音符マークの塗り絵
音符マークの特徴
音の長さを表すマーク
音符は、音の長さを表すマークだよ。
楽譜の上にならんだ音符を見れば、どの音を、どれくらいの長さでならせばいいかがわかるんだ。
音符の形は、丸いたま、そこからのびるぼう、ぼうの先のはたの組み合わせでできているよ。
この組み合わせがかわると、音の長さもかわるんだ。
音符の長さくらべ
いちばん長いのは、ぼうのない丸い輪の全音符。4拍ぶんのばすよ。
中が白いたまにぼうがついた2分音符は2拍、たまが黒くぬられた4分音符は1拍。
はたが1本ついた8分音符は、4分音符の半分の長さなんだ。
だから、全音符1つと、2分音符2つ、4分音符4つ、8分音符8つは、ぜんぶ同じ長さになるよ。
8分音符は、はたが目じるし
1枚目の塗り絵は、はたが1本ついた8分音符だよ。
8分音符が2つならぶときは、はたのかわりに、横のぼうでつなげて書くこともあるんだ。
2枚目の塗り絵では、つながった8分音符もさがしてみてね。
ト音記号は、Gの文字から
2枚目の塗り絵には、くるくるした形のト音記号も入っているよ。
ト音記号は、楽譜のいちばんはじめに書く記号なんだ。もとはアルファベットのGの文字で、それがだんだんもようのような形になったんだよ。
うずまきのまん中が、「ソ」の音の場所を表しているんだ。
ハートマークや星マークと同じように、音符マークも、見ただけで気持ちが伝わるマークだね。
音符は、世界じゅうで同じ
音符の形は、日本でも外国でも同じなんだ。
だから、楽譜が読めれば、ちがう言葉を話す国の人とでも、同じ曲をいっしょに演奏することができるよ。
ことばがちがっても、音符でなら気持ちが通じるなんて、すてきだね。
音楽の授業でも大活躍
学校の音楽の時間には、リコーダーやけんばんハーモニカで、楽譜を見ながら曲をふくね。
楽譜にならんだ音符の長さを見て、「タン」「タタ」とリズムを口に出してみると、覚えやすいよ。
4分音符は「タン」、2つつながった8分音符は「タタ」、2分音符は「ターアン」と数えるんだ。
この塗り絵をぬりながら、音符の名前を1つずつ言ってみてね。
音符マークの色を塗るコツ
音符ごとに色をかえてみよう
音符マークは、1つずつちがう色でぬると、にぎやかで楽しい絵になるよ。
赤、オレンジ、黄色、緑、青、むらさきと、にじの色の順番にぬっていくのもおすすめなんだ。
音符がおどっているような、元気な絵になるよ。
たまとぼうで、色をかえる
たまとぼうをちがう色でぬってみるのも楽しいよ。
たまを明るい色、ぼうとはたをこい色にすると、音符の形がくっきりするんだ。
本物の楽譜では、4分音符や8分音符のたまは黒くぬられているよ。黒でぬって、楽譜らしくするのもいいね。
ト音記号は、グラデーションで
ト音記号は、線が長くつながっているよ。
上から下へ、黄色からオレンジ、赤へと少しずつ色をかえていくと、きれいなグラデーションになるんだ。
星は黄色、すき間は好きな色で
2枚目の小さな星は、黄色でぬるとキラキラするよ。
音符のまわりの白いところに、うすい水色やピンクをのせると、ステージの上のような、はなやかな絵になるんだ。
好きな曲を思いうかべながら、ぬってみてね。
音符をしましまや水玉に
音符のたまの中に、しましまや水玉のもようを自分でかき足して、色をぬってみるのも楽しいよ。
自分だけのオリジナルの音符ができるんだ。
色えんぴつとクレヨンを組み合わせてみるのもおすすめだよ。
音符マークの豆知識
ト音記号のひみつ
ト音記号は、もともとアルファベットのGの文字だったんだ。
Gは、ドレミの「ソ」の音のこと。日本では「ト」とよぶので、「ト音記号」という名前になったよ。
書き方が少しずつくずれて、いまのくるくるした形になったんだって。
はたが2本なら、16分音符
8分音符にはたがもう1本ふえると、16分音符になるよ。
はたがふえるほど、音はどんどん短くなるんだ。
速い曲の楽譜には、はたがたくさんついた音符がいっぱいならんでいるよ。
音符は、みんなのマーク
音符のマークは、楽譜だけでなく、「音楽」や「音が鳴る」ことを表すマークとしても使われているよ。
スマートフォンの音楽のボタンや、おもちゃの音のボタンにも、音符のマークがついていることがあるね。
身のまわりで音符のマークをさがしてみよう。
休符は、お休みのマーク
音符のほかに、音を出さない休符というマークもあるよ。
休符も音符と同じように、どれくらい休むかで形がかわるんだ。
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音符マーク 単体
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音符マーク 複数
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