インプレッサWRXの塗り絵

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インプレッサWRXの特徴(とくちょう)

速(はや)くてかっこいい!インプレッサWRX!

インプレッサWRXは、スバルという会社(かいしゃ)が作(つく)った、とっても速(はや)くてかっこいい車(しゃ)だよ! 世界中(せかいじゅう)の色々(いろいろ)な場所(ばしょ)で開(ひら)かれるレースで大活躍(だいかつやく)した、特別(とくべつ)な車(しゃ)なんだ。

どんな車(しゃ)なの?

インプレッサWRXは、普通(ふつう)の乗用車(じょうようしゃ)とはちょっと違(ちが)う、「スポーツカー」や「ラリーカー」という種類(しゅるい)に近(ちか)い車(しゃ)なんだ。山道(さんどう)や、砂利道(じゃりみち)など、色々(いろいろ)な場所(ばしょ)を速(はや)く走(はし)るために作られているんだよ。荷物(にもつ)をたくさん積(つ)める、スポーツワゴンというのもあるよ。

速(はや)さのひみつ!

  • EJ20エンジン:インプレッサWRXには、EJ20という名前(なまえ)の、特別(とくべつ)なエンジンが積まれていたんだ。このエンジンは、スバルが得意(とくい)な「水平対向(すいへいたいこう)エンジン」という仕組(しく)みでできていて、まるでボクサーがパンチをだし合(あ)うように、エンジンの部品(ぶひん)が左右(さゆう)に動(うご)くんだ。だから、車全体(くるまぜんたい)の重心(じゅうしん)が低(ひく)くなって、カーブを曲(ま)がる時(とき)もグラグラせずに、とても安定(あんてい)して速(はや)く走れるんだよ。たくさんのインプレッサWRXの速(はや)さは、このEJ20エンジンが支(ささ)えていたんだ。
  • 四輪駆動(よんりんくどう):普通(ふつう)の車(しゃ)は前(まえ)か後(うし)ろのタイヤだけを動かして走(はし)るけど、インプレッサWRXは4つのタイヤ全部(ぜんぶ)で地面(じめん)を蹴(け)って走(はし)るんだ! だから、雨(あめ)が降(ふ)っていたり、道(みち)がデコボコしていたりしても、しっかりと地面(じめん)をつかんで、速(はや)く走(はし)ることができるんだよ。
  • 大(おお)きな羽(はね):後(うし)ろについている大(おお)きな羽(はね)は「リアスポイラー」とか「GTウイング」って呼(よ)ばれているんだ。この羽(はね)は、車(しゃ)が速(はや)く走(はし)るときに、車(しゃ)を地面(じめん)にぎゅっと押(お)し付(つ)けて、タイヤが滑(すべ)らないようにするお手伝(てつだ)いをしてくれるんだよ。

歴史(れきし)を見(み)てみよう!初代(しょだい)から受(う)け継(つ)がれる速(はや)さのバトン!

インプレッサWRXは、1992年(ねん)に初代(しょだい)モデルが登場(とうじょう)してから、色々(いろいろ)な形(かたち)に進化(しんか)してきたんだ。世界(せかい)ラリー選手権(せんしゅけん)(WRC)という、世界中(せかいじゅう)で一番有名(いちばんゆうめい)な車(しゃ)のレースで何度(なんど)も優勝(ゆうしょう)して、みんなに「すごい車(しゃ)だ!」って知(し)られるようになったんだよ。

初代(しょだい)インプレッサWRX(GC・GF系(けい))

  • 1992年(ねん)に初(はじ)めて登場(とうじょう)した、インプレッサWRXの最初(さいしょ)のモデルだよ。セダンは「GC系(けい)」スポーツワゴンは「GF系(けい)」って呼(よ)ばれているんだ。
  • このモデルは、WRCで大活躍(だいかつやく)して、スバルが世界中(せかいじゅう)で有名(ゆうめい)になったんだ。
  • Type RA(タイプ アールエー): 軽量化(けいりょうか)の代表選手(だいひょうせんしゅ)!エアコンやパワーウィンドウなどを外(はず)して極限(きょくげん)まで軽(かる)くした、レースのベース車両(しゃりょう)だよ。加速重視(かそくじゅうし)のクロスミッションやルーフベンチレーターを装備(そうび)しているのも特徴(とくちょう)だよ。また、後期(こうき)の「Type RA(STiバージョン)」には「DCCD(ドライバーズコントロールセンターデフと言(い)って、特別(とくべつ)な機構(きこう)で走り味を変(か)えられる機能(きのう))」も装備(そうび)されているよ。
  • Type R(タイプ アール): モデルライフ途中(とちゅう)(1997年(ねん))から追加(ついか)された2ドアクーペのモデルだよ。「DCCD」も装備(そうび)されているんだ!RAのような競技(きょうぎ)ベースのハードさと、クーペボディの剛性(ごうせい)・スタイリングを合わせたようなモデルだよ。

