ニジェールサウルスの塗り絵

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ニジェールサウルスの特徴(とくちょう)

白亜紀(はくあき)の 掃除機!?ニジェールサウルス

ニジェールサウルスは、長(なが)い 首を 持つ 恐竜(きょうりゅう)の 仲間(なかま)ですが、他の 恐竜(きょうりゅう)には ない とっても 変わった 特徴(とくちょう)を 持っています。まるで 「掃除機」 や 「芝刈り機」 のような 姿を した、とっても ユニークな 恐竜(きょうりゅう)なんです。

名前(なまえ)の 由来(ゆらい)と 英語表記

英語(えいご)では Nigersaurus と 書きます。

  • 名前(なまえ)の 意味は 「ニジェールの トカゲ」 です。

  • アフリカの ニジェール共和国(きょうわこく) という 国で 最初(さいしょ)の 化石(かせき)が 見つかったことから、この 名前(なまえ)が つけられました。

いつ どこに 住んでいたの?(時代(じだい)・生息地(せいそくち))

ニジェールサウルスが 生(い)きていたのは、今から 約(やく) 1億(おく)1,500万年 前(まえ)から 1億(おく)500万年 前(まえ) の 「白亜紀(はくあき)」 という 時代(じだい)です。

  • 住んでいた 場所(ばしょ)は、アフリカ 大陸(たいりく)の 西側(にしがわ)に ある ニジェール という ところです。

  • 当時は 大(おお)きな 川が 流(なが)れる、緑(みどり)豊(ゆた)かな 湿地帯だったと 考えられています。

恐竜(きょうりゅう)の 中では 小(ちい)さめ?(大(おお)きさ)

長(なが)い 首を 持つ 竜脚類と いう 仲間(なかま)の 中では、ニジェールサウルスは 少(すこ)し 小柄な ほう でした。

  • 長(なが)さは 約(やく)9メートル くらいで、大型(おおがた)の バス 1台分 くらいの 長(なが)さです。

  • 重(おも)さは 約(やく)4トン くらいで、今の アフリカゾウ 1頭分 くらいの 重(おも)さと 同じくらいです。

おどろきの 口(くち)と 歯(は)!

ニジェールサウルスの 一番(いちばん) すごい 特徴(とくちょう)は、その 「口(くち)」 です。

  • 口(くち)の 先が 横(よこ)に 真っ平ら に 広がっていて、まるで 掃除機の ノズルのような 形を しています。

  • 口(くち)の 中には、小(ちい)さな 針のような 歯(は)が 500本 以上(いじょう) も 並んでいました。

  • この 歯(は)は、下(した)の 歯(は)が どんどん 押し出されてくる 「デンタルバッテリー」 と いう 仕組みに なっていて、約(やく)14日に 1回、新(あたら)しい 歯(は)に 生え変わっていたそうです。これは 恐竜(きょうりゅう)の 中でも 驚くほど 早(はや)い ペースです。

下(した)を 向いて 歩(ある)く スタイル

他の 竜脚類は 高(たか)い 木の 葉っぱを 食(た)べますが、ニジェールサウルスは 違(ちが)いました。

  • 首の 骨の つくりを 調べると、ふだんから 頭(あたま)を 下(した)に 向けていた ことが わかっています。

  • 地面(じめん)の 近くに 生えている 低(ひく)い 植物(しょくぶつ)を、横(よこ)に 広(ひろ)い 口(くち)で ムシャムシャと 効率よく 食(た)べていたと 考えられています。まさに 「白亜紀(はくあき)の 芝刈り機」 ですね。

スカスカで 軽い 頭(あたま)の 骨

ニジェールサウルスの 頭(あたま)の 骨は、とっても 珍しい つくりを していました。

  • 骨が とても 薄く、たくさんの 「穴」 が あいていて、とっても 軽かったのです。

  • あまりに 骨が 繊細だったので、化石(かせき)を 見つけるのが とっても 難しかった ほどです。

ニジェールサウルスの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

自然に なじむ 色(いろ)を 選ぼう!

ニジェールサウルスは 湿地帯に 住んでいたので、周りの 景色に 隠れやすい 「守りの 色(いろ)」 を 想像(そうぞう)して 塗(ぬ)って みましょう。

  • 背中側は 濃(こ)い 緑色 や 茶色(ちゃいろ)、お腹(なか)側(がわ)は 少(すこ)し 明るい ベージュ や クリーム色(いろ) に すると、リアルな 恐竜(きょうりゅう)らしく なります。

  • ゾウのような 灰色(はいいろ) も 似合います。少(すこ)し ザラザラした 岩(いわ)のような 感じを 出すと かっこいいですよ!

