イースターエッグの塗り絵

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イースターエッグの特徴(とくちょう)

春(はる)を告げる幸(しあわ)せのシンボル!イースターエッグ

イースターエッグは、イースター(復活祭(ふっかつさい))という春(はる)のお祝いで使(つか)われる、カラフルに色(いろ)づけされた卵(たまご)のことだよ。卵(たまご)は、殻を破ってヒヨコが生(う)まれてくることから、「新(あたら)しい命(いのち)」や「復活」を表(あらわ)す特別なシンボルなんだ。冬(ふゆ)が終(お)わって暖(あたた)かくなり、動物(どうぶつ)や植物(しょくぶつ)が元気(げんき)になる春(はる)の訪(おとず)れを、このきれいな卵(たまご)でお祝いするんだよ。

卵(たまご)の種類(しゅるい)と歴史(れきし)

昔(むかし)からある本物(ほんもの)の卵(たまご)を使ったものから、今は遊(あそ)べるものまで、いろいろなイースターエッグがあるよ。

  • ゆで卵(たまご)のペイント:一番(いちばん)伝統的(でんとうてき)なタイプだよ。固(かた)ゆで卵(たまご)の殻に、絵(え)の具(ぐ)や専用(せんよう)のマーカーで色(いろ)を塗(ぬ)ったり、食紅(しょくべに)で染めたりして作(つく)るんだ。
  • プラスチックの卵(たまご):パカッと半分(はんぶん)に開(ひら)く卵(たまご)だよ。中にお菓子や小(ちい)さなおもちゃを入(い)れて、隠(かく)して遊(あそ)ぶにぴったりなんだ。
  • チョコレートの卵(たまご):甘(あま)くておいしいイースターエッグだよ。銀紙(ぎんがみ)で包(つつ)まれていて、食(た)べると中からおまけが出てくるものもあるね。
  • 宝石(ほうせき)の卵(たまご):昔(むかし)のロシアの王様(おうさま)は、金や宝石(ほうせき)で作(つく)った豪華(ごうか)なイースターエッグを贈(おく)り物(もの)にしていたんだ。これは「インペリアル・イースター・エッグ」と呼ばれる芸術品(げいじゅつひん)だよ。

模様(もよう)の意味

イースターエッグに描(えが)かれる模様(もよう)には、それぞれ願(ねが)いが込(こ)められていることがあるよ。

  • 星(ほし):厄払(やくばら)いや、成功(せいこう)を願(ねが)う意味があるよ。
  • 太陽(たいよう):植物(しょくぶつ)を育(そだ)てる光(ひかり)や、生命(せいめい)の強(つよ)さを表(あらわ)しているよ。
  • 波:永遠(えいえん)に続(つづ)く幸(しあわ)せを願(ねが)う模様(もよう)だよ。
  • 花(はな):春(はる)の訪(おとず)れや、愛、思(おも)いやりを表(あらわ)しているよ。

イースターエッグの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方(かた)

イースターエッグのぬりえを塗(ぬ)るときは、春(はる)らしい明(あか)るい色(いろ)を使ってみよう!

  • パステルカラー:ピンク、水色(みずいろ)、薄(うす)い黄色(きいろ)、黄緑色(みどりいろ)のような、優しくて明(あか)るい色(いろ)をたくさん使(つか)うと、春(はる)の雰囲気(ふんいき)が出るよ。
  • カラフルな模様(もよう):シマシマ、水玉、ジグザグ、星柄など、好きな模様(もよう)を組(く)み合(あ)わせて塗(ぬ)ってみよう。隣(とな)り合(あ)う色(いろ)を変(か)えると、ポップで楽(たの)しい卵(たまご)になるよ。
  • グラデーション:卵(たまご)の丸(まる)みを出(だ)すために、上(うえ)から下(した)へ色(いろ)が少(すこ)しずつ変(か)わるように塗(ぬ)ったり、光(ひかり)が当たっている部分(ぶぶん)を白(しろ)く残したりすると、立体的(りったいてき)で本物(ほんもの)の卵(たまご)みたいに見(み)えるよ。
  • リボンやカゴ:卵(たまご)が入(はい)っているカゴは茶色(ちゃいろ)やベージュで塗(ぬ)り、飾(かざ)りのリボンは卵(たまご)とおそろいの色(いろ)や、反対(はんたい)の色(いろ)(赤(あか)と緑(みどり)など)を使(つか)うと目立(めだ)ってかわいくなるよ。

背景(はいけい)を工夫(くふう)しよう

イースターエッグは、お庭(にわ)や公園(こうえん)の草むらに隠(かく)されていることが多(おお)いよ。背景(はいけい)には、緑色(みどりいろ)の芝生(しばふ)や、春(はる)のお花(はな)のチューリップ、ヒナギクなどを描(か)いて、春(はる)の暖(あたた)かさを表現(ひょうげん)してみよう。イースターバニー(うさぎ)が卵(たまご)を運(はこ)んでいる様子(ようす)を描(か)くのも楽(たの)しいね!

イースターエッグの豆知識(まめちしき)

最初(さいしょ)は赤色(あかいろ)だけだった?!

今ではカラフルなイースターエッグだけど、昔(むかし)は「赤色(あかいろ)」だけで塗(ぬ)るのが普通(ふつう)だったんだ。これは、キリスト教の伝説(でんせつ)で、赤(あか)い色(いろ)が「キリストの血(ち)」や、そこからよみがえる「生命(せいめい)の力(ちから)」を表していたからなんだよ。一色だけの卵(たまご)も、深(ふか)い意味が込(こ)められていたんだね。

卵(たまご)を運(はこ)んでくるのはウサギ?

イースターエッグを運(はこ)んでくるのは、ニワトリじゃなくて「イースターバニー」というウサギだと信(しん)じられているよ。ウサギは子(こ)どもをたくさん産(う)むから、卵(たまご)と同じように「繁栄(はんえい)」や「命(いのち)」のシンボルとして愛(あい)されているんだ。前日(ぜんじつ)の夜に、ウサギが良い子(こ)のために卵(たまご)を隠(かく)すと言われているよ。

スプーンで転(ころ)がす遊(あそ)びがある

アメリカのホワイトハウスでは、毎年(まいとし)イースターの時期(じき)に「エッグロール」という遊(あそ)びが行(おこな)われるよ。これは、芝生(しばふ)の上(うえ)で長(なが)い柄(え)のスプーンを使って、ゆで卵(たまご)を割(わ)らないように転(ころ)がしてゴールを目指(めざ)す競争(きょうそう)なんだ。140年以上(いじょう)も続いている伝統的(でんとうてき)な遊(あそ)びなんだよ。

世界一(せかいいち)大(おお)きなイースターエッグ

世界(せかい)には、建物よりも大(おお)きな巨大イースターエッグを作(つく)った国があるよ。カナダにあるその卵(たまご)は、なんと重さが2000キロ以上(いじょう)もあるんだ!もちろん食(た)べることはできないけれど、みんなを驚(おどろ)かせるために作(つく)られたんだね。