2代目(だいめ)インプレッサWRX(GD・GG系(けい))

2000年(ねん)に、初代(しょだい)から形(かたち)が大(おお)きく変わった2代目(だいめ)モデルが登場(とうじょう)したよ。このモデルは「GD系(けい)」と呼(よ)ばれているんだ。
このGD系(けい)は、ヘッドライト(車(しゃ)の前(まえ)のライト)の形(かたち)によって、大(おお)きく3つの顔(かお)があるんだよ。

  • 丸目(まるめ):最初(さいしょ)の頃(ころ)のモデルは、ライトが丸(まる)い形(かたち)をしていたから「丸目(まるめ)」って呼(よ)ばれているんだ。ちょっと優(やさ)しい顔(かお)に見(み)えるね。
  • 涙目(なみだめ):次(つぎ)に登場(とうじょう)したモデルは、ライトの形(かたち)が涙(なみだ)のしずくみたいに見(み)えるから「涙目(なみだめ)」って呼(よ)ばれているよ。少(すこ)しシャープな顔(かお)つきになったね。
  • 鷹目(たかめ):最後(さいご)に登場(とうじょう)したモデルは、ライトの形(かたち)が鋭(するど)いタカの目(め)みたいだから「鷹目(たかめ)」って呼(よ)ばれているんだ。一番(いちばん)キリッとした顔(かお)をしているね。

どの顔(かお)も、それぞれにファンがたくさんいて、みんなに愛(あい)されているんだ。

3代目(だいめ)インプレッサWRX(GR・GE・GH・GV系(けい))

3代目(だいめ)は、従来(じゅうらい)の「スポーツワゴン」に代(か)わって、最初(さいしょ)は5ドアハッチバックのGR系(けい)のみで発売(はつばい)されたよ。その後(ご)、沢山(たくさん)のファンからの要望(ようぼう)に応(こた)えるかたちで、2010年(ねん)の大幅(おおはば)な年次改良(ねんじかいりょう)のときに、ついに4ドアのスポーツセダンWRX STIのGV系(けい)が追加(ついか)されたんだ。大型(おおがた)のリアスポイラーを備(そな)えて、伝統的(でんとうてき)なインプレッサWRXのスタイルを復活(ふっかつ)させたこのモデルは、すごく人気(にんき)が出(で)たんだ。

インプレッサとWRX

2014年(ねん)にインプレッサからWRXが完全(かんぜん)に独立(どくりつ)して誕生(たんじょう)したのがWRXだよ。

  • WRX STI:初代(しょだい)インプレッサWRXから受(う)け継(つ)がれるEJ20が使(つか)われているんだ。
  • WRX S4:運転(うんてん)がとっても簡単(かんたん)で、「アイサイト」という安全機能(あんぜんきのう)も付いたんだ。だから、速(はや)く走(はし)るのが好(す)きな人(ひと)だけじゃなくて、家族(かぞく)でのお出(で)かけにもピッタリな車(しゃ)になったんだよ。

インプレッサWRXのライバル

インプレッサWRX(WRX STI)のライバルは、ランサーエボリューションだと言われているよ。2リッター直(じか)4ターボエンジンが置(お)かれている4WDのランエボ、2リッター水平対向(すいへいたいこう)ターボエンジンが置(お)かれている4WDのインプレッサ、どちらもWRC(レース)で大活躍(だいかつやく)した車(しゃ)で、車(しゃ)の仕組(しく)みも似(に)ているからなんだね。

インプレッサWRXの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方(かた)

インプレッサWRXは、速(はや)くて力強(ちからづよ)い車(しゃ)だから、はっきりとした色(いろ)で塗(ぬ)るとかっこよく仕上(しあ)がるよ!

  • ボディの色(いろ):一番有名(いちばんゆうめい)なのは、スバルブルーと呼(よ)ばれる濃(こ)い青色(あおいろ)の、WRブルー・マイカだよ。でも、白(しろ)やシルバー、カシミヤイエローのインプレッサもあるから、好(す)きな色(いろ)に塗(ぬ)ってもいいんだよ! 真っ赤(あか)なインプレッサもかっこいいね!
  • ホイール:タイヤの真ん中(なか)の部分(ぶぶん)は「ホイール」って言うんだ。レースカーみたいに、金色(きんいろ)や銀色(ぎんいろ)、黒(くろ)などで塗(ぬ)ると、とっても引(ひ)き締(し)まって見(み)えるよ。
  • 窓(まど):窓(まど)は、薄(うす)い水色(みずいろ)や薄(うす)いグレーで塗(ぬ)ると、光(ひかり)が反射(はんしゃ)しているように見(み)えるよ。
  • ヘッドライト:ヘッドライトは白(しろ)や薄(うす)い黄色(きいろ)で塗(ぬ)ろう。

速(はや)さを表現(ひょうげん)しよう!

