ひらがな「ぎ」の塗り絵
ひらがな「ぎ」の特徴
濁音の 仲間!「ぎ」の ひみつ
ひらがなの「ぎ」は、「き」の右上にチョンチョンと2つの点である濁点をつけた文字です。このチョンチョンがつくと、優しくて澄んだ「き」の音が、少し低くて力強い「ぎ」の音に大変身します。みんなの身の回りにも、この「ぎ」から始まる元気な言葉やかっこいいものがたくさん隠れているので、一緒に探してみましょう。
ひらひら 泳ぐ「きんぎょ」
ガラスの鉢の中でひらひらと優雅に泳ぐ、とっても可愛いお魚です。真っ赤な体やひらひらと揺れる大きなひれが特徴で、お家でお世話するペットとしても大人気です。お水の中で一生懸命にお口をパクパクさせながら泳ぐ姿は、見ているだけで心がほっこり癒やされます。
素敵な メロディを 奏でる「ギター」
木で作られた体に細い弦が張られた、世界中で愛されているかっこいい楽器です。指やピックで弦を優しくはじくと、優しくて響きのある素晴らしい音色が生まれます。みんなで歌をうたうときや、バンドで演奏するときに主役になれる憧れの楽器です。
大切な お金を 預かる「ぎんこう」
みんなの大切なお金を守って預かったり、必要なお金を準備してくれたりする特別な場所です。街の中にある銀行の建物は、ギリシャの神殿のように立派な柱が並んでいるデザインが多く、とてもがっしりとしたかっこいい見た目をしています。
骨を 丈夫に する「ぎゅうにゅう」
牛さんから分けてもらった、真っ白で栄養満点な冷たい飲み物です。カルシウムがたくさん入っているため、毎日飲むとみんなの骨や歯がぐんぐん強く丈夫になります。学校の給食でも毎日登場する、体づくりに欠かせない大人気のごちそうです。
ピカピカ 輝く「ぎんいろ」
新しい100円玉や、アルミホイルのようにクールに輝くとても美しい金属の色です。金色に負けないくらいの特別な存在感があり、光に当たるとキラリと光る様子は、宇宙船やロボットのようで見ているだけでワクワクしてきます。
のこぎりの 刃みたいな「ぎざぎざ」
山と谷が交互に並んで、尖った形が連続している模様や形のことを言います。大工さんが使う「のこぎり」の刃は、硬い木を上手にカットするために、このギザギザした鋭い歯がずらりと並んでいるのが特徴です。
パリッと ジューシーな「ぎょうざ」
モチモチの薄い皮の中に、細かく刻んだお肉やお野菜を包んで、パリッと焼き上げた大人気のお料理です。アツアツの餃子をお口いっぱいに頬張ると、ジューシーなスープがジュワッと溢れ出して、ご飯が何杯でも進んでしまう美味しさです。
のんびり 屋さんの「ぎゅう」
緑が豊かな牧場で「モーモー」とのんびり鳴いている、大きな牛のことです。白と黒の美しいまだら模様がトレードマークのホルスタイン種は、私たちに美味しい牛乳を届けてくれる、とっても優しくて力持ちな動物です。
秋の 贈り物「ぎんなん」
秋になると黄色く色づくイチョウの木から落ちてくる、丸くて小さくて硬い木の実です。少し不思議な強い匂いがするけれど、中の殻をパカッと割って、綺麗な緑色の実を焼いて食べると、少し大人でほろ苦い特別な味がして美味しいんだよ。
はてな? 不思議を 見つける「ぎもん」
頭の中に「どうしてだろう?」「なぜだろう?」と浮かんでくる、たくさんのハテナマークのことです。この疑問を大切にして、自分で調べたり考えたりすることが、新しい大発見や物知り博士になるための一番大切な一歩になります。
ひらがな「ぎ」の色を塗るコツ
主役の「ぎ」の文字を一番かっこよく塗ろう
ぬりえの真ん中にある、一番大きな「ぎ」の文字は、このぬりえの主役です。きみが持っている色鉛筆の中で、一番お気に入りの明るく目立つ色を選んで塗ってみましょう。例えば、元気いっぱいの明るい赤色や、お日様のようなまばゆい黄色、クールな青色などを使い、周りの黒い太枠からはみ出さないように優しく丁寧に塗りつぶしてあげてください。文字がパッと目立つようになることで、周りにあるたくさんの可愛いイラストたちも一緒に輝いて見えてきます。
きんぎょのひらひら感と牛乳パックの立体感
