おでんの塗り絵

難易度:
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おでんの特徴(とくちょう)

寒(さむ)い冬(ふゆ)のヒーロー!心(こころ)も体(からだ)も温(あたた)まるおでん

おでんは、日本(にほん)で昔(むかし)から愛(あい)されている冬(ふゆ)の料理(りょうり)だよ。かつお節(ぶし)や昆布(こんぶ)から取(と)った「だし」の中(なか)に、大根(だいこん)や卵(たまご)、こんにゃくなど、色々(いろいろ)な具材(ぐざい)を入(い)れて、コトコトと時間(じかん)をかけて煮込(にこ)むんだ。味(あじ)がよく染(し)み込んだ温(あたた)かいおでんを食(た)べると、冷(ひ)えた体(からだ)もポカポカになるね。家(いえ)で食(た)べるのはもちろん、コンビニエンスストアや屋台でも売(う)られている、みんなの人気者(にんきもの)だよ。

おでんの人気者(にんきもの)たち

おでんには、色々(いろいろ)な形(かたち)や味(あじ)の具材(ぐざい)が入(はい)っているよ。君(きみ)の好(す)きな具材(ぐざい)はあるかな?

  • 大根(だいこん):おでんの王様(おうさま)!白(しろ)い大根(だいこん)が、だしをたっぷり吸(す)って茶色(ちゃいろ)っぽくなっているのが美味(おい)しいんだ。
  • 卵(たまご):黄身(きみ)がホクホクしていて、スープと混(ま)ぜて食(た)べると最高(さいこう)だね。
  • こんにゃく:プルプルとした食感(しょっかん)が楽(たの)しいね。黒(くろ)っぽいものや、白(しろ)い「しらたき」があるよ。
  • ちくわ:魚(さかな)のすり身から作(つく)られているよ。穴(あな)が開(あ)いていて、焼(や)いた跡(あと)がついているのが特徴(とくちょう)だね。
  • 餅巾着(もちきんちゃく):油揚(あぶらあ)げの中(なか)に、お餅(もち)が入(はい)っているよ。噛(か)むと中(なか)からトロッとしたお餅(もち)が出(で)てくる宝箱(たからばこ)みたいだね。
  • はんぺん:白(しろ)くてふわふわしていて、口(くち)の中(なか)でとろけるような柔(やわ)らかさだよ。

場所(ばしょ)によって味(あじ)がちがう?

実(じつ)はおでんは、日本中(にほんじゅう)の地域(ちいき)によって味(あじ)が少(すこ)しずつちがうんだ。東京(とうきょう)などの関東(かんとう)では濃(こ)い色(いろ)のスープ、大阪(おおさか)などの関西(かんさい)では薄(うす)い色(いろ)のスープが好(この)まれているよ。愛知県(あいちけん)では味噌(みそ)を入(い)れて煮込(にこ)んだり、静岡県(しずおかけん)では真(ま)っ黒(くろ)なスープで煮込んで魚(さかな)の粉(こな)をかけて食(た)べるおでんもあるんだよ。

おでんの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

おいしそうな色(いろ)の選(えら)び方(かた)

おでんのぬりえを塗(ぬ)るときは、「味(あじ)が染みている感(かん)じ」を出(だ)すのがポイントだよ!

  • 大根(だいこん):ただの白(しろ)じゃなくて、薄(うす)い茶色(ちゃいろ)やクリーム色(いろ)を重(かさ)ねて塗(ぬ)ってみよう。端(はし)っこを少(すこ)し濃(こ)く塗(ぬ)ると、だしがしっかり染み込んでいるように見(み)えるよ。
  • こんにゃく:灰色(はいいろ)で塗(ぬ)ったあとに、黒(くろ)い小(ちい)さな点を描(か)くと本物(ほんもの)そっくりになるよ。三角(さんかく)に切(き)られていることが多(おお)いね。
  • ちくわ:全体(ぜんたい)は薄(うす)い茶色(ちゃいろ)やクリーム色(いろ)で塗(ぬ)って、真ん中(なか)の焼き目(め)の部分(ぶぶん)はこげ茶色(ちゃいろ)で塗(ぬ)ろう。
  • 餅巾着(もちきんちゃく):油揚(あぶらあ)げの色(いろ)であるきつね色(いろ)(明(あか)るい茶色(ちゃいろ))で塗(ぬ)ろう。口(くち)を縛(しば)っている部分(ぶぶん)は、少(すこ)し濃(こ)く塗(ぬ)ると立体的(りったいてき)になるよ。
  • スープ:具材(ぐざい)が浸(つ)かっているスープは、透明感(とうめいかん)のある薄(うす)い茶色(ちゃいろ)や黄色(きいろ)でサラッと塗(ぬ)ってみよう。

熱々(あつあつ)を表現(ひょうげん)しよう!

おでんは熱(あつ)いのがごちそうだよね。湯気(ゆげ)を描(か)き足(た)したり、背景(はいけい)を温(あたた)かいオレンジ色(いろ)や赤色(あかいろ)で塗(ぬ)ったりすると、寒(さむ)い日に食(た)べている雰囲気(ふんいき)が出(で)るよ。お鍋(なべ)や土鍋(どなべ)に入(はい)っている様子(ようす)を想像(そうぞう)して塗(ぬ)ってみよう。

おでんの豆知識(まめちしき)

名前(なまえ)の由来(ゆらい)は「ダンス」だった

「おでん」という言葉(ことば)は、もともと「田楽(でんがく)」という料理(りょうり)からきているんだ。昔(むかし)、豊作(ほうさく)を祈(いの)って一本足(いっぽんあし)の竹馬(たけうま)に乗(の)って踊(おど)る「田楽舞(でんがくまい)」というダンスがあったんだけど、串(くし)に刺(さ)した豆腐(とうふ)の形(かたち)がそのダンスに似(に)ていたから「田楽(でんがく)」と呼(よ)ばれるようになったんだ。それが省略(しょうりゃく)されて、丁寧(ていねい)に「お」をつけて「おでん」になったんだよ。

大根(だいこん)にある「十字(じゅうじ)」の秘密(ひみつ)

おでんの大根(だいこん)をよく見(み)ると、真ん中(なか)に十字(じゅうじ)の切れ込みが入(はい)っていることがあるよ。これは「隠(かく)し包丁(ぼうちょう)」といって、だしが中(なか)まで染(し)み込みやすくするための工夫(くふう)なんだ。このひと手間(てま)で、大根(だいこん)がもっと美味しくなるんだよ。

コンビニのおでんが美味(おい)しい理由(りゆう)

コンビニのおでんは、実(じつ)は家(いえ)で作(つく)るよりも長(なが)い時間(じかん)をかけて、低(ひく)い温度(おんど)でじっくり煮込んでいることが多(おお)いんだ。だから煮崩(にくず)れせずに、中(なか)までしっかり味(あじ)が染みているんだね。しかも、地域(ちいき)によってだしの味(あじ)を変(か)えているお店(みせ)も多(おお)いんだよ。