背中(せなか)の トゲトゲを 目立たせよう!

ニジェールサウルスの 背中(せなか)には、小(ちい)さな トゲのような もり上(うえ)がりが 並んで 描かれています。

  • この 部分を 体(からだ)よりも 少(すこ)し 濃(こ)い 色(いろ) や、逆に オレンジ色(いろ) などの 目立(めだ)つ 色(いろ)で 塗(ぬ)って みると、シルエットが はっきりして 力強(ちからづよ)く 見えます。

  • 一つひとつの 形を 丁寧(ていねい)に 塗(ぬ)って、ニジェールサウルスの 強さを 表現(ひょうげん)しましょう!

掃除機のような お口(くち)を 大切(たいせつ)に

一番(いちばん)の チャームポイントである 横(よこ)に 広(ひろ)い 口(くち)を 丁寧(ていねい)に 塗(ぬ)って みましょう。

  • クチバシの ような 先の部分を 少(すこ)し 黄色(きいろ) っぽく したり、少(すこ)し 黒(くろ)っぽく したりして、体(からだ)と 色(いろ)を 変えると 特徴(とくちょう)が よく 伝わります。

  • 地面(じめん)の 草を 食(た)べている 様子(ようす)を 想像(そうぞう)して、口(くち)の まわりに 少(すこ)し 緑色 を 混(ま)ぜてみるのも 面白(おもし)いですね!

しっぽの 動きを 表現(ひょうげん)しよう

ニジェールサウルスの しっぽは、先が くるんと 丸まっています。

  • しっぽの 先に 向かって だんだん 色(いろ)を 薄く したり、逆に 模様(しま模様など) を 入(い)れたり すると、しっぽが 動(うご)いているような 楽(たの)しさが 出ます。

豊(ゆた)かな 自然の 背景を 描こう

ニジェールサウルスの 足元には 植物(しょくぶつ)が 描かれています。

  • 明るい 緑(みどり) や 深緑 を たくさん 使って、おいしそうな 草を 描いて あげましょう。

  • 背景に 大(おお)きな 川や、シダ 植物(しょくぶつ)を 描(か)き加(くわ)えると、1億年 前(まえ)の 世界(せかい)に タイムスリップしたような 素敵(すてき)な 絵(え)に なります!

ニジェールサウルスの豆知識(まめちしき)

掃除機みたいな形の口(くち)

ニジェールサウルスの一番(いちばん)の特徴(とくちょう)は、なんといっても「掃除機のノズル」のように真っ直ぐで横(よこ)に平らな口(くち)だよ。この不思議な形の口(くち)を地面(じめん)にピタリとくっつけて、低(ひく)いところに生えているシダなどの植物(しょくぶつ)を効率よく刈り取って食(た)べていたんだ。

歯(は)の数はなんと500本以上(いじょう)!

横(よこ)に広(ひろ)い口(くち)の中には、小(ちい)さな歯(は)がびっしりと並んでいて、その数は全部で「500本以上(いじょう)」もあったと言われているよ。硬(かた)い植物(しょくぶつ)を食(た)べて歯(は)がすり減っても、すぐに下(した)から新(あたら)しい歯(は)が生えてくる「予備の歯(は)」がたくさん準備(じゅんび)されていたすごい恐竜(きょうりゅう)なんだ。

「中生代の芝刈り機」と呼ばれているよ

首が長(なが)い恐竜(きょうりゅう)の仲間(なかま)(竜脚類)だけれど、ニジェールサウルスは高(たか)い木の葉っぱではなく、いつも下(した)を向いて地面(じめん)の草ばかりを食(た)べていたと考えられているよ。そのモシャモシャと草を食(た)べ続ける姿から、「中生代の芝刈り機」という面白(おもし)いあだ名(な)が付けられているんだ。

頭(あたま)の骨はとっても軽いんだ

ニジェールサウルスの頭(あたま)の骨を調べると、隙間がたくさんあって、光(ひかり)が透けて見えるほど「薄くて軽い」作りになっていることが分かったよ。重たい頭(あたま)をずっと下(した)げて地面(じめん)の草を食(た)べていても首が疲れないように、体(からだ)がうまく工夫(くふう)されていたのかもしれないね。