きんぎょを塗るときは、お水の中でキラキラ輝いている感じを表現してみましょう。全体を鮮やかなオレンジ色や赤色で塗りながら、背中の丸みに沿ってほんの少し白い紙の地を残しておくと、光が当たって濡れている瑞々しい質感がバッチリ表現できます。 ぎゅうにゅうのパックを塗るときは、パックの斜めになっている屋根の部分や、側面の影になる部分に、ごく薄いグレーや水色をふんわり重ねてみましょう。これだけで、ただの四角い形から、本物の牛乳パックのようなガッシリとした立体感が飛び出して見えます。
ピカピカ輝く銀色とギターの木の温もり
ぎんいろのコインやキラキラマークを塗るおもしろいテクニックです。銀色を表現するときは、黒い色鉛筆を寝かせて、紙の上に力を抜いて優しくグレーを重ねていきましょう。全部を塗りつぶさずに、真ん中の部分を白く残すことで、本物の金属がキラリと光を反射しているような美しい銀色が作れます。 ギターのボディを塗るときは、優しい茶色や黄土色を縦の木目に沿って何度も重ねて塗ってみましょう。ネックの部分や弦の線を、尖らせたこげ茶色でクッキリなぞってあげると、木で作られた本格的な楽器の温もりと質感がバッチリ完成します。
ぎゅうのまだら模様とぎんなんの秋カラー
ぎゅうを塗るときは、白と黒の美しいコントラストを意識してみましょう。黒い斑点模様の部分を、一番濃い黒色でハッキリと塗りつぶし、白い体の部分にはごく薄いグレーを足元やお腹の下にそっと塗って影をつけてあげてください。お鼻の部分を優しいピンク色にしてあげると、とっても愛嬌のある可愛い牛さんになります。 ぎんなんを塗るときは、秋のイチョウの葉っぱをイメージして、鮮やかな黄色や山吹色をふんだんに使いましょう。葉っぱの筋をオレンジ色で薄くなぞり、丸い銀杏の身を薄い緑色やクリーム色にしてあげると、実りの秋の雰囲気が画面いっぱいに広がります。
疑問マークとお祭りのような餃子のポップカラー
ぎもんの大きなはてなマークやキャラクターを塗るときは、きみのセンスで一番ハデでポップな色を使ってみましょう。例えば、はてなマークをビビッドなピンクや明るいブルーにして、キャラクターのほっぺを可愛らしい赤色にしてあげることで、楽しげな疑問の世界が生まれます。 お皿に並んだぎょうざは、こんがりと美味しそうに焼けたきつね色を表現するために、まずは全体を薄いベージュで塗り、焦げ目のついた部分にだけ茶色やオレンジ色をトントンと優しく乗せてあげてください。お皿の色を鮮やかな水色や黄緑色にして色の引き算をすることで、主役の餃子がさらに引き立ってとっても美味しそうに見えます。きみの自由なアイデアで楽しく塗れば、もっと絵が生き生きしてくるので、世界に一つだけの最高のぬりえを完成させてね。
ひらがな「ぎ」の豆知識
「ぎ」のもとになった漢字は「幾」!
ひらがなの「き」は、数を表すときなどによく使う漢字の「幾(いく・き)」という文字が崩れて生まれたんだよ。その「き」に点々(濁点)がついたのが「ぎ」なんだ。「幾」という漢字の上の部分や、中の細かいパーツの並びをよーく見比べると、なんとなく今の「き」や「ぎ」の形に似ているのがわかるよね。
擬音(ぎおん)で大活躍する文字
「ぎ」は、様子や音を表す言葉(オノマトペ)にたくさん使われているんだ。例えば、星が「きらきら」光るのに対して、歯車が「ぎざぎざ」していたり、ハサミで「ちょきちょき」切るのに対して、お肉を「ぎゅうぎゅう」押し込んだりするよね。「ぎ」が入るだけで、急に力強くて頑丈なイメージの言葉に大変身するんだよ。
口を横に「いー」と引いて発音しよう
「ぎ」を発音するときは、お口を横にしっかりと引っ張るのがかっこよく言うコツなんだ。喉の奥を少しだけ震わせるようにして「ぎ!」と言うと、ハッキリとした力強い声が出るよ。歌を歌うときも、この「い」のグループ(イ段)の濁音は、全体の響きにメリハリをつけてくれる大切な音なんだ。
カッコいい「ぎ」を書くためのヒミツ
「ぎ」をバランスよく綺麗に書くためのテクニックを教えるね。最初の2本の横線は、まっすぐ平らに書くのではなく、少しだけ右上がりに並べて平行に書くんだ。そして、斜めに下りる線をぐっと力強く引いてから、最後に右上へ勢いよく点々(濁点)をチョンチョンと打つと、とっても強そうで格好いい「ぎ」が完成するよ。
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ひらがな「ぎ」
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