鍋の塗り絵
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鍋の特徴
心も体もポッカポカ!みんな大好き鍋料理
鍋料理は、大きなお鍋に肉や魚、野菜、きのこなどを入れて、グツグツと煮込んで食べる料理だよ。寒い冬に、家族や友達みんなで一つの鍋を囲むと、体だけじゃなくて心まで温まるね。日本では昔から愛されている、冬のごちそうなんだ。
いろいろな鍋の料理の種類
日本には、地域や入れる具材によって、とてもたくさんの種類の鍋料理があるんだ。スープの味がちがったり、食べるルールがあったりしておもしろいよ。
- 寄せ鍋:魚、貝、肉、野菜など、いろいろな具材を「寄せて(集めて)」煮込む、一番ポピュラーな鍋だよ。スープはしょうゆ味やみそ味など様々だよ。
- ちゃんこ鍋:お相撲さんが、体を大きくするために食べる鍋のことだよ。肉も野菜もたっぷりで栄養満点なんだ。
- キムチ鍋:辛いキムチを使った、赤いスープの鍋だよ。体がほかほかと温まるから、寒い日にぴったりだね。
鍋の色を塗るコツ
おいしく見せる色の選び方
鍋料理のぬりえは、「どんなスープの鍋かな?」「どんな具が入っているかな?」と想像しながら塗るのがポイントだよ。
- スープの色:何味の鍋にするかで色が変わるよ。しょうゆ味なら茶色、塩味ならうすい黄色、キムチ鍋なら赤やオレンジ、豆乳鍋ならクリーミーな白で塗ってみよう。
- 野菜の色:白菜やネギは、白い部分と緑の部分があるね。煮込むと少し色が濃くなったり、透き通ったりする感じを出すとリアルだよ。ニンジンはオレンジ、シイタケは茶色で塗ろう。
- お肉の色:煮る前のお肉なら赤やピンクだけど、火が通ったおいしそうなお肉にするなら、少し茶色や灰色を混ぜて塗ってみよう。
- お豆腐:お豆腐は白いけれど、少しだけ影(グレー)を入れたり、スープの色を少し重ねると、鍋に入っている感じが出るよ。
- 湯気:鍋の上には、温かい湯気が立っているはずだね。白く塗り残したり、うすい灰色や水色でふわふわした線を描くと、アツアツに見えるよ。
土鍋をかっこよく塗ろう
鍋料理に使われる「土鍋」は、土でできた特別なお鍋だよ。黒色や茶色が多いけれど、花柄が描いてあったり、全体が明るい色のものもあるよ。きみの好きな模様を描いて、オリジナルの土鍋にしてもいいね!
背景を工夫しよう
鍋を置いているテーブルを描いてみよう。お箸や取り皿、ポン酢の入った小鉢を並べると、食事の準備ができあがった感じがするね。窓の外に雪を降らせると、冬の暖かい部屋の雰囲気がもっと出るよ。
鍋の豆知識
鍋の平和を守る?「鍋ぶぎょう」
みんなで鍋を食べるとき、具を入れる順番や、火の強さを細かく指示して、一番おいしい状態で作ってくれる人のことを「鍋ぶぎょう」と呼ぶんだ。昔の偉い役人「ぶぎょう」のように仕切るから、こう呼ばれているんだよ。
ほかにもいるよ!鍋のユニークな役職
実は、ぶぎょう以外にも面白い呼び名があるんだ。
- アク代官:鍋を煮ていると出てくる白い泡(アク)を、こまめにすくい取ってくれる人のこと。「悪代官」という言葉とかけているんだ。
- 待ち娘(待ちぶぎょう):自分では何もせず、鍋ができあがるのをじっと待って、ひたすら食べる人のこと。「町娘(町ぶぎょう)」とかけているよ。
みんなで鍋をするとき、きみはどの役になっているかな?
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寄せ鍋
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キムチ鍋
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ちゃんこ鍋