インプレッサWRXのぬりえは、速(はや)く走っている様子(ようす)を想像(そうぞう)しながら塗(ぬ)ってみよう。

  • 線(せん)の強弱(きょうじゃく):ボディのラインや、羽(はね)の形(かたち)をはっきりさせるように、少(すこ)し力(ちから)を入(い)れて線(せん)をなぞるように塗(ぬ)ると、シャープな印象(いんしょう)になるよ。
  • 影(かげ)のつけ方(かた):車(しゃ)の下側(したがわ)や、タイヤの奥(おく)、羽(はね)の裏側(うらがわ)など、影(かげ)になっている部分(ぶぶん)を少(すこ)し濃(こ)い色(いろ)で塗(ぬ)ると、車(しゃ)が立体的(りったいてき)に見(み)えるよ。

背景(はいけい)を工夫(くふう)してみよう!

インプレッサWRXは、レースや色々(いろいろ)な道(みち)を走(はし)る車(しゃ)だから、背景(はいけい)も工夫(くふう)するともっと楽(たの)しくなるよ。

  • 道(みち)の表現(ひょうげん):車(しゃ)が走っている道(みち)を、アスファルトの色(いろ)(濃(こ)いグレー)や、砂利道(じゃりみち)の色(いろ)(茶色(ちゃいろ)やベージュ)で塗(ぬ)ってみよう。
  • スピード感(かん):タイヤの周(まわ)りに、風(かぜ)が流(なが)れるような線(せん)や、地面(じめん)が速(はや)く流(なが)れているような線(せん)を書(か)き加(くわ)えると、車(しゃ)が走っているスピード感(かん)が表現(ひょうげん)できるよ。
  • 景色(けしき):山道(さんどう)や森(もり)の中(なか)、街中(まちなか)など、好(す)きな景色(けしき)を背景(はいけい)に描(えが)いてみよう。

オリジナルWRXを作ろう!

ぬりえだから、本物(ほんもの)の色(いろ)にこだわらず、きみだけのオリジナルWRXを作(つく)ってもいいんだよ! カラフルなラインや、かっこいいマークを書(か)き足(た)してみるのも楽(たの)しいね。

インプレッサWRXの豆知識(まめちしき)

ボンネットの穴(あな)は「口(くち)」じゃないよ

ボンネット(車(しゃ)の前(まえ)のふた)にある大(おお)きな穴(あな)。これはエアインテークと言(い)って(ボンネットダクトとも言われるよ)、「ポスト」みたいに見(み)えるけど、これはエンジンに空気(くうき)を食(た)べさせるための口(くち)ではなくて、エンジンをパワーアップさせる部品(ぶひん)(ターボのインタークーラー)を風(かぜ)で冷(ひ)やすための通り道(みち)なんだ。だから、ここを塞(せ)いじゃうと車(しゃ)が元気(げんき)をなくしちゃうんだよ。

ボンネットの穴(あな)に雨(あめ)や雪(ゆき)が入(はい)っても大丈夫(だいじょうぶ)?

ボンネットの穴(あな)に雨(あめ)や雪(ゆき)が入(はい)っても大丈夫(だいじょうぶ)だよ!入(はい)った水(みず)はエンジンの熱(ねつ)ですぐに蒸発(じょうはつ)したり、隙間(すきま)から地面(じめん)に落(お)ちたりするように設計(せっけい)されているから、エンジンが壊(こわ)れることはないんだよ。

「ドロドロドロ…」不思議(ふしぎ)な音(おと)の正体(しょうたい)

街(まち)で昔(むかし)のスバルの車(しゃ)が走っていると、「ドロドロドロ」「ドコドコドコ」という低(ひく)い音(おと)が聞(き)こえることがあるよね。これは「ボクサーサウンド」と呼(よ)ばれていて、スバル特有(とくゆう)の「水平対向(すいへいたいこう)エンジン」の構造(こうぞう)から出(で)る特別(とくべつ)な音(おと)なんだ。今(いま)のスバル車(しゃ)はスムーズな音(おと)になったけれど、車(しゃ)好(す)きの人(ひと)は、この音(おと)を聞(き)くと「あ!スバルの車(しゃ)だ!」ってすぐにわかるんだよ。

「スバル」ってどういう意味(いみ)?

「スバル」という名前(なまえ)は、夜空(よぞら)に見(み)える星(ほし)の集(あつ)まり、おうし座(ざ)にあるプレアデス星団(せいだん)の和名(わめい)である六連星(むつらぼし)の、日本(にっぽん)での古(ふる)い呼び名「昴(すばる)」から来(き)ているんだ。エンブレムにある6つの星(ほし)は、6つの会社(かいしゃ)が一(ひと)つになってスバル(富士重工業(ふじじゅうこうぎょう))が生(う)まれたことを表(あらわ)しているんだよ。