ひらがな「よ」の塗り絵

難易度:
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ひらがな「よ」の特徴(とくちょう)

「ようふく」の「よ」

この塗(ぬ)り絵(え)の文字(もじ)は、ひらがなの「よ」だよ。
ことばは「ようふく」だよ。1枚目(まいめ)の左(ひだり)の絵(え)は、ハンガーにかけた子(こ)どものシャツと、たたんだズボンなんだ。
シャツにはえりとボタンがついているね。
毎朝(まいあさ)、どのようふくを着(き)ようかなと、えらぶのも楽(たの)しいよね。

「よ」は「与(あたえ)」から生(う)まれた字(じ)

ひらがなの「よ」は、むかしの人(ひと)が漢字(かんじ)の「与(あたえ)」をくずして書(か)いているうちに、今(いま)の形(かたち)になったんだ。
カタカナの「ヨ」も、同(おな)じ「与(あたえ)」から生(う)まれた字(じ)だよ。
「与(あたえ)」の字(じ)の、横(よこ)の線(せん)とたての線(せん)が、くるんとまるくまとまって「よ」になったんだね。

書き方(かた)のポイント

「よ」は2画(かく)で書(か)くよ。
1画目(かくめ)は、右(みぎ)がわに、短(みじか)い横(よこ)の線(せん)を書(か)くんだ。
2画目(かくめ)は、上(うえ)からたての線(せん)を下(お)ろして、下(した)で小(ちい)さなわをつくり、右(みぎ)へはらうよ。
たての線(せん)は、1画目(かくめ)の横線(おうせん)のまん中(なか)あたりを通(とお)るようにすると、形(かたち)がととのうんだ。
下(した)のわは、つぶれないように、ふんわりまるく書(か)いてね。

2枚目(まいめ)は「よ」のつくことばがいっぱい

2枚目(まいめ)の塗(ぬ)り絵(え)は、まん中(なか)の大(おお)きな「よ」のまわりに、「よ」で始(はじ)まることばの絵(え)が並(なら)んでいるよ。
ハンガーにかかったようふく、火山(かざん)から流(なが)れ出(で)るようがん、星(ほし)がかがやくよる、むかしのさむらいが身(み)につけたよろいなどが描(えが)いてあるんだ。
羽(はね)のあるようせいや、スプーンをそえたよーぐるともいるね。

「よ」のつくことばであそぼう

「よ」で始(はじ)まることばには、ほかにもよっと、ようかん、ようちえん、よこなどがあるよ。
「よ」は、「きょ」や「しょ」のように、小(ちい)さく書(か)いて、ほかの字(じ)とくっつけることもあるんだ。
「きょうりゅう」や「でんしゃ」のように、小(ちい)さい字(じ)が出てくることばもさがしてみよう。

2枚(まい)の塗(ぬ)り絵(え)のたのしみ方(かた)

1枚目(まいめ)は、ようふくと大(おお)きな「よ」をぬって、なぞり書きで「よ」を練習(れんしゅう)する塗(ぬ)り絵(え)だよ。
2枚目(まいめ)は、いろいろな「よ」のことばを見(み)つけながら、ゆっくりぬれる塗(ぬ)り絵(え)なんだ。
2枚目(まいめ)のようふくは、大人(おとな)のジャケットとズボンだね。1枚目(まいめ)の子(こ)どものようふくとくらべてみてね。

ひらがな「よ」の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

大(おお)きな「よ」は好(す)きな色(いろ)で

右上(みぎうえ)の大(おお)きな「よ」は、ふちどりの中(なか)を好(す)きな色(いろ)でぬってみよう。
1画目(かくめ)と2画目(かくめ)で色(いろ)をかえると、書き順(じゅん)がよくわかるよ。
下(した)のまるいわの中(なか)を、べつの色(いろ)でぬってもかわいいね。

ようふくは、すきな色(いろ)やもようで

シャツとズボンは、自分(じぶん)が着てみたい色(いろ)でぬってみよう。
シャツを水色(みずいろ)、ズボンをこん色(いろ)にすると、さわやかな組み合わせになるよ。
シャツを黄色(きいろ)やピンクにして、ボタンだけ白(しろ)く残(のこ)すのもかわいいんだ。
しましまや水玉(みずたま)のもようを描(か)きたして、自分(じぶん)だけのようふくにしてみてね。
ハンガーは茶色(ちゃいろ)や灰色(はいいろ)でぬるといいよ。

2枚目(まいめ)は、色(いろ)の明(あか)るさに気(き)をつけて

2枚目(まいめ)のようがんは、赤(あか)とオレンジでぬると、あつそうに見えるよ。
よるの空(そら)はこい青(あお)やむらさきにして、星(ほし)は黄色(きいろ)にするとかがやいて見えるんだ。
ようせいの羽(はね)は、うすい水色(みずいろ)やうすいピンクで、すきとおるようにぬってね。

なぞり書きは1こずつていねいに

右下(みぎした)のますには、うすい灰色(はいいろ)の「よ」が8こならんでいるよ。
えんぴつを正(ただ)しく持(も)って、灰色(はいいろ)の線(せん)の上(うえ)をはみださないように、ゆっくりなぞろう。
ますのまん中(なか)の、たてと横(よこ)の線(せん)を目(め)じるしにすると、字(じ)のバランスがとりやすいんだ。
下(した)のわは、えんぴつを止(と)めずに、くるっと1回(かい)でまわしてね。
1こ書(か)くごとに、お手本(てほん)の大(おお)きな「よ」とくらべてみてね。

ひらがな「よ」の豆知識(まめちしき)

「よう」は海(うみ)の向(む)こうのこと

ようふくの「よう」は、漢字(かんじ)で「洋(よう)」と書(か)くよ。
これは、海(うみ)の向(む)こうの国(くに)、とくにヨーロッパやアメリカのことをさしているんだ。
日本(にっぽん)にむかしからある着物(きもの)は、「和服(わふく)」とよばれるよ。

ようふくが広(ひろ)まったのは明治時代(めいじじだい)

日本(にっぽん)の人(ひと)たちは、むかしは毎日(まいにち)、着物(きもの)を着てくらしていたよ。
ようふくが広まりはじめたのは、今(いま)から150年(ねん)ほど前(まえ)の明治時代(めいじじだい)なんだ。
はじめは、軍隊(ぐんたい)や郵便屋(ゆうびんや)さんなどの、お仕事(しごと)の服(ふく)から取(と)り入(い)れられていったよ。

ボタンは外国(がいこく)から来(き)たことば

シャツについているボタンは、ポルトガルのことばから来(き)たといわれているよ。
むかしの着物(きもの)にはボタンがなく、ひもや帯(おび)でとめて着ていたんだ。
おうちにあるようふくのボタンを、いくつあるか数(かぞ)えてみてね。

ようふくのおせわ

ようふくの内(うち)がわには、あらい方(かた)などをしめす、小(ちい)さなマークがついたタグがあることが多(おお)いよ。
せんたくきで洗(あら)えるか、手(て)で洗うほうがよいかなどが、絵(え)でわかるようになっているんだ。
おうちの人(ひと)といっしょに、自分(じぶん)のようふくのタグを見てみてね。