パラサウロロフスの塗り絵
パラサウロロフスの特徴
長い トサカが トレードマーク!
パラサウロロフスは、頭の後ろに長く伸びた不思議なトサカを持っている恐竜です。一度見たら忘れられない、とってもユニークな形をしていますね!
名前の 由来と 英語表記
英語では Parasaurolophus と書きます。名前の意味は、「サウロロフスに近いトカゲ」です。サウロロフスという別の恐竜に似ていたことから、この名前がつきました。
いつの 時代に 生きていたの?
今から約7,600万年前から7,300万年前の白亜紀後期という時代に生きていました。恐竜たちが一番にぎやかだった時代の終わりごろですね。
どこに 住んでいたの?
主に北アメリカ大陸(今のアメリカやカナダのあたり)に住んでいました。当時は緑豊かな森や湿地がたくさんある場所だったと考えられています。
大きさは どのくらい?
体長は約10メートルくらいで、大きなバス1台分と同じくらいの長さです。重さは約2.5トンから3トンほどあり、アフリカゾウと同じくらいの重さがあったと言われています。
トサカは どんな 仕組み?
頭にある長いトサカは、中が空洞になっていて、鼻の穴とつながっていました。
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長さは大人で1.8メートルもあり、人間一人分くらいの長さがありました。
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中がストローのようになっていて、そこを通る空気が響いて大きな音を出せたと考えられています。
天然の トランペット!
トサカを使って大きな音を出し、仲間と合図を送り合っていたという説が有名です。
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森の中で仲間とはぐれないように呼んだり、敵が来たことを知らせたりしていたのかもしれません。
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鳴き声は、低くて遠くまで届く、トランペットやトロンボーンのような音だったと言われています。
食べ物は なあに?
パラサウロロフスは、植物を食べる草食恐竜です。
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地面近くのシダ植物や、少し高いところにある木の葉っぱ、マツの葉などを食べていました。
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クチバシはカモのように平らで、植物をつまみ取るのに適していました。
歯の 数が すごい!
口の中には、何百本もの小さな歯がびっしりと並んでいました(デンタルバッテリー構造)。
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硬い植物でも、すりつぶして食べることができました。
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歯がすり減っても、下から新しい歯がどんどん生えてくる便利な仕組みになっていました。
二本足でも 四本足でも 歩ける!
歩き方もとっても器用でした。
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ゆっくり移動したり植物を食べたりする時は四本足で歩いていました。
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敵から逃げる時や、速く走る時は二本足で走ることもできたと考えられています。
パラサウロロフスの色を塗るコツ
トサカを カラフルに 塗ってみよう!
トサカは仲間を見分けるための目印や、自分をかっこよく見せるための道具だったかもしれません。
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赤色やオレンジ色、青色など、目立つ色で塗ってみると、パラサウロロフスがイキイキと見えます。
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体の色とは全然違う色にしてみるのも、おしゃれでおすすめです!
ウロコの 模様を イキイキと 描こう!
送ってくれた絵には、細かくてきれいなウロコの模様がたくさん描かれていますね。
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一つひとつのウロコを塗り分けるのは大変ですが、色鉛筆をトントンと置いていくように塗ると、ごつごつした皮膚の感じが出せます。
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同じ色でも、「力を入れて濃く塗るところ」と「優しく薄く塗るところ」を作ると、本物っぽくなります。
立体感を 出す「かげ」の 塗り方
体が大きい恐竜なので、影を意識するともっとかっこよくなります。
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お腹の下側や足の後ろ側、首の下などに、少し暗い色(茶色やグレーなど)を薄く塗ってみましょう。
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これだけで、絵から飛び出してきそうな立体感が生まれます!
目を キラリと 輝かせよう!
目は恐竜の命です。
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目の中心は黒でしっかり塗り、周りを黄色や金色にすると、賢そうなパラサウロロフスになります。
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最後に一箇所だけ、白く塗り残したりペンで白を入れたりして光(ハイライト)を入れると、目がキラキラして見えます。
背景を 工夫して 世界を 広げよう!
パラサウロロフスがどこにいるか想像して、周りも塗ってみましょう。
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明るい緑色で大きなシダの葉っぱを描いたり、遠くに高い山を描いたりしてみましょう。
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夕焼けの中で鳴いているように、空をオレンジ色に塗るのもとってもドラマチックで素敵ですよ!
パラサウロロフスの豆知識
頭の上の長ーいトサカの秘密
パラサウロロフスの頭には、長さが1メートル以上もあるチューブのような「長いトサカ」があるんだ。このトサカの中は空っぽで、鼻とつながっている不思議な作りをしているよ。
トサカは「楽器」だった!?
トサカの中に空気を送り込むと、まるでトランペットやトロンボーンのように音が響くんだ。パラサウロロフスは、この音を使って遠くにいる仲間とコミュニケーションをとっていたと考えられているよ。
カモに似た平らなくちばし
顔の先には、カモのように平らで広い「くちばし」を持っていたよ。このくちばしを使って、地面に生えているシダや針葉樹の葉っぱをモシャモシャと食べていたんだ。
名前の意味は「サウロロフスに似ている」
「パラサウロロフス」という名前は、ギリシャ語で「サウロロフスに似たトサカを持つ」という意味なんだ。「サウロロフス」という別の恐竜とトサカの形が似ていたからこの名前が付けられたけれど、パラサウロロフスの方がずっと長いトサカを持っているよ。
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パラサウロロフス
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