うさぎの塗り絵

難易度:

うさぎの特徴(とくちょう)

耳(みみ)が長(なが)くて可愛(かわい)らしい! ウサギ!

ウサギは、長(なが)い耳(みみ)とふわふわのしっぽ、ぴょんぴょんと跳(は)ねる姿(すがた)がとても可愛(かわい)らしい動物(どうぶつ)です。昔(むかし)から人々と一緒に暮(く)らしてきた身近(みじか)な存在(そんざい)で、子供(こども)から大人(おとな)まで、世界中(せかいじゅう)で愛(あい)されています。にんじんを食(た)べるイメージが強(つよ)いですが、実(じつ)は草(くさ)や葉(は)っぱを好(す)んで食(た)べます。

どんなところにいるの?

ウサギは、世界中(せかいじゅう)の色々(いろいろ)な場所(ばしょ)に住(す)んでいます。元々は、野原(のはら)や森林(しんりん)、草原(そうげん)などに穴(あな)を掘(ほ)って暮(く)らす野生(やせい)のウサギがたくさんいました。今は、ペットとして飼(か)われているウサギも多(おお)く、家(いえ)の中で人間(にんげん)と一緒に暮(く)らしています。野生(やせい)のウサギは、敵(てき)から身を守(まも)るために地面(じめん)に深(ふか)い穴(あな)を掘(ほ)って、その中で生活(せいかつ)します。

長(なが)い耳(みみ)の秘密(ひみつ)

ウサギのいちばんの特徴(とくちょう)は、その長(なが)い耳(みみ)です。この耳(みみ)は、ただ可愛(かわい)らしいだけでなく、とても大切(たいせつ)な役割(やくわり)を持っています。

  1. 音(おと)を聞(き)く:ウサギの耳(みみ)は、小(ちい)さな音(おと)も聞(き)き逃(のが)さないようにできています。敵(てき)が近(ちか)づいてくる音(おと)を、すぐに聞(き)き分(わ)けることができます。耳(みみ)を自由(じゆう)に動(うご)かして、360度、色々(いろいろ)な方向(ほうこう)の音(おと)を聞(き)くことができます。
  2. 体温(たいおん)を調節(ちょうせつ)する:ウサギは、耳(みみ)にあるたくさんの血管を使って、体(からだ)の熱(ねつ)を逃(のが)がします。暑(あつ)い時には耳(みみ)を広(ひろ)げ、寒(さむ)い時には耳(みみ)を閉(と)じることで、体温(たいおん)をうまく調節(ちょうせつ)しています。

体(からだ)の大(おお)きさや色(いろ)

ウサギには、たくさんの種類(しゅるい)がいます。種類(しゅるい)によって、体(からだ)の大(おお)きさや毛(け)の色(いろ)、耳(みみ)の長(なが)さなどが全然違(ちが)います。

  • 体(からだ)の大(おお)きさ:手(て)のひらに乗(の)るくらいの小(ちい)さなウサギから、小型犬くらいの大(おお)きさになるウサギまで、とても幅(はば)が広(ひろ)いです。
  • 毛(け)の色(いろ):真っ白(しろ)なウサギが有名(ゆうめい)ですが、茶色(ちゃいろ)、灰色(はいいろ)、黒色(くろいろ)、まだら模様(もよう)など、たくさんの色(いろ)や模様(もよう)があります。

歯(は)の秘密(ひみつ)

ウサギの歯(は)は、一生伸び続(つづ)けます。そのため、硬(かた)い草(くさ)や木(き)の枝(えだ)などをかじって、歯(は)をちょうどいい長(なが)さに保(たも)っています。もし歯(は)をかじるものがなくなってしまうと、歯(は)が伸(の)びすぎてしまって、ご飯が食(た)べられなくなってしまうこともあります。

食事(しょくじ)や行動(こうどう)

ウサギは、草食(そうしょく)動物(どうぶつ)です。にんじんを食(た)べるイメージがありますが、大好物は牧草(ぼくそう)や葉(は)っぱです。特(とく)に、牧草(ぼくそう)をたくさん食(た)べることで、お腹(なか)の調子を整えたり、歯(は)を削(けず)ったりしています。

ウサギの足(た)は、後(うし)ろ足(た)がとても長(なが)くて強(つよ)いです。そのため、敵(てき)から逃(のが)げる時に、ぴょんぴょんと素早(すばや)く跳(は)ねることができます。一回(いっかい)のジャンプで、とても遠(とお)くまで飛(と)ぶことができます。

寿命(じゅみょう)

ウサギの寿命(じゅみょう)は、飼育(しいく)されている場合(ばあい)で、およそ7年(ねん)から10年(ねん)くらいです。大切(たいせつ)に育(そだ)ててあげると、もっと長(なが)生(い)きするウサギもたくさんいます。

うさぎの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(え)び方:ふわふわした可愛(かわい)らしさを表現(ひょうげん)しよう!

