ギガノトサウルスの塗り絵

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ギガノトサウルスの特徴(とくちょう)

南(みなみ)の 巨大(きょだい)な トカゲ!ギガノトサウルス

ギガノトサウルスは、恐竜(きょうりゅう)ファンなら誰(だれ)もが知(し)る、ティラノサウルスに匹敵(ひってき)する、あるいはそれを超(こ)えるともいわれる超大型(ちょうおおがた)の肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)です。その圧倒的(あっとうてき)なスケール感(かん)は、まさに「南半球(みなみはんきゅう)の王者(おうじゃ)」と呼(よ)ぶにふさわしい存在感(そんざいかん)を放(はな)っています。

名前(なまえ)の 由来(ゆらい)と 英語表記(えいごひょうき)

英語(えいご)では Giganotosaurus と書(か)きます。 名前(なまえ)の由来(ゆらい)は、ギリシャ語(ご)を組(く)み合(あ)わせたもので、「巨大(きょだい)な(Giga)」「南(みなみ)の(noto)」「トカゲ(saurus)」という意味(いみ)になります。アルゼンチンなどの南米大陸(なんべいたいりく)で見(み)つかったことから、この名前(なまえ)がつきました。

いつの 時代(じだい)に どこに 住(す)んでいたの?

ギガノトサウルスが生(い)きていたのは、今(いま)から約(やく) 9,700万年前(まんねんまえ) の 「白亜紀(はくあき)」 という時代(じだい)の後半(こうはん)です。 住(す)んでいた場所(ばしょ)は、現在(げんざい)の 南(みなみ)アメリカ(アルゼンチン) のあたりです。当時(とうじ)は広大(こうだい)な大地(だいち)が広(ひろ)がり、エサとなる巨大(きょだい)な草食恐竜(そうしょくきょうりゅう)たちがたくさん暮(く)らしていました。

ティラノサウルスよりも 大(おお)きい!?

ギガノトサウルスの大(おお)きさは、肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)の中(なか)でも最大級(さいだいきゅう)です。

  • 全長(ぜんちょう)は 約(やく)12メートルから13メートル ほどあり、これは大型(おおがた)バス1台分(だいぶん)よりも長(なが)いサイズです。

  • 体重(たいじゅう)は 約(やく)7トンから8トン もあったと考(かんが)えられています。 ティラノサウルスと比(くら)べると、ギガノトサウルスのほうが体長(たいちょう)がわずかに長かったという説(せつ)もあり、史上最大級(しじょうさいだいきゅう)のハンターとして知られています。

何(なん)を 食(た)べていたの?

ギガノトサウルスは、恐(おそ)ろしい 「肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)」 です。 同(おな)じ時代(じだい)、同(おな)じ場所(ばしょ)に住(す)んでいた アルゼンチノサウルス のような、30メートルを超(こ)える超巨大(ちょうきょだい)な草食恐竜(そうしょくきょうりゅう)を襲(おそ)って食(た)べていたのではないかと考(かんが)えられています。自分(じぶん)よりもはるかに大(おお)きな相手(あいて)に立(た)ち向(む)かう、勇敢(ゆうかん)でパワフルなハンターだったのですね。

ギガノトサウルスの すごい 特徴(とくちょう)

ギガノトサウルスには、他(た)の肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)とは違(ちが)うかっこいいポイントがたくさんあります。

  • 巨大(きょだい)な 頭(あたま):頭(あたま)の骨(ほね)だけでも1.6メートルから1.8メートルほどあり、人間(にんげん)がすっぽり入(はい)ってしまうほどの大(おお)きさです。

  • 三本(さんぽん)の 指(ゆび):ティラノサウルスの指(ゆび)は二本(にぽん)ですが、ギガノトサウルスには鋭(するど)いツメがついた指(ゆび)が三本(さんぽん)ありました。これで獲物(えもの)をしっかり捕(つか)まえていたのでしょう。

  • 薄(うす)くて するどい 歯(は):ナイフのように薄(うす)く、縁(えん)がギザギザした歯(は)を持(も)っていました。獲物(えもの)の肉(にく)を切(き)り裂(さ)くのに適(てき)した形(かたち)をしています。

  • 群(む)れで 狩(か)りをした!?:いくつかの化石(かせき)が一緒(いっしょ)に見(み)つかったことから、家族(かぞく)や仲間(なかま)と協力(きょうりょく)して巨大(きょだい)な獲物(えもの)を襲(おそ)っていたという説(せつ)もあります。

ギガノトサウルスの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

迫力満点(はくりょくまんてん)の 皮膚(ひふ)を 表現(ひょうげん)しよう!

送(おく)ってくれた塗(ぬ)り絵(え)を見(み)ると、皮膚(ひふ)のシワやウロコ、背中(せなか)のトゲなどがとっても細(こま)かく描(えが)かれています。

  • ゴツゴツ感(かん)を出(だ)す方法(ほうほう):体(からだ)のシワに沿(そ)って、メインの色(しょく)よりも少(すこ)し濃(こ)い色(しょく)(こげ茶や濃(こ)い緑(みどり)など)を細(こま)かく描(か)き込(こ)んでみましょう。これだけで一気(いっき)に強(つよ)そうな雰囲気(ふんいき)が出(で)ます。

  • 背中(せなか)の トゲトゲ:背中(せなか)に並(なら)んでいるトゲは、岩(いわ)のようなイメージで少(すこ)し暗(くら)い色(しょく)にしたり、逆(ぎゃく)に目立(めだ)つように明(あか)るい色(しょく)にしたりすると、シルエットが際立(きわだ)ってかっこよくなります。

筋肉(きんにく)の もり上(うえ)がりを 意識(いしき)して 塗(ぬ)ろう!

