オットセイの塗り絵

難易度:
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オットセイの特徴(とくちょう)

海(うみ)のすばしっこいハンター!オットセイ

オットセイは、冷(つめ)たい海(うみ)や陸(りく)の上(うえ)でくらす海(うみ)の哺乳類(ほにゅうるい)だよ。大(おお)きな前(まえ)あしをつかって海(うみ)をすいすい泳(およ)ぎ、魚(さかな)やイカを捕(つか)まえて食(た)べるのが得意(とくい)なんだ。アシカの仲間(なかま)で、陸(りく)の上(うえ)でも体(たい)を起(お)こして上手(じょうず)に歩(ある)くことができるんだよ。「オットセイ」という名前(なまえ)は、中国(ちゅうごく)から伝(つた)わった言葉(ことば)や漢字(かんじ)がもとになっていると言(い)われているよ。

オットセイの体(たい)とくらし

オットセイは、北太平洋(きたたいへいよう)の冷(つめ)たい海(うみ)や、南半球(みなみはんきゅう)の島々(しまじま)の岩場(いわば)などに住(す)んでいるよ。寒(さむ)さに負(ま)けない強(つよ)い体(たい)と、泳(およ)ぎが得意(とくい)な特徴(とくちょう)がたくさんあるんだ。

  • あたたかい毛皮(けがわ):オットセイの体(たい)は、とても細(こま)かくて密度(みつど)が高(たか)い毛(け)でおおわれているよ。この毛(け)が水(みず)を通(とお)さず、冷(つめ)たい海(うみ)でも体(たい)を温(あたた)かく保(たも)ってくれるんだ。
  • 大(おお)きな前(まえ)あし:ヒレのような形(かたち)をした前(まえ)あしを大(おお)きくあおぐことで、海(うみ)の中(なか)を飛(と)ぶように速(はや)く泳ぐことができるよ。
  • 陸上(りくじょう)の歩き方(かた):後(うし)ろあしを前側(まえがわ)に折(お)り曲(ま)げることができるから、陸(りく)の上(うえ)でも四本足(よんぽんあし)で体(たい)を支(ささ)えて立(た)ったり走(はし)ったりできるんだ。
  • ちいさな耳(みみ):頭(あたま)の横(よこ)に小(ちい)さな耳(みみ)たぶ(外耳(がいじ))がついているよ。これもアザラシとはちがう大(おお)きな特徴(とくちょう)なんだ。

オットセイの色(いろ)を塗(ぬ)るコツ

色(いろ)の選(えら)び方(かた)

オットセイのぬりえを塗(ぬ)るときは、水(みず)にぬれているときと乾(かわ)いているときの色(いろ)のちがいを意識(いしき)してみよう!

  • 体(たい)の色(いろ):乾(かわ)いているオットセイは黒(くろ)っぽい茶色(ちゃいろ)や焦げ茶色(ちゃいろ)、灰色(はいいろ)をしているよ。お腹(なか)のあたりは少(すこ)し明(あか)るい茶色(ちゃいろ)にすると本物(ほんもの)らしくなるよ。
  • 水(みず)にぬれた感(かん)じ:海(うみ)からあがったばかりのオットセイは、水(みず)でぬれて真っ黒(くろ)に見(み)えるんだ。濃(こ)い黒(くろ)や紺色(こんいろ)をつかうと、かっこよく仕上(しあ)がるよ。
  • 目(め)とヒゲ:くりくりとした大(おお)きな目(め)は黒色(くろいろ)で塗(ぬ)り、顔(かお)の横(よこ)から生(は)えている長(なが)いヒゲは白(しろ)く残(のこ)すか、薄(うす)い灰色(はいいろ)で書(か)くと引(ひ)き立つよ。

生(い)き生(い)きとした姿(すがた)を表現(ひょうげん)しよう!

オットセイの毛並(けな)みや体(たい)の立体感(りったいかん)を表現(ひょうげん)すると、もっとリアルになるよ。

  • 光(ひかり)のツヤ:体(たい)の丸(まる)みにあわせて、背中(せなか)や頭(あたま)の上(うえ)に光(ひかり)が反射(はんしゃ)している白(しろ)い部分(ぶぶん)を残(のこ)すと、ぬれたツヤが出(だ)せるよ。
  • かげと重(かさ)なり:お腹(なか)の下(した)や、あしの根元(ねもと)のかげになる部分(ぶぶん)を濃(こ)い茶色(ちゃいろ)や黒(くろ)で塗(ぬ)ると、体(たい)に立体感(りったいかん)が生(う)まれるよ。

背景(はいけい)を工夫(くふう)しよう

オットセイがどこにいるのか背景(はいけい)を描(えが)いてみよう。ゴツゴツした岩場(いわば)でお昼寝(ひるね)しているところや、冷(つめ)たい海(うみ)の中(なか)で勢(いきお)いよく波(なみ)を立てて泳いでいるところ、氷山(ひょうざん)がある冷(つめ)たい海(うみ)を描(か)くのも素敵(すてき)だね!

ぬりえを楽(たの)しむためのヒヒント!

本物(ほんもの)のオットセイは落(お)ち着(つ)いた色(いろ)だけど、カラフルな模様(もよう)をつけて「世界(せかい)に一匹(いちひき)だけの特別(とくべつ)なオットセイ」にしてみるのも楽(たの)しいよ!

オットセイの豆知識(まめちしき)

1平方(へいほう)センチに数万本(すうまんぽん)!驚異(きょうい)のフワフワ毛皮(けがわ)

オットセイの体(たい)は、とても密度(みつど)が高(たか)い毛(け)でおおわれているんだ。なんと、たった1平方(へいほう)センチメートル(サイコロの1面(めん)の広(ひろ)さ)の中(なか)に、約(やく)5万本から10万本もの細(ほそ)い毛(け)が生(は)えているんだよ。この毛(け)の中(なか)に空気(くうき)をため込(こ)むことで、冷(つめ)たい海(うみ)に入(はい)っても皮膚(ひふ)が直接水(ちょくせつみず)にぬれず、体(たい)が冷(ひ)えないようになっているんだね。

アザラシとのちがいは「手足(てあし)」と「耳(みみ)」

オットセイとアザラシは似(に)ているけれど、見分(わ)けるポイントがあるよ。オットセイには小(ちい)さくて可愛(かわい)い耳(みみ)たぶがついているんだ(アザラシには耳穴(みみず)しかないよ)。さらに、前(まえ)あしと後(うし)ろあしを使(つか)って、陸(りく)の上(うえ)で体(たい)を起(お)こして四本足(よんぽんあし)で歩(ある)くことができるのもオットセイの大(おお)きな特徴(とくちょう)なんだよ。

海(うみ)の中(なか)では「羽(は)ばたいて」泳ぐ

オットセイは泳ぐとき、魚(さかな)のように体(たい)をくねらせるのではなく、大(おお)きな前(まえ)あしを鳥(とり)の羽(はね)のように上下(じょうげ)に動(うご)かして泳ぐんだ。まるで海(うみ)の中(なか)を飛んでいるかのような速(はや)さで進(すす)み、すばしっこい魚(さかな)やイカを捕(つか)まえることができるんだよ。