ウサギのぬりえでは、ふわふわした毛並(けな)みと優(やさ)しい色合(いろあ)いを表現(ひょうげん)することがポイントです。色々(いろいろ)な色(いろ)のウサギがいるので、自由(じゆう)に色(いろ)を選(え)んでみましょう。

  • 体(からだ)の色(いろ):
    • 白(しろ):白(しろ)いウサギを塗(ぬ)る場合(ばあい)は、ただ白(しろ)く残(のこ)すのではなく、薄(うす)いグレーや薄(うす)いクリーム色(いろ)で、影(かげ)の部分を塗(ぬ)ると、立体的(りったいてき)に見(み)えます。
    • 茶色(ちゃいろ)や灰色(はいいろ):茶色(ちゃいろ)や灰色(はいいろ)のウサギを塗(ぬ)る場合(ばあい)は、毛(け)の濃淡(のうたん)を意識(いしき)して、色(いろ)の濃(こ)いところと薄(うす)いところを作りましょう。
    • ミックスカラー:まだら模様(もよう)のウサギを塗(ぬ)る場合(ばあい)は、複数(ふくすう)の色(いろ)を組み合(あ)わせて、色(いろ)の境目をぼかすように塗(ぬ)ると、ふわふわした感じが出ます。
  • 耳(みみ)の内側(うちがわ)の色(いろ):
    • 耳(みみ)の内側(うちがわ)は、体(からだ)の色(いろ)とは違(ちが)うピンク色(いろ)で塗(ぬ)ると可愛(かわい)らしく見(み)えます。
  • 目(め)の色(いろ):
    • ウサギの目(め)は、赤色(あかいろ)、茶色(ちゃいろ)、黒色(くろいろ)、青色(あおいろ)など、様々(さまざ)な色(いろ)があります。好(す)きな色(いろ)を選(え)んで、キラキラした光(ひか)を書(か)き足(た)すと、生(い)き生(い)きして見(み)えます。
  • 鼻(はな)の色(いろ):
    • 鼻(はな)は、少(すこ)し濃(こ)いピンク色(いろ)で、チョンと塗(ぬ)ると可愛(かわい)いです。
  • 背景(はいけい)の色(いろ):
    • ウサギが住(す)んでいるのは、野原(のはら)や草原(そうげん)です。緑色や水色(みずいろ)を塗(ぬ)ると、自然(しぜん)の中のウサギを表現(ひょうげん)できます。
    • にんじんやクローバーなどのウサギの好(す)きなものを描(か)き加(くわ)えても楽(たの)しいです。

ふわふわ感を出す塗(ぬ)り方:「毛並(けな)み」と「影(かげ)」を意識(いしき)しよう!

ウサギの毛(け)は、とてもふわふわしています。このふわふわ感を上手(じょうず)に表現(ひょうげん)すると、ぬりえがもっと可愛(かわい)らしくなります。

  • 線(せん)の向(む)きに沿って塗(ぬ)る:
    • ウサギの毛(け)は、頭(あたま)からお尻に向(む)かって生(は)えているので、その向(む)きに合(あ)わせて短(みじか)い線(せん)をたくさん描(か)くように塗(ぬ)りましょう。
    • 腹側(はらそば)や、あごの下(くだ)など、毛(け)が密集(みっしゅう)しているところは、少(すこ)し力(ちから)を入(い)れて濃(こ)い色(いろ)で塗(ぬ)ると、ふわふわした感じが出ます。
  • 力(ちから)を変えて塗(ぬ)る:
    • 光(ひか)が当たっている背中(せなか)の部分や、毛(け)のふくらんでいるところは、力(ちから)を抜(ぬ)いて薄(うす)い色(いろ)で塗(ぬ)りましょう。
    • 影(かげ)になっているところは、少(すこ)し濃(こ)い色(いろ)を重(かさ)ねて塗(ぬ)ると、体(からだ)が丸(まる)く立体的(りったいてき)に見(み)えます。

絵(え)の具(ぐ)や色鉛筆(いろえんぴつ)、画材(がざい)のコツ!

  • 色鉛筆(いろえんぴつ):
    • 力(ちから)を入(い)れて濃(こ)く塗(ぬ)ったり、力(ちから)を抜(ぬ)いて薄(うす)く塗(ぬ)ったりすることで、毛並(けな)みの濃淡(のうたん)を表現(ひょうげん)しやすいです。
    • 白(しろ)いウサギを塗(ぬ)る時は、薄(うす)いグレーや水色(みずいろ)を使って、影(かげ)の部分に色(いろ)を付(つ)けると、本物(ほんもの)らしくなります。
  • クレヨン:
    • クレヨンで塗(ぬ)ると、ふわふわした感じを出(だ)しやすいです。指(ゆび)でこすって色(いろ)をぼかすこともできます。
  • 絵(え)の具(ぐ):
    • 薄(うす)い色(いろ)で全体(ぜんたい)を塗(ぬ)り、乾(かわ)いてから少(すこ)し濃(こ)い色(いろ)で毛(け)の流(なが)れを細(ほそ)く描(か)き加(くわ)えると、よりリアルな毛並(けな)みを表現(ひょうげん)できます。

きみの想像力(そうぞうりょく)と、自由(じゆう)な発想(はっそう)で、世界(せかい)に一つだけの素敵(すてき)なウサギのぬりえを完成(かんせい)させてください!