この塗(ぬ)り絵(え)は筋肉(きんにく)の流(なが)れがとてもきれいに描(えが)かれています。

  • 立体感(りったいかん)を出(だ)すヒント:太(ふと)ももや肩(かた)など、筋肉(きんにく)がもり上(あ)がっている部分(ぶぶん)は明(あか)るい色(しょく)を使(つか)い、溝(みぞ)になっている部分(ぶぶん)は暗(くら)い色(しょく)で影(かげ)をつけると、今(いま)にも動(うご)き出(だ)しそうな立体感(りったいかん)が生(う)まれます。

  • お腹(なか)の色(しょく):背中側(せなかがわ)は濃(こ)い色(しょく)(茶色(ちゃいろ)やグレー)、お腹(なか)側(がわ)は少(すこ)し薄(うす)い色(しょく)(ベージュやクリーム色(しょく))で塗(ぬ)り分(わ)けると、よりリアルな恐竜(きょうりゅう)らしくなります。

大(おお)きく 開(あ)けた 口(くち)の 中(なか)が ポイント!

口(くち)を開(あ)けて吠(ほ)えている絵(え)は、口(くち)の中(なか)の塗(ぬ)り方(かた)で迫力(はくりょく)が決(き)まります。

  • 口(くち)の中(なか):舌(した)や口(くち)の奥(おく)は、鮮(あざ)やかな 赤(あか)やピンク で塗(ぬ)ってみましょう。

  • するどい 歯(は):歯(は)は真っ白(しろ)にするよりも、少(すこ)しだけ黄色(きいろ)やグレーを混(ま)ぜると、野生(やせい)の恐竜(きょうりゅう)らしい「強(つよ)そうな歯(は)」に見えます。

  • よだれや 息(いき)の 表現(ひょうげん):口(くち)の周(まわ)りを少(すこ)しテカらせたり、背景(はいけい)に「ガオーッ!」という音(おと)をイメージした色(しょく)を塗ったりするのも楽(たの)しいですね。

自由(じゆう)に 色(しょく)を 選(えら)ぼう!

本物(ほんもの)のギガノトサウルスがどんな色(しょく)だったかは、実(じつ)はまだ誰(だれ)も知りません。

  • カモフラージュ色(しょく):ジャングルに隠(かく)れるための緑(みどり)や、大地(だいち)に紛(まぎ)れるための茶色(ちゃいろ)。

  • リーダーの色(しょく):群(む)れを率(ひき)いるボスとして、頭(あたま)の一部(いちぶ)だけを真っ赤(あか)にしてみたり、青(あお)い模様(もよう)を入(い)れてみたりするのも素敵(すてき)です。 きみの想像力(そうぞうりょく)をフル回転(かいてん)させて、「世界(せかい)で一番(いちばん)かっこいいギガノトサウルス」 を作(つく)ってみてくださいね!

ギガノトサウルスの豆知識(まめちしき)

名前(なまえ)の意味(いみ)は「巨大(きょだい)な南(みなみ)のトカゲ」

ギガノトサウルスという名前(なまえ)は、「巨大(きょだい)な南(みなみ)のトカゲ」という意味(いみ)なんだ。その名前(なまえ)の通(とお)り、南(みなみ)アメリカのアルゼンチンという国(くに)で化石(かせき)が発見(はっけん)された、とてつもなく大(おお)きな肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)なんだよ。

ティラノサウルスより大(おお)きかった!?

一番有名(いちばんゆうめい)な肉食恐竜(にくしょくきょうりゅう)のティラノサウルスよりも、「さらに少(すこ)し大(おお)きかった」かもしれないと言(い)われているすごい恐竜(きょうりゅう)なんだ。頭(あたま)からしっぽの先(さき)までの長さは、なんと約(やく)13メートルもあったと考(かんが)えられているよ。

ナイフのような鋭(するど)い歯(は)

ティラノサウルスの歯(は)が骨(ほね)ごと噛(か)み砕(くだ)く太(ふと)い形(かたち)をしているのに対(たい)して、ギガノトサウルスの歯(は)は「薄(うす)くてナイフのように鋭(するど)い」のが特徴(とくちょう)だよ。獲物(えもの)の肉(にく)をスパッときれいに切(き)り裂(さ)くのに向いていたんだ。

走(はし)るのも速(はや)かったかも?

こんなに体(からだ)が大(おお)きいのに、足(あし)の骨(ほね)の作りを調(しら)べるとティラノサウルスよりも「少(すこ)しだけ速(はや)く走れた」かもしれないと言(い)われているんだ。巨大(きょだい)な体(からだ)でドスドスと猛(もう)スピードで追(お)いかけてくるなんて、とっても恐(おそ)ろしいね。