野沢菜の塗り絵

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野沢菜の特徴(とくちょう)

長野県(ながのけん)生(う)まれの冬(ふゆ)の味覚(みかく)!野沢菜(のざわな)

野沢菜(のざわな)は、長野県(ながのけん)の野沢温泉村(のざわおんせんむら)という場所(ばしょ)で生(う)まれた野菜(やさい)だよ。アブラナ科(か)というグループの仲間(なかま)で、大(おお)きな葉(は)っぱとシャキシャキとした太(ふと)い茎(くき)が特徴(とくちょう)なんだ。寒(さむ)さにとても強(つよ)い野菜(やさい)で、長野県(ながのけん)の厳(きび)しい冬(ふゆ)をのりこえるために、昔(むかし)から「野沢菜(のざわな)漬(つ)け」というお漬物(つけもの)にして大切(たいせつ)に食(た)べられてきたんだよ。

野沢菜(のざわな)の歴史(れきし)と発祥(はっしょう)

野沢菜(のざわな)は、今(いま)から250年以上前(ねんいじょうまえ)の江戸時代(えどじだい)に生(う)まれたと言(い)われているよ。野沢温泉村(のざわおんせんむら)にあるお寺(てら)の住職(じゅうしょく)さんが、京都(きょうと)からカブの種(たね)を持(も)ち帰(かえ)って畑(はたけ)にまいたのが始(はじ)まりなんだ。昔(むかし)は『京都(きょうと)のカブが信州(しんしゅう)の寒(さむ)さで葉(は)っぱが大(おお)きく育(そだ)つように変(か)わった』と言い伝(つた)えられてきたけれど、最近(さいきん)の研究(けんきゅう)では、もともと寒(さむ)さにとても強(つよ)い外国(がいこく)から伝わった野菜(やさい)の仲間(なかま)だったということも分(わ)かってきているんだよ。

野沢菜(のざわな)の食(た)べ方(かた)と種類(しゅるい)

野沢菜(のざわな)は、お漬物(つけもの)にするのが一番有名(いちばんゆうめい)な食(た)べ方(かた)だよ。漬(つ)ける期間(きかん)や作(つく)り方(かた)によって、見(み)た目(め)や味(あじ)が大(おお)きく変(か)わるんだ。

  • 浅漬(あさづ)け:短時間塩(たんじかんしお)で漬(つ)けたもので、鮮(あざ)やかなきれいな緑色(みどりいろ)をしているよ。シャキシャキとした食感(しょっかん)と爽(さわ)やかな味(あじ)が楽(たの)しめるんだ。
  • 古漬(ふるづ)け:冬(ふゆ)の間(あいだ)じっくり長期間(ちょうきかん)漬(つ)け込(こ)んだもので、色(いろ)はあめ色(いろ)や茶色(ちゃいろ)に変(か)わるよ。少(すこ)し酸味(さんみ)が出(で)て、深(ふか)い味(あじ)わいになるんだ。
  • 炒(いた)めものやおやき:お漬物(つけもの)を細(こま)かく刻(きざ)んで油(あぶら)で炒めたり、長野県(ながのけん)の伝統的(でんとうてき)な食(た)べ物(もの)「おやき」の具(ぐ)にしたりしても、とってもおいしいよ。

野沢菜の色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方(かた)

野沢菜(のざわな)のぬりえを塗(ぬ)るときは、新鮮(しんせん)な葉(は)っぱのフレッシュさやお漬物(つけもの)の感(かん)じを表現(ひょうげん)してみよう!

  • 葉(は)っぱと茎(くき):採(と)れたての野沢菜(のざわな)や浅漬(あさづ)けなら、鮮(あざ)やかな緑色(みどりいろ)や黄緑色(きみどりいろ)で塗(ぬ)るとおいしそうに見(み)えるよ。
  • 古漬(ふるづ)けにする場合(ばあい):じっくり漬(つ)け込(こ)んだ古漬(ふるづ)けにするなら、くすんだ緑色(みどりいろ)や黄土色(おうどいろ)、茶色(ちゃいろ)を混(ま)ぜて塗(ぬ)ると、味(あじ)わい深さが出(で)るよ。

シャキシャキ感を表現(ひょうげん)しよう!

野沢菜(のざわな)のみずみずしさや形(かたち)を上手(じょうず)に塗(ぬ)るコツだよ。

  • 葉脈(ようみゃく):葉(は)っぱに走(はし)っている筋(すじ)の部分(ぶぶん)は、すこし薄(うす)い緑色(みどりいろ)や白色(はくしょく)を残(のこ)すように塗(ぬ)ると、本物(ほんもの)らしくなるよ。
  • ツヤと立体感(りったいかん):茎(くき)の丸(まる)みに合(あ)わせて、真ん中を明(あか)るい色(いろ)、端(はし)を濃(こ)い色(いろ)に塗(ぬ)ると、シャキシャキとした太(ふと)い茎(くき)に見(み)えるよ。

背景(はいけい)を工夫(くふう)しよう

野沢菜(のざわな)が育った畑(はたけ)や、野沢温泉村(のざわおんせんむら)の雪景色(ゆきげしき)、おいしそうなお食事(しょくじ)の食卓(しょくたく)などを背景(はいけい)に描(えが)いてみよう!温泉(おんせん)から湯気(ゆげ)が出(で)ている風景(ふうけい)を描(か)くのも面白(おもし)いね。

ぬりえを楽(たの)しむためのヒント!

本物(ほんもの)の野沢菜(のざわな)にとらわれず、カラフルな「虹色(にじいろ)の野沢菜(のざわな)」にしてみるのも楽(たの)しいよ!自分(じぶん)だけのオリジナルの野菜(やさい)に仕上(しあ)げてみてね。

野沢菜の豆知識(まめちしき)

霜(しも)や雪(ゆき)にあたると甘(あま)くなる

野沢菜(のざわな)は、冬(ふゆ)の寒(さむ)さや雪(ゆき)に当(あ)たると自分(じぶん)が凍(こお)らないように糖分(とうぶん)をため込む性質(せいしつ)があるんだ。だから、冬(ふゆ)の初(はじ)めに霜(しも)が降(お)りてから収穫(しゅうかく)した野沢菜(のざわな)は、とっても甘(あま)くて柔(やわ)らかく、おいしくなるんだよ。

温泉(おんせん)のお湯(ゆ)で野菜(やさい)を洗(あら)うの?

野沢菜(のざわな)の発祥地(はっしょうち)である野沢温泉村(のざわおんせんむら)では、収穫(しゅうかく)した大量(たいりょう)の野沢菜(のざわな)を温泉(おんせん)の温(あたた)かいお湯(ゆ)で洗(あら)う「野沢菜洗い」という伝統行事(でんとうぎょうじ)があるんだ。温泉(おんせん)の熱(ねつ)とお湯(ゆ)の力(ちから)で野沢菜(のざわな)の汚(よご)れがキレイに落(お)ちて、美味(おい)しく漬かるんだよ。