かぜ)にゆれている感(かん)じが出(す)るよ。
  • 茎(くき):葉(は)っぱと同(おな)じ緑色(みどりいろ)で塗(ぬ)ろう。茎(くき)の真ん中(なか)を少(すこ)し明(あか)るく、まわりを少(すこ)し濃(こ)くすると、丸(まる)い茎(くき)の形(かたち)がわかりやすくなるね。

背景(はいけい)の工夫(くふう)

コスモスが咲(さ)いているまわりを塗(ぬ)ると、絵(え)がもっと楽(たの)しくなるよ。

  • 空(そら):コスモスが咲(さ)く秋(あき)の空(そら)は、うすい水色(みずいろ)で塗(ぬ)ると、さわやかな感(かん)じがするよ。
  • 雲(くも):白(しろ)い雲(くも)をぬらずに残(のこ)したり、うすい灰色(はいいろ)で影(かげ)をつけるのもいいアイデアだね。
  • 地面(じめん):土(つち)や草(くさ)を茶色(ちゃいろ)や緑色(みどりいろ)で塗(ぬ)ると、コスモスがしっかり地面(じめん)に立(た)っているように見(み)えるよ。

自分(じぶん)だけのコスモスを咲(さ)かせてみよう!

コスモスは、色(いろ)を混(ま)ぜたり、自分(じぶん)だけのユニークな色(いろ)を塗(ぬ)ったりするのも楽(たの)しいよ。いろんな色(いろ)を組(く)み合(あ)わせて、世界(せかい)にひとつだけのコスモスを咲(さ)かせてみよう!

コスモス(秋桜)の豆知識(まめちしき)

実(じつ)はメキシコ生(う)まれの外国(がいこく)のお花(はな)

日本(にっぽん)の秋(あき)の風景(ふうけい)に欠(けつ)かせないコスモスだけど、実(じつ)は遠(とお)いメキシコという国(くに)から来(き)たお花(はな)なんだ。日本(にっぽん)には明治時代(めいじじだい)に渡(わた)ってきて、今(いま)では全国(ぜんこく)あちこちで見(み)られるようになったんだよ。

細(ほそ)い茎(くき)には秘密(ひみつ)がある!

コスモスの茎(くき)はひょろっとしていて、風(かぜ)が吹(ふ)くとすぐに折(お)れてしまいそうだよね。でも実(じつ)は、風(かぜ)をうまく逃(に)がすためにあえて細(ほそ)くなっているんだ。もし台風(たいふう)などで倒(たお)れてしまっても、茎(くき)から根(ね)っこを出(だ)して再(ふたた)び起(お)き上(うえ)がるくらい、とっても強(つよ)いお花(はな)なんだよ。