炊飯器の塗り絵
炊飯器の特徴
ご飯を炊く機械
炊飯器は、お米をご飯に炊いてくれる機械だよ。
お米と水を入れてスイッチをおすと、ちょうどよい火かげんで、ふっくらおいしいご飯を炊いてくれるんだ。
炊けたあとも、あたたかいままにしておく保温ができるよ。
炊飯器のつくり
炊飯器の中には、お米と水を入れる内釜があるよ。
内釜の内側には、水の量を合わせるための目もりの線がついているんだ。
ふたの内側には、あながたくさんあいた丸い板があって、湯気をちょうどよくにがしているよ。
前の操作パネルで、白いご飯や炊きこみご飯など、炊き方を選べるんだ。
しゃもじでふんわり
炊きあがったご飯は、しゃもじで上と下を返すように、ふんわりまぜるよ。
こうすると、よぶんな水分がとんで、ご飯がもっとおいしくなるんだ。
1枚目の塗り絵には、炊飯器としゃもじがならんでいるね。
昔はかまどで炊いた
炊飯器がなかったころは、台所のかまどでご飯を炊いていたよ。
かまどに羽釜という大きなお釜をのせて、下でまきをもやして炊いたんだ。
火が強すぎるとこげてしまうので、火かげんを見ながら、ずっとそばについていなければならなかったよ。
お米をとぐお手伝い
炊飯器でご飯を炊く前には、お米を水でとぐよ。
ボウルにお米と水を入れて、手でやさしくかきまぜ、白くにごった水をすてるんだ。
これを何回かくり返したら、内釜に入れて、目もりの線まで水を入れるよ。
お米をとぐのは、子どもにもできるお手伝いなんだ。
湯気に気をつけよう
炊飯器がご飯を炊いているあいだは、ふたの上から熱い湯気が出ているよ。
湯気に手を近づけると、やけどをすることがあるので、さわらないようにしようね。
ご飯は日本のくらしの中心
日本では、むかしからお米を主食にしてきたよ。
朝ご飯、昼ご飯、夜ご飯と、「ご飯」という言葉が、食事そのものを表すようになったほどなんだ。
だから炊飯器は、日本の台所になくてはならない電気製品なんだよ。
3枚の塗り絵
塗り絵は、炊飯器としゃもじ、炊きたてのご飯、昔の台所のかまどの3枚だよ。
かまどの塗り絵は、昔の農家の台所を描いた、ぬりごたえのある絵なんだ。
炊飯器の色を塗るコツ
炊飯器の色
炊飯器は白や黒が多いよ。
1枚目の白い炊飯器は、横の面だけをうすい灰色でぬると、丸い形が立体的に見えるんだ。
2枚目の炊飯器は黒やこい紺色でぬってみよう。
内釜は黒っぽく
内釜の内側は、こい灰色や黒でぬろう。
ふちに白い線を少し残すと、つるっとした釜らしくなるよ。
ご飯は白を残して
2枚目の炊きたてのご飯は、ほとんどぬらずに紙の白を生かそう。
ご飯つぶのかげのところだけ、うすい黄色やうすい灰色を少しのせると、ふっくらおいしそうに見えるんだ。
かまどの台所
3枚目のかまどは灰色、羽釜は黒、木のふたやまきは茶色でぬってみよう。
かべはこげ茶、格子の窓から入る光のところはうすい黄色にすると、昔の台所らしくなるよ。
おにぎりもかき足そう
2枚目のご飯のまわりに、おにぎりやおちゃわんをかき足してみよう。
のりは黒やこい緑、梅ぼしは赤でぬると、おいしそうになるよ。
しゃもじの色
1枚目のしゃもじは、白やうすい水色でぬってみよう。
しゃもじの表面のつぶつぶのもようは、ご飯がくっつきにくくするためのものだよ。
かまどの火をかこう
3枚目のかまどのたき口の中に、もえている火をかき足してみよう。
火は赤、オレンジ、黄色を重ねてぬると、ぱちぱちもえているように見えるよ。
炊飯器の豆知識
自動でご飯が炊ける
1955年に、東芝がスイッチを入れるだけでご飯が炊ける自動式電気釜を売り出したよ。
それまでは、かまどやガスで、火かげんを見ながら炊いていたんだ。
ご飯炊きの仕事が、ぐっと楽になったよ。
はじめちょろちょろ
昔から、ご飯をおいしく炊くコツを「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ」と言うよ。
はじめは弱い火で、とちゅうから強い火で炊く、という意味なんだ。
今の炊飯器も、中で火かげんを変えながら炊いているよ。
羽釜の羽
かまどで使う羽釜には、まわりにぐるりと羽のようなでっぱりがついているよ。
この羽で、かまどのあなにぴったりのって、火の熱がにげにくくなるんだ。
炊きこみご飯
炊飯器では、白いご飯のほかに、具材をいっしょに入れて炊く炊きこみご飯も作れるよ。
たけのこご飯、くりご飯、まつたけご飯など、季節ごとに楽しめるんだ。
ケーキを焼ける炊飯器もあるよ。
世界の炊飯器
日本の炊飯器は、おいしいご飯が炊けると、外国の人にも人気があるよ。
旅行のおみやげに、日本の炊飯器を買って帰る人もいるんだ。
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炊飯器としゃもじ
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炊きたてのご飯
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昔の台所のかまど
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